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川内優輝選手は細胞の中のミトコンドリアを練習で鍛えた成果

2016-12-06 | ブログ

 

新婚さんいらっしゃい 

を見ようと思いチャンネルボタンをおしたら福岡国際マラソンの大会が報道されていました。

師走になれば、高校駅伝そして箱根駅伝とテレビの画面に釘付けされます。

川内優輝選手が出場しているので応援したくて根が張ってしまいました。

 

今大会に向けての練習内容が紹介され結果が楽しみでした。

100kmの持久走や山登りのトレーニングを取り入れ、最後の挑戦もあったのでしょう。

レース後の結果の感激が涙にあらわれていました。

これは細胞の中のミトコンドリアを練習で鍛えた成果と推察できるのです。

若返りの鍵を握るミトコンドリアを限界まで挑戦した結果が出たのでしょう。

 

世界に通用するマラソン選手を育てるのに思うことがあります。

かねてから高校、大学の駅伝をみて思っていたのですが

大事な体の成長期に10km、20kmの駅伝区間の為の練習に

費やされれいると思うのです。

すると体の細胞の中のミトコンドリアはそれなりに成長しますが体が出来てしまいます。

駅伝人気に押された選手も大学卒業して社会人になってから

マラソンを走るとなるとそれなりの練習が強いれられますが、

成長がピークを過ぎてからです。

そこで駅伝に新たに往路復路にマラソン区間42.195kmを1区間加えればエース登場区間になり

陸上競技全体が盛り上がると思うのですが?

勿論たすきを繫ぐことが使命ですがそのくらいの改革をしない限り

優秀な選手が駅伝人気に埋もれてしまっているような気がします。

 

ミトコンドリアの力で走れるようになったと推察できる記事がありましたので紹介します。

 

運動音痴の直木賞作家角田光代氏がマラソンに向いていた話です。

小さい頃から大の運動嫌いで小学生の時に同じチームになった女の子に

「あなたが試合に出ると負けるからずっと補欠でいて」と言われたことがあり

授業中の試合の間、補欠として試合を見てラッキーと思っていたそうだ。

そんな気持ちで過ごし運動を避けてきた人生に

30代であるきっかけでマラソンチームに入り走り始めたのだそうです。

最初は一キロメートルも走れないのが毎週走り続けることでだんだん走れるようになり

一ヶ月ごとに距離を伸ばし8キロメートルまで走れるようになりました。

10キロメートル走れるようになりマラソンチームに仲間入りして駅伝に出るようになる

と負けず嫌いが芽生える。

一キロ走れるようになってから、毎週末、距離を伸ばしながら走るようになりました。

 

本人はこのことを“努力ではなく、ただの習慣である”といっていますがが

これはまさしく細胞の中のミトコンドリアが増えているのです。

 

習慣をつければ私は走る。習慣をやめれば、今後いっさい走らないだろう。

そうしてまったく驚いたことに距離を伸ばしフルマラソンまで走れるようになったのである。

驚いたことに五キロやハーフマラソンでは私より速く走る人がフルマラソンでは私より遅いのである。

文藝春秋12月号より

 

若返りの鍵を握るミトコンドリアはきつめの運動を負荷すると増える。

寒さを感じて増える。

習慣をやめれば走れない体になってしまう。

恐ろしや細胞の中に生きているミトコンドリアである。

 

そんなミトコンドリアを増やすのに寒さを感じさせる商品です。

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