旅する太陽系 162 琵琶湖方面の地震考察(1)
これは1662年06月16日 10時-12時頃に発生した「寛文・近江 若狭地震」の惑星配置を調査したものである。
添付の画像のグラフの通り、なだらかな惑星配置になっている。特に太陽系内主要惑星が銀河系中心側に集中し、更に銀河中心の核恒星と巨大惑星と地球が見事に直列になっている。
これが何を意味するかは言うまでもないが、・・・・・。
私の計算では、近年このような特異な惑星配置になることはない!
しかし、今回特に注目していただきたいのは下のイメージ画像の通り、太陽系巨大惑星と地球との核恒星との配置(位置)関係です。これらが直列をなし、且つ、惑星が太陽より銀河系側に位置するとき地面が揺れやすい傾向にあるようです。
私の計算と言わず、単純だが近年このような惑星配置になることざらにある!
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