なぜ?人はなにかに固執するのでしょうか?
なぜ好きなもの、不得意なものを判別してしまうのでしょうか?
人の気持ちは普遍的なものではないのでしょうか?
園芸好きなかたが、園芸をやめてしまうことはあり得るんでしょうか?
普通は、園芸好き→自然好き→地球好き→生物進化の謎
まで行かないのですよね。
一般の方々は、人類の歴史がたまたま成り立っていることをご存じないんですね。残念です。ほんの一瞬でも、この広大な宇宙で、偶然起こったことなのに。
『一期一会』っていう意味が益々分からなくなります。
ぼくはもう厄年オヤジだから、『自我』が確立しています。
「30にして人になり、40にして迷わず、50にして天命を知る」
を実践しております。仕事の上では、迷いはありません。
~トミー流バクテリア論~(話半分に読みましょう)
しかし個人的なプライベートのマイナー部分では、どんどん変わっていきます。
だから、ぼくは心境の変化があったとき、必ずリングを入手します。
それは、指の間に存在する特有のバクテリアを保持しておきたいからです。
愛犬は必ず指の間を舐めてくれます。
それはご主人の特有のバクテリアを腸内細菌に取り入れて従順するためです。
だからぼくは自分自身に従順でいたいがために、その時代のバクテリアを保持するため、新しいリングを入手して、バクテリアを擦りつけておきます。
恋人同士で手をつなぐとき、親密になればなるほど、指を絡ませてつなぎますよね?それは指と指の間に存在する固有のバクテリアを交換しあっているのです。
他人のバクテリアが皮膚に着くと、皮膚上を増殖していき、やがて口から腸へと移行していくといわれています。痘痕(あばた)も靨(えくぼ)、愛すれば欠点まで好ましく見える意味ですが、パートナーのうなじ、脇、股間、脚の指の間などのバクテリアを交換すれば、どんどん あばたもえくぼ になっていくのでしょう。とても興味のないかたのそんな部位のバクテリアを普通は欲しませんでしょ?
つまり、『へそのゴマや爪の垢を煎じて飲め』という由来は、その尊敬すべき人のバクテリアをもらえ!という長い歴史の上で、解明されてきた謂われだと思います。
美容師の卵に、シャンプーばかりさせられている方は、アトピーぽくなられているのをご存じですか?石鹸を使用したら、半時間は、石鹸で手を洗ってはいけなのです。生き残った常在細菌がまた皮膚の上を増殖して、皮膚を覆い尽くし、皮膚を悪玉菌から守ってくださっているのです。潔癖症なんて、もってのほかです。石鹸で手を洗い続けると、やがて常在細菌が死滅して、砂漠状態になってしまうのです。
一度、銀座のクラブに接待で連れて頂いたことがあります。そこのママは自分の鼻の脂をコップになすりつけて出しておりました。
「ママ、ぼくは関西人だから、来週来られないよ!」
「新しいコップに変えてよ!」
用心棒さんがいらっしゃって、「保健所に言ったら、いてこます!」
と脅されました(笑)。バクテリアの付いたコップで、お酒を頂いていると、ママのバクテリアが体内に入って、1週間くらい経過すると、またそのお店が気になってくるようです。つまり他人の常在細菌はその人を変えてしまうのです。
だから政治家は、選挙になると、握手しまくって、
バクテリアをなすりつけて投票してもらうのです。
さらに、恋こがれていたスターに握手してもらったら、「私、絶対手を洗わない」ってよく聞きますね。恋こがれていた人のバクテリアは、全細胞が欲しているのですよ。その人に近づきたいんですよね?
どうですか?スキンシップの本当の意味がご理解できましたか?
仲良くしたいのなら、常在細菌の交換をすればよいのです。
満員電車で、女子学生が、脂ぎったオヤジが隣にくると、ひいていますよね?
それは、全身の体毛が逆立ち、そのオヤジのバクテリアをもらいたくなくて、
ぞわぞわされているのです。60兆個の全細胞が、そのバクテリアをもらいたくなくて、体毛を逆立て、自己防衛しているのです。なにも言葉で「きも~このオッサン」と発しなくても、大丈夫なんですよ。お嬢さん!
セクハラなども全て同じ理由です。
スキンシップしていい方と、スキンシップしてはいけない方々がいらっしゃることを男性陣は深く理解すべきだと思います。女性は子孫を残されますから、いやな遺伝子を持つバクテリアを本能的に拒否してしまうものなんです。
だから本当の意味のスキンシップって、非常に重要なことなんですよ。
『常在細菌の不思議』については、以下の本をご参考にしてください。
人体常在菌のはなし
女性は出産の時、浣腸をしますよね?赤ちゃんが雑菌に汚染されないように。そのときに、腸内細菌が全て流れ出てしまうのです。その後、おっぱいをちゃんと出すために、ちゃんと好き嫌い無しで、食事されますよね。そこで、広く一般に食品に付着するバクテリアが身体に移行していくと思うのです。だから、女性は出産すると、女から母へと変貌していくのです。
身近にいませんか?ガキっぽいオヤジ!ぼくを含めて、生まれてから一度も腸内洗浄をしていないと、幼い頃の腸内細菌(バクテリア)が腸内に住み続けるのです。だから、ガキっぽい、男性はたくさんいるのです。
生まれた土地に戻りたいという焦燥感も、腸内バクテリアがそう思わさせるのです。自分の基盤は、やはり故郷の地面に含まれるバクテリアだからです。
母の料理が美味しいと思うのも、母の手のひらに付着するバクテリアがそう思わせるのです。
だから死にたいと思ったとき、浣腸すれば、なぜ死にたかったのか?不思議に思うことがあります。人の性格と腸内細菌は非常に密接に関わっているのです。キャラを変えたかったら、なにも浣腸をしなくても、嫌いな食べ物を敢えて頂きましょう。少しずつ、その嫌いな食品に付くバクテリアが、あなたの腸内細菌となって、史上最強の人類へと変えてくださるはずです。
ぼくはいつも海外にいっても、「やばいかな~?この食べ物」と思っても、頂きます。20年前はお腹を壊しておりましたが、最近では壊さなくなってきました。それは腸内でバクテリア同士が戦い、強いものが生き残るからです。かといって食べ物から感染する肝炎をもらったら、しゃれになりません。全てほどほどに。
ぼくは、外国のかたからも、よく変わっている(Something Strange)と言われます。典型的な日本人ではないようです。若いときから、両親や先人のお陰で、様々な国々を放浪させて頂いたからだと思います。様々の国のバクテリアを腸内で飼っているのでしょう(笑)。
このブログをご覧になってくださった皆様、
いろんな食べ物を頂きましょう。
そして、頂く前に「命を頂きます」とお礼の念を込めましょう。
人を初め、全ての生命体は、偶然のもとで、生かさせて頂いているんです。
だから愛したもの、全てにおいて、
自分の根底を変えないように、
愛し続けたいのです。
ぼくは人類の歴史に名を残していきたいと思います。
著書を出版するのも、同じ意味合いです。
人は姿、形が全てではないのです。
生き方が、その人の哲学が、永遠の魂として、宇宙へ漂うんだと思います。
たくさんの著書を書き残してきましたから。
後人にほんの少しでも気にかけて頂けたら、本望なんです。
富山昌克
なぜ好きなもの、不得意なものを判別してしまうのでしょうか?
人の気持ちは普遍的なものではないのでしょうか?
園芸好きなかたが、園芸をやめてしまうことはあり得るんでしょうか?
普通は、園芸好き→自然好き→地球好き→生物進化の謎
まで行かないのですよね。
一般の方々は、人類の歴史がたまたま成り立っていることをご存じないんですね。残念です。ほんの一瞬でも、この広大な宇宙で、偶然起こったことなのに。
『一期一会』っていう意味が益々分からなくなります。
ぼくはもう厄年オヤジだから、『自我』が確立しています。
「30にして人になり、40にして迷わず、50にして天命を知る」
を実践しております。仕事の上では、迷いはありません。
~トミー流バクテリア論~(話半分に読みましょう)
しかし個人的なプライベートのマイナー部分では、どんどん変わっていきます。
だから、ぼくは心境の変化があったとき、必ずリングを入手します。
それは、指の間に存在する特有のバクテリアを保持しておきたいからです。
愛犬は必ず指の間を舐めてくれます。
それはご主人の特有のバクテリアを腸内細菌に取り入れて従順するためです。
だからぼくは自分自身に従順でいたいがために、その時代のバクテリアを保持するため、新しいリングを入手して、バクテリアを擦りつけておきます。
恋人同士で手をつなぐとき、親密になればなるほど、指を絡ませてつなぎますよね?それは指と指の間に存在する固有のバクテリアを交換しあっているのです。
他人のバクテリアが皮膚に着くと、皮膚上を増殖していき、やがて口から腸へと移行していくといわれています。痘痕(あばた)も靨(えくぼ)、愛すれば欠点まで好ましく見える意味ですが、パートナーのうなじ、脇、股間、脚の指の間などのバクテリアを交換すれば、どんどん あばたもえくぼ になっていくのでしょう。とても興味のないかたのそんな部位のバクテリアを普通は欲しませんでしょ?
つまり、『へそのゴマや爪の垢を煎じて飲め』という由来は、その尊敬すべき人のバクテリアをもらえ!という長い歴史の上で、解明されてきた謂われだと思います。
美容師の卵に、シャンプーばかりさせられている方は、アトピーぽくなられているのをご存じですか?石鹸を使用したら、半時間は、石鹸で手を洗ってはいけなのです。生き残った常在細菌がまた皮膚の上を増殖して、皮膚を覆い尽くし、皮膚を悪玉菌から守ってくださっているのです。潔癖症なんて、もってのほかです。石鹸で手を洗い続けると、やがて常在細菌が死滅して、砂漠状態になってしまうのです。
一度、銀座のクラブに接待で連れて頂いたことがあります。そこのママは自分の鼻の脂をコップになすりつけて出しておりました。
「ママ、ぼくは関西人だから、来週来られないよ!」
「新しいコップに変えてよ!」
用心棒さんがいらっしゃって、「保健所に言ったら、いてこます!」
と脅されました(笑)。バクテリアの付いたコップで、お酒を頂いていると、ママのバクテリアが体内に入って、1週間くらい経過すると、またそのお店が気になってくるようです。つまり他人の常在細菌はその人を変えてしまうのです。
だから政治家は、選挙になると、握手しまくって、
バクテリアをなすりつけて投票してもらうのです。
さらに、恋こがれていたスターに握手してもらったら、「私、絶対手を洗わない」ってよく聞きますね。恋こがれていた人のバクテリアは、全細胞が欲しているのですよ。その人に近づきたいんですよね?
どうですか?スキンシップの本当の意味がご理解できましたか?
仲良くしたいのなら、常在細菌の交換をすればよいのです。
満員電車で、女子学生が、脂ぎったオヤジが隣にくると、ひいていますよね?
それは、全身の体毛が逆立ち、そのオヤジのバクテリアをもらいたくなくて、
ぞわぞわされているのです。60兆個の全細胞が、そのバクテリアをもらいたくなくて、体毛を逆立て、自己防衛しているのです。なにも言葉で「きも~このオッサン」と発しなくても、大丈夫なんですよ。お嬢さん!
セクハラなども全て同じ理由です。
スキンシップしていい方と、スキンシップしてはいけない方々がいらっしゃることを男性陣は深く理解すべきだと思います。女性は子孫を残されますから、いやな遺伝子を持つバクテリアを本能的に拒否してしまうものなんです。
だから本当の意味のスキンシップって、非常に重要なことなんですよ。
『常在細菌の不思議』については、以下の本をご参考にしてください。
人体常在菌のはなし
女性は出産の時、浣腸をしますよね?赤ちゃんが雑菌に汚染されないように。そのときに、腸内細菌が全て流れ出てしまうのです。その後、おっぱいをちゃんと出すために、ちゃんと好き嫌い無しで、食事されますよね。そこで、広く一般に食品に付着するバクテリアが身体に移行していくと思うのです。だから、女性は出産すると、女から母へと変貌していくのです。
身近にいませんか?ガキっぽいオヤジ!ぼくを含めて、生まれてから一度も腸内洗浄をしていないと、幼い頃の腸内細菌(バクテリア)が腸内に住み続けるのです。だから、ガキっぽい、男性はたくさんいるのです。
生まれた土地に戻りたいという焦燥感も、腸内バクテリアがそう思わさせるのです。自分の基盤は、やはり故郷の地面に含まれるバクテリアだからです。
母の料理が美味しいと思うのも、母の手のひらに付着するバクテリアがそう思わせるのです。
だから死にたいと思ったとき、浣腸すれば、なぜ死にたかったのか?不思議に思うことがあります。人の性格と腸内細菌は非常に密接に関わっているのです。キャラを変えたかったら、なにも浣腸をしなくても、嫌いな食べ物を敢えて頂きましょう。少しずつ、その嫌いな食品に付くバクテリアが、あなたの腸内細菌となって、史上最強の人類へと変えてくださるはずです。
ぼくはいつも海外にいっても、「やばいかな~?この食べ物」と思っても、頂きます。20年前はお腹を壊しておりましたが、最近では壊さなくなってきました。それは腸内でバクテリア同士が戦い、強いものが生き残るからです。かといって食べ物から感染する肝炎をもらったら、しゃれになりません。全てほどほどに。
ぼくは、外国のかたからも、よく変わっている(Something Strange)と言われます。典型的な日本人ではないようです。若いときから、両親や先人のお陰で、様々な国々を放浪させて頂いたからだと思います。様々の国のバクテリアを腸内で飼っているのでしょう(笑)。
このブログをご覧になってくださった皆様、
いろんな食べ物を頂きましょう。
そして、頂く前に「命を頂きます」とお礼の念を込めましょう。
人を初め、全ての生命体は、偶然のもとで、生かさせて頂いているんです。
だから愛したもの、全てにおいて、
自分の根底を変えないように、
愛し続けたいのです。
ぼくは人類の歴史に名を残していきたいと思います。
著書を出版するのも、同じ意味合いです。
人は姿、形が全てではないのです。
生き方が、その人の哲学が、永遠の魂として、宇宙へ漂うんだと思います。
たくさんの著書を書き残してきましたから。
後人にほんの少しでも気にかけて頂けたら、本望なんです。
富山昌克
何度も握手をお願いしてすみませんでした!
先生の最強のバクテリアは猛烈に増殖しております!
静岡なので関西の番組は見れませんが応援しております、頑張ってください。
普段、専門学校の講義で、話している内容を書き留めました。いまの学生さんは、このようなお話をしてあげないと、講義中、寝てしまうんですよ(笑)。
雑学のなかで、真理を見極めることが重要なんでしょうね。
静岡の中田さん、娘さんがぐれそうになるまえに、ぎゅっと抱きしめて、母親のバクテリアをなすりつけ、ご自身の手で握ったおにぎりを食べさせてあげてくださいね。きっと素晴らしい子孫になって、人類の希望になっていきますから。(でもどうやって、このプログをみつけられたのでしょうか?あまり人に言ってないんですが、不思議~・・・。)