山口より、梅雨真っただ中の仙台に戻る。
こうして久々に仙台に戻ると、結構な都会じゃないかと思う。微妙な感じもしつつ。
YCAMスタッフの皆さん、長い間お世話になりました。ボランティアスタッフの皆さん、お疲れさまです!そして何より、大友さんありがあとうございました。このような企画に参加出来た事をうれしく思います。
とにかく無事仕事を終えて、ホッとしているというのが正直なところです。
オープン前日の内覧会では、会場内の隅でプレス陣が過ぎ去るのを待ち、レセプションでは、何か一言を語らせられる事になるだろうとの予測の上で、大して飲めないアルコールを勢い良く飲み、その酔いの力で一言語り、まぁ、なんとも情けない自分を再認識しつつ、夜の打ち上げでやっと解放されたら、疲れがドッと押し寄せ、せっかくの席ながら、皆さんより少し早くホテルに帰る。
そんでオープン当日。
あ~無事この日を迎えられたとチョイと安心し、「やっぱスゲー面白いわ~」とポータブルプレイヤー達が奏でる大友さんの音楽を会場内で聴いていた。
安心したのも束の間、夜にはライヴがあり、大友さんとのユニット「DJトランキーライザー」を約10年ぶりにやるという事で、展示の安心を一旦脇に置いて、分かっているのは演奏時間のみ、ライヴ内容については一切の打ち合わせなしという、DJトランキーライザーのリハに向かう。今回は「カルテット」でも素晴らしい映像で参加している、ベンさんも映像と音で参加。そのリハで僕が自分の出していた音とその出し方に、今ひとつしっくりこない部分があり、本番ではそこは修正しなきゃと、本番へ。これがとても楽しかった。
リハと本番で気づけた事がある。でも、それについて書くのはやめておきます。今はうまく言葉にできる自信がないので。とにかく楽しかったッす、大友さん!こればかり言ってるな。笑
このライヴ終了直後、大友さんのMCがあって、紹介をされたのだけれど、紹介も終えたと思いステージを後にしても良いだろうと脇へはけたのですが、これがどうやら判断が早すぎたようで、みんなに笑いながら「早いよー!」と突っ込まれまくった。すんません。
でもライヴは良い感触だったので、これで本当に「ホッ」と出来たのでした。
そのオープニングライヴの最後が、大友さん、カヒミ・カリィさん、浜田真理子さん、山本精一さん、ジム・オルークさん、Sachiko Mさん、一楽儀光さんによる「Otomo Yoshihide’s Invisible Songs」だったのですが、とても感動。
浜田さんの歌声は初めて生で聴いたのですが、言葉が出ないほどに胸打たれた。以前、doubtmusic の沼田さんが自身の日記で、浜田さんの歌で涙するというような事を何度か書かれていたのを読んでいたけど、いや~僕もリハと本番でチョイと瞼を濡らしてしまった。
オープン翌日、僕は山口を後にするという事で、YCAMの入り口で、大友さん、山城くん、福田さん、渡部さん、土居さんが見送ってくれたのですが、僕が車から大きな声で何やら叫びつつ手を降ると、それを聞いた大友さんは中指をお立っててファッ●サインを(笑)、山城君は「うるせー!」と言うような罵声を(笑)、他のお三方は、苦笑、冷笑、嘲笑(笑)。見送り時に、このような見送られ方をしたのは、きっと僕だけでしょう。笑。皆さんのファッ●、罵声、笑いに、大きな愛を感じました僕は。これ、あくまで笑い話として読んでください。
いつか山口に遊びに行った際は、また遊んでください。
本当にありがとうございました。心から感謝します。
山口駅まで送ってくれたボランティアの子達とも握手をし分かれたと思ったら、駅員さんがホーム上を駆け寄ってきて「あれは特急なので別に790円かかります」なんて言われ、じゃ普通に乗るわと思ったら、発車時間までまだ数十分あるという事で、先ほど分かれたボランティアスタッフの元へ戻る。皆さん「???え~!」みたいな感じで、なんだかズルズルした締まりのないお別れ。笑。
と、ここ2~3日のあれこれを思いつくままに書いてみたけど、まだ頭が整理されていないので、このくらいで勘弁を。
さっ、今日から店に戻ります。
留守の間、店を守ってくれたK君、本当にありがとう!Sさんも、Aさんもありがとう。
そして、いない間も店に通ってくださったお客さん、ありがとうございました!
それから、ここ2~3日の間にオンラインショップで買ってくださったお客様、今日、受注処理をいたします。お待たせして申し訳ありませんでした。
こうして久々に仙台に戻ると、結構な都会じゃないかと思う。微妙な感じもしつつ。
YCAMスタッフの皆さん、長い間お世話になりました。ボランティアスタッフの皆さん、お疲れさまです!そして何より、大友さんありがあとうございました。このような企画に参加出来た事をうれしく思います。
とにかく無事仕事を終えて、ホッとしているというのが正直なところです。
オープン前日の内覧会では、会場内の隅でプレス陣が過ぎ去るのを待ち、レセプションでは、何か一言を語らせられる事になるだろうとの予測の上で、大して飲めないアルコールを勢い良く飲み、その酔いの力で一言語り、まぁ、なんとも情けない自分を再認識しつつ、夜の打ち上げでやっと解放されたら、疲れがドッと押し寄せ、せっかくの席ながら、皆さんより少し早くホテルに帰る。
そんでオープン当日。
あ~無事この日を迎えられたとチョイと安心し、「やっぱスゲー面白いわ~」とポータブルプレイヤー達が奏でる大友さんの音楽を会場内で聴いていた。
安心したのも束の間、夜にはライヴがあり、大友さんとのユニット「DJトランキーライザー」を約10年ぶりにやるという事で、展示の安心を一旦脇に置いて、分かっているのは演奏時間のみ、ライヴ内容については一切の打ち合わせなしという、DJトランキーライザーのリハに向かう。今回は「カルテット」でも素晴らしい映像で参加している、ベンさんも映像と音で参加。そのリハで僕が自分の出していた音とその出し方に、今ひとつしっくりこない部分があり、本番ではそこは修正しなきゃと、本番へ。これがとても楽しかった。
リハと本番で気づけた事がある。でも、それについて書くのはやめておきます。今はうまく言葉にできる自信がないので。とにかく楽しかったッす、大友さん!こればかり言ってるな。笑
このライヴ終了直後、大友さんのMCがあって、紹介をされたのだけれど、紹介も終えたと思いステージを後にしても良いだろうと脇へはけたのですが、これがどうやら判断が早すぎたようで、みんなに笑いながら「早いよー!」と突っ込まれまくった。すんません。
でもライヴは良い感触だったので、これで本当に「ホッ」と出来たのでした。
そのオープニングライヴの最後が、大友さん、カヒミ・カリィさん、浜田真理子さん、山本精一さん、ジム・オルークさん、Sachiko Mさん、一楽儀光さんによる「Otomo Yoshihide’s Invisible Songs」だったのですが、とても感動。
浜田さんの歌声は初めて生で聴いたのですが、言葉が出ないほどに胸打たれた。以前、doubtmusic の沼田さんが自身の日記で、浜田さんの歌で涙するというような事を何度か書かれていたのを読んでいたけど、いや~僕もリハと本番でチョイと瞼を濡らしてしまった。
オープン翌日、僕は山口を後にするという事で、YCAMの入り口で、大友さん、山城くん、福田さん、渡部さん、土居さんが見送ってくれたのですが、僕が車から大きな声で何やら叫びつつ手を降ると、それを聞いた大友さんは中指をお立っててファッ●サインを(笑)、山城君は「うるせー!」と言うような罵声を(笑)、他のお三方は、苦笑、冷笑、嘲笑(笑)。見送り時に、このような見送られ方をしたのは、きっと僕だけでしょう。笑。皆さんのファッ●、罵声、笑いに、大きな愛を感じました僕は。これ、あくまで笑い話として読んでください。
いつか山口に遊びに行った際は、また遊んでください。
本当にありがとうございました。心から感謝します。
山口駅まで送ってくれたボランティアの子達とも握手をし分かれたと思ったら、駅員さんがホーム上を駆け寄ってきて「あれは特急なので別に790円かかります」なんて言われ、じゃ普通に乗るわと思ったら、発車時間までまだ数十分あるという事で、先ほど分かれたボランティアスタッフの元へ戻る。皆さん「???え~!」みたいな感じで、なんだかズルズルした締まりのないお別れ。笑。
と、ここ2~3日のあれこれを思いつくままに書いてみたけど、まだ頭が整理されていないので、このくらいで勘弁を。
さっ、今日から店に戻ります。
留守の間、店を守ってくれたK君、本当にありがとう!Sさんも、Aさんもありがとう。
そして、いない間も店に通ってくださったお客さん、ありがとうございました!
それから、ここ2~3日の間にオンラインショップで買ってくださったお客様、今日、受注処理をいたします。お待たせして申し訳ありませんでした。