旅する太陽系 157 火星と地球間に働く静電力
ネット上で火星と地球間に働く静電力を知りたい人がいたので計算してみた。
答えは、
最接近時に両惑星に働く静電力は417.01✕10の14乗ニュートンです。
惑星は各々プラスの電荷を有しており、距離の3乗に反比例する潮汐力は弱く、
距離の2乗に反比例する静電力で反発する。
地球と火星には夫々固有のプラスの静電エネルギー(C)を持っていて、
そのエネルギーにより太陽の周りを公転しているのです。
また、太陽も固有のプラスの静電エネルギー(C)を持っていて、
銀河系を公転しているのです。