褐色脂肪細胞に多く含まれているミトコンドリアを増やす方法は活性化することです。
活性化する方法は幾つかありますが、開発商品「背中クールタイ」での寒冷刺激と実験をご覧ください。
背中と襟元を柔らかい筒で空気を出し入れするグッズです。
着けるだけで、背中の熱を逃がすと放射冷却で温度を下げ寒冷刺激します。
冷気も入りますが
煙突効果も加わる逃がスーッと1秒間に5㎝逃げていきます。
寒冷刺激は寒中水泳や冷水シャワーもありますが衣服を着ながらできます。
体温調節が応援、痩身差で脂肪熱エネルギーにに消費する数値を捕えた比較実験グラフ
体温調節でミトコンドリアが脂肪を燃焼する
数値を捕えた比較グラフです。
衣服内の温熱環境は湿度に表れています。
痩身差は右下に表記しています。
炭水化物有は運動前の食事に摂取有りです。
運動で使うのは身体活動量のエネルギーですので
摂取した糖質はエネルギーに消費するかしないかを見る実験です。
今回は午後のミトコンドリアのエレルギー
消費の体感実験結果ですが
前回の反省をふまえて寒冷ダイエットを
考慮しての結果です。
寒冷刺激ダイエットで痩身差は想定通りの結果が出ました。
皆様にダイエットで貢献できると思うと益々
意気盛んになります。
車で40分ドライブするとガソリンを消費した
燃費がある程度計算できます。
人間も40分散歩するとガソリンに代わる
エレルギーを摂取した食物がATPに変わり
エレルギーになり消費しますが燃費量は
分かりません。
あるのはMETsをベースに計算させた
消費カロリーと脂肪燃焼量位です。
夏、運動40分の比較実験でマックス○○○gを
記録した時はエッ! ?????
自分の目を疑い再度やり直しました。
平均値をとると称して。
ATPが一日40Kg体内で作られるのであれば
不思議ではありません納得できます。
その結果が今回のグラフにも現れています。
12日間の運動をまとめると
夕食、朝食、昼食に炭水化物摂取する、
しないの比較では差がでます。
「背中クールタイ」と着ける、着けないでも
100gの差が出ます。
摂取して着けない人より200gもの差です。
目には見えませんが正しくメラメラ燃えていると
言っても過言ではないのです。
但し寒さを感じさせる運動中の着こなしも
考えることです。
午前の比較実験ではダウンジャケットに
身を包んでは効果が出ませんでした。
温かい環境での運動に消費されるATPと
褐色脂肪組織に寒さを感じさせてUCP1が
働いてできた脂肪から生産された
ATPとは質の異なるものです。
その差が脂肪燃焼ダイエットの差なんです。
このような褐色脂肪組織に寒さを刺激する
脂肪燃焼するグッツがないのです。
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