スペース&サイエンス

宇宙・科学・超常現象の研究

旅する太陽系 48

2008-09-21 01:28:43 | 旅する太陽系
旅する太陽系 48

【惑星の公転動力源】(万有引力の法則とクーロンの法則)

 地球の質量は5.96×10の24乗(kg)有り、太陽との引力と地球の公転スピードとによって同じ軌道上でつり合っている。これは万有引力の法則とケプラーの法則で証明できる。
 普通はこの公転運動は慣性の法則により、動力源が無くとも永久的に運動(公転)し続けていると誰も思い勝ちなのであるが、実はこの動力源が「太陽」の陽極(+極)と「地球」の陰極(-極)が関係し、クーロンの法則が成り立っているのである。(両方の星に電荷が有ったとしても、電荷の高いもの陽極(+極)から見れば、電荷の低いものは陰極(-極)となる。)
 地球を取り巻くエネルギーの種類は、重力波が作用する引力だけでなく、静電気(電荷)が作用する静電力があるのである。太陽と地球の間は目に見えない静電力により、地球は太陽の周りを規則正しく公転しているのである。偉大なる静電力!