旅する太陽系 43
前回の通りであるが、以下に述べる事柄は「超常現象ファン」にとって長年追い続けていたものかも知れません!しかし、ここで述べている内容を「超常現象ファン」以外のものに公表したり紹介したりしないで下さい。自分の胸の内に終って於いて下さい。
【米・ソ宇宙計画実施の仮説】その3
(管理No1-4-2c文書)
●月、地球外知的生命体の真実(秘密が多い宇宙開発と惑星・衛星探査)
③月は140億~200億歳
前回の続きであるが、今から46億以上の遠い昔、彼等の惑星及び惑星系か近隣の恒星の寿命により、種族保存の為、他の若い惑星系に移住しなければならなくなった。そこで、彼等の住んでいた星(現在の月)を宇宙船に改造したのである。彼等の宇宙船は、堅い核の岩盤が防御壁となり、膨張、収縮を繰り返す広い宇宙空間を長期間安全に移動し、46億年程昔地球に辿り着いたのであるのではないだろうか?
と、月の実体を大胆に推測してみた。
某宇宙計画で、宇宙飛行士が、月から持ち帰った石の年齢を某国で調べたところ、50~200億歳という驚くべき年齢の石がごろごろ発見された。これは何を意味するのでしょうか?
1つは、月の表面は宇宙空間とほぼ近い世界で、太陽からの強力な放射エネルギーが直に当たる為、実際より古い年代の数字をはじき出されてしまった。
ひもう1つは、実際に近い年齢であるから?
どちらにせよ、月は地球の年齢よりも遙かに古いと云うことが算出されてしまったことになる。
ところで、月誕生には以下の様に幾つかの説があるが、話しの流れから(1)と(4)の説を考えざるを得なくなった。
(1)捕獲説・・・楕円軌道にならないのはおかしい!
(2)兄弟説・・・自然である!
(3)親子説・・・自然である!
(4)超巨大宇宙船説・・・考えたくなかったが!
(「④月は地球のバランス衛星」のコメントは次回以降とさせていただきます。)
参考資料:サイエンスポートM