小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

私たち、名前が付いています!

2020年12月11日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫






昨日レッスンに来てくれた小学校1年生の生徒さんとの会話です。







♪→生徒さん
♫→私






♪「先生、私、学校で、おもしろ係りなんです。」






♫「そうなんだ…そんな係りがあるのね」







♪「はい、おもしろ係りは、みんなの事を笑わせるんです。明日学校で、〇〇君とやりますので、後で、帰りに見せてあげます」







♫「じゃ、さよならの挨拶したら、見せてね」







♪「はい」






レッスンが終わって、おもしろ係りの役をやってくれました。





それは、チョコレートプラリネットの「TT兄弟」の真似でした(笑)
















子供って面白い!








何気に書いている音符♪ちゃん。







音符の部分にも名前が付いているんですよ。






○がまる子で…なんてそれは嘘ですよ(笑)






それじゃあ「ちびまる子」になってしまう💦







下の図を見て下さいね👀










もちろん、書き順もあります!





私はレッスン中に書いている生徒さん達を見て「反対だよ!棒は下からニョキニョキ生えて来ないよ💦」と言っています。







まるを書いたついでに、そのまま下から上にニョキニョキ書いちゃう子が多いです。






そこは、お家で「宿題」としては、わからないところ!お家での宿題にはしません!






音符は始めに符頭(たま)を書きます。






書きたい○の右上から左下に向かって○を書き、書き始めのスタート地点に戻ります。







下の図では、赤い点がスタート地点です。






そして符尾(ふび、棒)は上から下へ。






符頭の端を狙って下さいね!






符尾(ふび、棒)が符頭(たま)の下にあっても書き順は変わりませんよ〜!







そしてその符尾(ふび、棒)の長さは、「ミ」だったら1オクターブ上の「ミ」辺り、「ファ」でしたら1オクターブ上の「ファ」、符尾が符頭(たま)の下ににある時も、「レ」なら1オクターブ下の「レ」、「ミ」でしたら1オクターブ下の「ミ」辺りの長さにするとカッコいいですよ。












手書きですみません💦









楽譜って、見ることは多いですが、書いてみると、意外と書けない!という方も。






ぜひ、1度書いてみて下さいね!