小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

5線、加線の名前

2020年12月12日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン 教室、小松音楽教室♫









発表会の日が、いつの間にか来週の土曜日になっていました((((;゚Д゚)))))))





昨日のレッスンに来た生徒さんの中でも、発表会前、ラストレッスンの方も、いらっしゃいました♪






私は、まだ2週間くらい先かと思っていました(^^;;







音符にも名前があると言いましたが、今度は五線にも名前があるんですよ!
それも1本ずつ、その間も!







1本目、2本目…じゃないんですよ!







5本線を引いて、1番下から第1線、第2線と上に上がって来るので、最後の1番上の線は第5線になります。












今度は、その間!




下から、第1間(だい1かん)、第2間と上がって行きます。最後の間は、第4間ですよ!



線と線の間なので『間』(かん)をつければいいのですよ!






そして例えば、真ん中の「ド」を書くときに、この五線内では書けないので臨時に短い線を書きますよね。






これを『加える、線』で加線と言いますよ〜!その加線にも名前があります。






五線内では書けないはどの高い音や低い音。





そんなときは一時的に、短い線を補って記譜します。







この加線には、上下何本まで!とは決まっていませんが、たくさん書いてしまうと読みにくくなります💦(^^;;







元々の五線の下に引く線、これを五線の下なので、下第1線と言います。







そして順番に下第2線、下第3線。






そして五線の上に引く線、これを五線の上に書くので、上第1線、上第2線、上第3線と言います。
















今度は、その間。






五線の下から、下第1間、下第2間、下第3間。






五線の上から、上第1間、上第2間、上第3間と言いますよ。







覚えられるかな⁉︎





たくさん加線を、ひくと読みにくくなります。




そこで、この間お勉強した、ヘ音記号などを使うといいですね(^^)





覚えなくても、「へ〜そうなんだ」と思っていただければ、それでオーケーです(⌒▽⌒)




今日は土曜日、今日もレッスン頑張ります!