スペース&サイエンス

宇宙・科学・超常現象の研究

旅する太陽系 34

2008-02-24 11:06:15 | 旅する太陽系
旅する太陽系 34

3.宇宙に存在する可能性がある知的生命体の容姿の推測2

この間「爬虫類タイプ」の宇宙人との遭遇した夢を見ました。
①彼らの特徴・・・・歯は大きく丈夫でサメの様にどんどん生え変わるといっていました。歯を磨かなく少し黄色かったです。
②彼らの職業・・・・日本人に成りすまし、農業で生計を立てていました。語学は勿論日本語が堪能でした。しかし、英語は怪しかったです。(ジャガイモのことを「石」と言っていました。ソンナアホナ~)
③彼らの目的・・・・或る病のことを調査に来ているそうです。つづく
 注意:この話はあくまでも「夢」の中の話しです。

旅する太陽系 33

2008-02-17 18:11:35 | 旅する太陽系
旅する太陽系 33

【超新星爆発と生物の進化3】
 そんな訳で、この大宇宙は地球だけでなく、数多くの天体で数多くの生物が蠢(ウゴメ)いているような気がしてきました。
 でも、地球の歴史だけで考えてみると、いったん誕生したからといって、簡単に長く繁栄しないものだと感じます。生存競争、隕石の落下、気候変動、超新星爆発による直接間接的な生物への影響、そして、人類が作り出した様々な厄介なもの・・・・。
 

旅する太陽系 32

2008-02-15 18:31:04 | 旅する太陽系
旅する太陽系 32

【超新星爆発と生物の進化2】

1.進化(突然変異)する理由
 生物の脳や身体に刺激を与えるものとして「重粒子」が上げられ、「重粒子」は脳に刺激を与えることにより、その生物の子孫の進化が促進される。
 人類の知性の発達は30万年程前から目覚ましい。ひょっとしたら30万年前に地球から数十~数百光年離れた恒星が爆発し、人類の先祖が「重粒子」を浴びた可能性があると云う計算になる。と、前回述べたましたが、まだ同じような現象を起こす現象が他にもあり、それは、地球の極移動に伴う地磁気の一時的消失による「重粒子線」被爆による進化、別の言葉で云うと「重粒子線」被爆による生物の突然変異が考えられるのである。
 また、この現象は40万年に一回の平均で発生している。次回の極移動現象は2000年後から始まると云われている。地磁気一時的消失に向けて現在少しずつ地磁気が減少しているらしい。

2.進化の個体差の理由
 ①海の生物・・・・海水は放射能を通しにくい為、海の生物はあまり進化していない。特に魚類、貝類。しかし、海遊しているイカやタコは貝から進化したと考えられている。砂の中にじっとしている貝は「重粒子」浴びにくいのだろう! 
 ②陸の生物・・・・哺乳類等、脳の容積が大きく、身体能力が優れているものや学習機能を有しているものが多い。昆虫は海の蟹や海老の遠い先祖と同じでもともと海に生息していた。陸に上がって「重粒子」を浴びているように思われますが、体の構造上(甲羅や骨に守られ)然るべき部分が「重粒子」を遮断している為、進化のスピードが遅い。
 ③水陸の両用の生物・・・・①と②の中間。
 ④爬虫類は硬くて分厚い皮膚により、これもまた進化を遮る要因となっており、進化の速度を遅くしている。
 ⑤生物は地理的環境的な理由もあるが、血が濃い同士長く掛け合わせると遺伝子的に弱いものが誕生する。高等な生物ほどそれが歴然である。
  地上の生物が再び海や淡水に戻った場合も進化が止まるか退化する可能性が大きい。

3.進化と突然変異
 ・この文書で述べている「進化」の定義であるが、前の世代より生きるのに優れた状態に「突然変異」で生まれ後世に生き残った生物に対する表現である。「重粒子線」で全ての生物に好影響を及ぼすとは限らないからである。

旅する太陽系 31

2008-02-10 11:51:51 | 旅する太陽系
旅する太陽系 31

【知性を持った人類が出現】

以前にも述べたと思いますが・・・・

 30万年前・・・・・「知性を持った人」(ホモサピエンス」登場。
 29万年前・・・・・ 人類の共通の先祖は、mtDNA鑑定により29万年前~14万年前にアフリカに住んでいた一人の女性の子孫であことが解った。

◎超新星爆発と知性発達の因果関係

【超新星爆発】

 超新星爆発について、身近な恒星「太陽」と「赤色超巨星ベテルギウス」を比較してみた。
 太陽が46億歳なのに対して、ベテルギウスは600万~2,000万歳位である。このように質量数の重い恒星の寿命が短いのは、隔融合が早く進んでしまうからである。
ベテルギウスは表面温度3500度Kで太陽は表面温度6000度K、質量が太陽の5~20倍、直径は太陽の約650倍の9億kmを超える超巨星である。
 地球から500光年の距離に位置し、近年大爆発して超新星になる可能性がある。
 この時、超新星からは莫大な重粒子線(放射線)が宇宙にばらまかれる。
 実は重粒子は、質量の重い核子(陽子・中性子)の粒子線(+の電荷の放射線)で、これは通常の量では磁気圏で跳ね除けられるのであるが、超新星爆発などで膨大な量が飛んできた場合は防御できず、地上に降り注いでしまう。

重粒子のスピードは秒速1万キロと云われており、500光年先のベテルギウスでは、500年前に消滅している可能性が有るのだが、重粒子が飛んで来るのは500×30=1万5千年後と云う計算になる。

【超新星爆発限界距離の推測】

 生物の住む惑星から超新星爆発安全限界距離は大まかにしか推測が出来ない。
 数光年の距離間隔では、莫大な量の重粒子線、即ち放射線により生物は死滅してしまう。
 数十~数百光年は五分五分かな?
 数千光年以上だったら安心?

【超新星爆発と生物の進化】
 脳に刺激を与えるもの・・・・酒、重粒子、これは悪い方法ですが、頭を叩く・打つ・殴る。隕石の落下。等々。
 重粒子などの刺激が生物の脳に刺激を与え進化が促進される。
 人類の知性の発達は30万年程前から目覚ましい。ひょっとしたら30万年前に地球から数十~数百光年離れた恒星が爆発した可能性があると云う計算になる。

 銀河系内超新星爆発間隔は100年と云われている。1980年代に観測されているので、暫く観測は期待できないが・・・・。


【霊魂の存在と生物の進化】
 実は生物の進化以前に考えないといけなかった事を思い出しました。
 それは、霊魂の存在です。(”進化をする生物の魂=霊魂”)知的生物の肉体は霊魂に近づく為に絶えず進化し続けていると、私は考えているのです。

【放射能とハイテク機器の故障】
 放射能の影響を受けるのは生物だけではない。半導体(集積回路)搭載のハイテク機器は故障する。
 半導体の集積回路はミクロン単位の細い金属配線で回路が構成されている。この配線上を粒子線が通過すると摩擦により静電気が発生する。
 ミクロン単位の細い金属配線はこの静電気のような微弱な電気でも断線するのである。
 最近のハイテク機器(電子機器)の殆どにこの半導体が搭載されている。その為、故障や暴走動作が予想される。また、近隣の知的生命体も我々人類を遥かに進んだ半導体を使用していることも予想され、人類だけの問題ではないことは云うまでもないと私は考えています。


旅する太陽系 30

2008-02-10 11:46:26 | 旅する太陽系
旅する太陽系 30

  2.宇宙に存在する可能性がある知的生命体の容姿の推測

  自分を初め多くの宇宙に興味がある人々は、惑星や衛星に生物が存在するかも知れないことを色々な文献や宇宙開発裏情報により、感じ取っていると私は感じています。

【分類別批評】
 「宇宙に存在する可能性がある知的生命体の容姿」は地球外に於いても、地球上でお目にかかる生物と同様に魚類、両生類、爬虫類、哺乳類に分けられると私は強く感じている。その他昆虫や植物も生命体として含めることができる。ここで、これらの原始的な段階ある生物が長い年月或いはそれに相当する進化により、知的生命体として進化をしたとしよう。しかし、魚類は鰓(エラ)呼吸で文化や科学力を持つにはハンディーが大きすぎる。爬虫類は温度変化にハンディーがあり、荒々しい性質上文明を持つには問題が多い。両生類は前者後者の中間的なものであることが想像できる。哺乳類は言うまでもないが、実績が短い為繁栄の度合いが読めない。
 次に昆虫は十分に繁栄が証明されている。しかし、寿命や性質上文化的精神的なまとまりに欠ける。最後に植物であるがこれは論外である。
 そんな訳で、地球をモデルに考えると、この広い大宇宙には魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、昆虫の5分類の進化した知的生物が存在している可能性があると推測できる。

【絶対数と比率】
 私が一番気にしているのは、進化へステップです。知的生命体として十分な時間を費やすためには、水から陸の関係が重要になってきます。因って宇宙では、絶対数で考えると昆虫と哺乳類が1位2位に来ると信じています。3位に爬虫類、4位に両生類、可能性を考えて5位に魚類と云う順位になるでしょう。
 次に科学力、軍事的な結束力、文化では、1位に爬虫類、2位に哺乳類が来るでしょう。最後に総合的に比較すると、平和的で愛情深い哺乳類が1位、科学力、軍事力で爬虫類が2位、3位に昆虫が食い付く事でしょう。魚類、両生類は4位と5位を分け合う形になります。

【根拠と目的】
 これは、あくまでも世間で出回っている諸情報から推測と想像を交え導き出したお話である。近い将来、人類がひょんな事から容姿の異なる地球外生命体と遭遇した場合、円滑に判断出来るような予備知識が必要になることもあるからである。