超常日記 104 驚愕!人類の誕生の秘密の考察No1
【私は1974年冬頃の不思議なコンタクトの後、1975年春頃にまた不思議なコンタクトを経験した。】
彼らとのファーストコンタクト数ヵ月後の1975年春頃、「人類のルーツのヒントはエジプトにも隠されている。これは人類の誕生ルーツの1つの手がかりの通過点である。」というメッセージを2回目のコンタクトにて得ることが出来た。
添付の資料に示す通り、彼らのヒントを基に話しを更に奥深く追求してみると、エジプト文明からメソポタミ文明に辿り着いた。
エジプト文明は元々メソポタミ文明の影響下で発達した文明であることが最近の研究で判明していることから、一気にメソポタミ文明にさかのぼり人類のルーツを考察してみた。
聖書の記事と考古学の資料を基に調査した結果、表に示す通り、およそ29万年前、人類は何らかの手法にて高度な知的生命体の交配が重ねられ、現在のような人類が誕生したのではないかという結論に至りました。
表に示す通り、聖書の翻訳上アダムは数千年前の人物である解釈をされますが、聖書学者によると、聖書の創世記の11章以前は史実に基づいていないという結論に達していることから考古学の年代と聖書記述が矛盾しない対比表を作成することができました。
表の(※1)は約15万年前「旧人」ネアンデルタール人が誕生し、約3万年前に絶滅している。
表の(※2)間氷期を迎えた地球の表面は、赤道付近から徐々に氷が溶けだしていた。今まで分厚い氷により直接地面に到達しなかった巨大隕石だったが、海に落ちた隕石は海水を蒸発させ世界中に豪雨をもたらし、更に大洪水を引起こし地球規模の大災害を引起こすに至っている。
表の「セム」「ハム」「ヤフェト」の時代についてですが、丁度このころ、言語学者によると1万2千年程前には3言語が使われていたと研究により割出され、また、これが1万5千年前に3つの文明(アトランティス・地中海・メソポタミヤ)の言語であった可能性があり、それが表の「セム」「ハム」「ヤフェト」の時代に符合したということです。
話を要約すると、
BC290000年頃アダムが現れ、高度な知的生命体の交配が繰り返されていた。
BC150000年頃新種の人類が出現したが、何らかの理由でBC30000年頃絶滅した。残った人種がBC50000年頃には超古代文明を造り上げたが巨大天体(彗星)が海洋上に落下し、世界規模の大洪水を引き起こし一時的に文明が衰退した。その後、BC13000年頃に3つの文明(アトランティス・地中海・メソポタミヤ)がそれぞれの言語を持つまでに発展するに至ったが、BC9500年頃またもや巨大天体(彗星)が海洋上に落下し、世界規模の大洪水を引き起こし、3つの文明が滅んでしまった。BC9500年頃~BC9000年頃の空白の期間の後、謎のシュメール人が後の文明の足跡を刻むに至った。