トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

啓発していくのって…。

2013年06月08日 12時06分54秒 | トミーのひとりごと
以下はただの雑感(笑)。

ただのひとりごと。





いつから園芸を啓発していこうと思ったんだろう?

花と緑をひろめていこうって心に決めたのはいつのことだったんだろう?

気がつけば、四半世紀もマスコミにお世話になって続けている自分がいる。

そもそも生まれたときから、まわりには花と緑がいっぱいあったから、

心から好きだったわけじゃない。

いつもあって当然というような認識だった。

あきらかに祖父母や両親の影響だと思う。

普通の生活のなかに自然に溶け込んだガーデンライフがすでに出来上がっていたから、

そんな生活環境のなか、育てられたわけだから、園芸がない生活空間は想像できないと思うくらいだった。
物心がついた頃から、理系分野に興味を抱いてしまった。

宇宙や地球や自然の不思議に対して興味を抱き、いまもずっと気にかかる毎日を過ごしている。

結局、ボクは宇宙と命にロマンを感じているんだと思う。

だから身近な植物バイオテクノロジーの道を選んだ。

そう専門はバイオテクノロジーであり、

バイテク研究者という自己認識が強い。

そこには、チャラいトミーというキャラクターは存在しない。

自然の摂理や細胞内で起こる現象、さらに生物の本質である繁殖と生存という範疇が気になってしょうがない。

さてと、

今日も花と緑を

コツコツと啓発してこようっと。


啓発していくのって

結構

精神的なパワーがいる。


ガンバ!
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