聖マリアンナ医科大学病院臨床研修Blog

聖マリアンナ医科大学病院に勤める研修医たちの日々の情報をリアルにお届けいたします。

土佐日記④

2010-05-21 22:15:14 | 僻地医療研修日記
突然ですが、みなさん病院食、食べた事ありますか?
一週間、検食といい、病院食を食べる機会を頂きました。
糖尿病食、腎臓病食、塩分制限食、キザミ食、ペースト食

お味の方は、おいしくない。という感想の方が話が盛り上がるのですが。
これが普通においしい。
塩分制限食だって、ちゃんと味がします。
しかし、これはちゃんと栄養部の方が作って下さったメニュー
これを自分で作るとなると、なかなか大変そう
そして、私は一食だったのですが、毎日だったら、たまには塩辛いものとかも食べたくなるのかもしれないですね。

これは、キザミ食(メニューは、左奥から、魚のゆうあん焼き、かぼちゃの煮つけ、おかゆ、ほうれん草のおひたし)

こちらが上記メニューと裏ごしリンゴのペースト食。

食べてみての感想は、キザミ食もペースト食も味はおいしいのですが、なんとなく食べた気がしない
やはり、かまないと。私には、物足りない感じがしてしまいました


栄養科も見学させて頂きました
こ~んな大きなお鍋で作るそうです
これが、出来上がり。配膳前です。
病院には、色々な方がいます。私が食べさせて頂いた糖尿病食、腎臓病食などの他にも、糖尿病兼腎臓病食、またまた食べ物にアレルギーがある方も。
一つ一つ対応していました。
そして、お皿にも一工夫。裏にシリコンがついていて、押さえなくても滑らず、片手で食べられるお皿もあります。麻痺がある方などには、そういうお皿でお出ししています。
栄養指導も見学させて頂きました
果物には、カロリーがないと思いこんでいるおばあちゃんなど、勘違いも多く、、。
味覚や量は、長い間蓄積されてきているものなので、なかなか簡単には直せないようです
栄養士の方は、患者さんに『まずは、できる目標を立てて実践してみましょう』とご指導していました。
勉強と同じですね

僻地医療以外にも、様々な経験をさせていただいています
マリアンナでも、こういう機会作ったらどうですか??

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