小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

発表会で得ること

2020年09月30日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


12月の発表会に向けて、生徒さん達は練習中です!


発表会、誰でもドキドキしますよね。

でも、発表会で得る事がたくさんあります。


上達は、もちろんのこと自らを表現することによる成長のためにも重要だと思います。

発表体験を得ると同時に、ほかの人の演奏を聴くことにより、マナーを学んだりも出来ます。


ピアノ、エレクトーンに限ったことではありませんが、目標が、あるのと無いのでは、結果がまるで違うことを、ご存知の方は多いと思います。


あと2ヶ月でこの曲を、弾けるようになろう、次にもっと豊かな表現で弾けるようになろう、そして、楽譜を見ないでも弾けるようになろう。と、このように同じ曲でも、学ぶスピードと深さが全く違ってきます。


大勢の人の前で自らを表現する機会は、なかなか得られません!


緊張して練習では出来ていても、できなかったり、同じように練習していても出来ることと出来ないことがあったりします。


そうした体験が自分を知るきっかけにもなって、今度は、こうしよう…ああしよう…と目標が出来ます。



もし、発表会で上手く弾けたならば、それが成功体験となり、ピアノ、エレクトーンに限らず、どうすれば大勢の前で思うように振舞えるようになるのかが、わかってきます。


発表会は、とても得るものの大きなイベントだと思います。



今日は、その発表会に向けて頑張っている生徒さんの演奏を聴いてくださいね!


ゲームが大好きな男の子です!

「モンスターハンター」






きっと学校でも、モテモテでしょうね!
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毒くもを感じさせない踊り。

2020年09月29日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日夜に、網戸にしていた窓の所の雨戸を閉めようと見たところ…なんと大きなカマキリが網戸の外に!(◎_◎;)


そ〜〜っとそのまま窓だけを閉めて障子を閉めて…見てなかった事にしました( ̄▽ ̄;)
怖っ((((;゚Д゚)))))))




ピアノのレッスンでよく使われる「ブルグミュラー25の練習曲」にもある、「タランテラ」



イタリア、ナポリ(ナポリタンでは、ないですよ!)の舞曲。



8分の3拍子、8分の6拍子のテンポが速い曲です。



この曲の由来は、毒クモに嚙まれて、体内の毒を抜くために、踊り続けたなどと言われています。



「タランテラ」の名前は、「タラント」という町の名前の由来。



実際に「タランテラ」の踊りを見てみると、毒クモをイメージ出来ない感じの踊りですよ!


凄く軽快です(笑)



まずは、少しだけ原曲「タランテラ」







次は、ビックバンド風にアレンジされた「タランテラ」


ちょっとミスっていますが、聴いてくださいね!(^_^;)






どうでしたか!?

しゃくり上げている音は、右足でコントロールしています。


曲の由来などを知って演奏すると、曲の演奏の仕方も変わってきますよ(*^^*)



そして、アレンジ次第でこんなにも変わります。
カッコいいでしょう!



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秋めいてきましたね!

2020年09月28日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日お買い物に行ったら、またこんな物を!



この間は、このシリーズの「トマト&オレンジ」を購入して、イマイチでした。


今度は「キュウイ&グリーン」


ヤバイよ!ヤバイよ!と思いながら「出川風にお願いします)食べたら、見かけによらず美味しかった( ̄▽ ̄)


開けると、プ〜ンとキュウイの匂いが!


もう1種類『ニンジンとりんご』があるようですよ!




朝晩、涼しくなって来ましたね。


見上げる空も、星が澄んで見えたり…ロマンティックな気持ちになったり…


秋は少し寂しい感じがしてきたりしますが、それは、暗くなるのが早くなるから!?


これからは、食欲の秋でもあるので、食べすぎに気をつけなきゃ!


芸術の秋でもありますね!


ベース音がコツコツ入っていますが、聴いてくださいね!



見上げてごらん夜の星を




ありゃ~ますます寂しくなっちゃった!?(笑)
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ひまわりも終わりに

2020年09月27日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


あんなに暑かった日々は、何処に!?


お花たちも、秋の花に代わって来ています。


夏がお似合いの「ひまわり」


神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生、カヌマ先生は相模原で、私は埼玉でのコラボ、お聴きください。


同じ場所にいて歌っているように聴こえれば いいな!


【ひまわり】 kanuma and saeコラボ




カヌマ先生のブログには、私のブログのブックマークから入れますよ(^_^)
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追いかけて、絡みあうフーガ

2020年09月26日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


コメダ珈琲の「ミニシロノワール」の半額券があったので、行ってきました!





デニッシュ生地の丸いパンの上に冷たいソフトクリーム、そしてシロップをかけて食べます!


「シロノワール」の名前の由来は、

『フランス語で「黒い」ことを「ノワール」といい、黒っぽいデニッシュ生地のパンケーキの上に、白いソフトクリームが乗っていることから、「白ノワール」⇒”シロノワール”になりました。


もう一つには、あつあつのデニッシュパンの上に冷たいソフトクリームを乗せるという独創。
シロノワールのコンセプトに「温と冷」「白と黒」という相反するものを一つにするという構造から”シロノワール”という名前に決定しました。』(コメダ珈琲より引用)



だそうですよ






今回も、フォロー様からのリクエスト!?を聴いてくださいね!


『恋のフーガ』




『フーガ』って何の事でしょう。


『フーガ』それは、音楽用語で言うと、難しい言葉ばかりになってしまいます。💦


わかりやすく言うと、1つのテーマがあり、それを複数の旋律が次々に追いかける、絡みあうと、言うことです。


この曲、まさにそうですね♫


追いかけるだけなら、『カノン』です。



『フーガ』は、追いかけるだけじゃないんです。


『恋のフーガ』の歌のように「追いかけて、追いかけて、すがりつきたいの」そう、すがりついたり、たまには、通せんぼしたり、いろんな工夫や、テクニックを使いますよ!



さすが!『恋のフーガ』


ちょっと間違えると、今ではストーカー!?(^_^;)
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