旅する太陽系 107(1957.03.09と2012.03.14の酷似性)
2012年03月14日頃の惑星配置は55年前の1957年03月09日のアリューシャン地震M9.1時の惑星配置に少し酷似していることが最近の計算で判明した。
このときの惑星配置は水星と金星が接近していた。しかし、今回の惑星配置は水星と金星だけでなく、地球と火星も接近している。この2つのコラボが何を引き起こすかは未だ謎である。
また、太陽活動は小さくは11年周期、大きくは60年周期がある。
これは、木星の公転周期11.8年と土星の公転周期29.5年の公倍数59年に符合している。(11.8×5=59、 29.5×2=59)
即ち、太陽活動が惑星配置に影響されていることが読取れるのである。
また、太陽活動時期と過去の気になる地震が符合しているというネットの情報からも惑星配置と地震が符合しているとも置き換えて考えることが出来るようになった。
下の表はアリューシャン地震 M9.1時の惑星の角度を表したもの、赤色の丸で囲った部分の通り水星と金星が接近している。
下の表はアリューシャン地震 M9.1時に酷似した2012.03.14頃の惑星配置を表したものである。水星と金星だけでなく、地球と火星が接近する。この2つのコラボが何を意味するかは未だ謎である。