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日々是好日

好きな事のある 幸せ!

ドナウ河クルーズ 4

2017年10月19日 23時06分53秒 | 旅行

10月6日
朝 ブタペストに入港しました。
ハンガリーの首都 ブタペストの観光に出発します。 今日も元気に「しっかり観光」に参加です。
ドナウ河を挟んで ブタ地区 と ペスト地区に別れています。
まず、ブタ地区から・・・


マーチャーシュ教会

 
綺麗な屋根瓦のモザイク

 
近くのお土産屋さん  沢山の唐辛子(パプリカが有名)

 
漁夫の砦 (7つの塔と回廊があり、昔 漁師の市場があった とか 漁師がここを守っていたとか・・・)

次に見学したのは 橋を渡って ペスト地区の 英雄広場


広場に左右に羽根を広げたように 半円を描いたように建設されている。
右側には 政治家や将軍、左側には ハンガリーの代々の国王の像がある。

午後 自由散策、買い物など・・・

今夜は フェアウェル パーティー と 夜景観光


くさり橋


国会議事堂と月(丁度満月の頃でした)


   王宮

 夜の景色はとても綺麗でした。

7日
最後の日になりました。
朝早くから 成田空港、関空に帰る人達は何回かに別れて次々と下船していきました。
私達7名は 羽田空港に帰ります。飛行機の時間の都合により 今日も午後まで観光をしてから帰国です。
と 言うわけで、船から1番最後に下船しました。
今までより チョッとステキなバスに7名が乗り込み出発!

まず ハンガリーで1番高い山 ヤーノシュ山に・・・


世界でも珍しい 子供達が運営している列車に乗り込み 展望台のある駅まで出発
きびきびとドアーの開閉や切符切りなどをこなします。


このポーズは「発車OK」の合図のようです。


駅舎の屋根には、共産国の名残りの 子供達が運営している絵が描かれています。


途中で下車し この展望台があるところまで登って行きました。
そして元気な人はさらに 展望台の上まで・・・上からブタペストの街が一望

良いお天気だったので、山で障害物競走の大会を行っているらしく "クルミ割り" や "干し草登り"をクリアーした選手が 猛スピードで駆け下りてくるのとすれ違いました。

午後は クドゥルー宮殿の見学 エリザベート王妃が好んで訪れた離宮

エリザベート王妃は(愛称 シシィ)


入り口には シシィの衣装を着たモデルさんがいました。


庭では 結婚式の出席者が集合写真を撮っています。
現地ガイドさんも ここで結婚式を挙げたそうです。


普通のツアーはハンガリーに来ても1日観光しかしないのに、3日も観光してくれて とても嬉しいです。 と 話していました。
もっと観光したかったけど これですべて終わりました。

ブタペスト空港から エールフランス航空機でパリに  乗り換え
無事に帰国しました。

長々と失礼いたしました。 お付き合いいただき誠にありがとうございました 

 

 


ドナウ河クルーズ 3

2017年10月16日 22時05分16秒 | 旅行

10月2日 から始めます。

今日は散策しながらの観光です。

午前 デュルンシュタインの観光に出発
水色の塔のある 聖堂参事会修道院教会 を 中心とした 小さな村

山の上の ケーリング城跡 この城はリチャード獅子心王が幽閉させられた。
脚に自信のある方は、この城跡まで登ったそうです。

村にはワインを売るお店 や 名産の杏のジャムを売るお店があります。メインストリートは
300m程。パン屋さんは1軒だけ!
私も、パンと杏のネクターを1つづつ買ってみましたが ネクターがとても美味しくてもっと買っておけば良かった!!と・・・

対岸への渡し船

ヴァイセンキルヒェンの船着場 ここにセレナーデ号は停泊中

出港まで時間がありましたので、ヴァイセンキルヒェンの街を散策

要塞教会  入り口はトンネルの様な階段を上がって行きます。

 船着場の近くにある ブドウのオブジェ 
午後はクルーズです。

3日
朝 ウィーンに入港しました。
残念ながら雨が降っています。

何処からともなく 船の傍に白鳥がやって来ました。

観光に出発です。 まずは・・・ハプスブルグ家の夏の離宮  
    シェーンブルン宮殿

中には 幼いモーツアルトが演奏をした部屋などもありました。
丘の上は グロリエッテ(展望テラス、カフェ)
雨にもかかわらず大勢の見学者でイッパイです。

シュテファン寺院  屋根瓦のモザイクがキレイです。
大きすぎて どうやって写真に納めたら良いのか?それに傘を差しての撮影は大変です

この後は 昼食のレストランに・・・有名な「シュニッツェル」ウィーン風カツレツ を頂きました。

午後からは、自由行動に・・ケルトナー通りで買い物をしたり、、、と 言っても雨はひどくなって  帰りのバスは3時半でしたが、臨時バスが出たようです。


     オペラ座
臨時バスに乗り遅れた私達は「焼きクリ」を買ってオペラ座の外に出ている椅子に座って食べながら 3時半のバスを待ちました。

帰船して 少し経つと、雨は止みキレイな夕焼けが・・・

4日
昨日の雨がウソのような晴天です。
スロバキアのブラチスラバに入港しました。
ブラチスラバの観光に・・・今日も「しっかり観光」します。

 丘の上の ブラチスラバ城です。(テーブルをひっくり返した様と表現している)

 

次は 旧市街を散策

 

ミハエル門をくぐり抜けて 石畳の道を歩くと 所々に "王冠"のマークが埋め込まれています。これは マリア・テレジアが通った道を示したものだそうです。 

フラブネー広場 (ここには日本大使館があります)

所々に いろいろな像がありましたが・・・これは道から出てきて何を見ているのか?
ユーモア溢れる?? チュミル像です。

午後は クルーズです。

 たくさんの水門を通過してきました。ここは ガブチコヴォの水門です。

凄い数の カモメです。

5日
ハンガリーのエステルゴムに入港しました。
この地は 1990年より日本のスズキ自動車の現地工場があります。街の中でも スズキの自動車 が多く走っています。


今日は "ドナウの曲がり角"の観光です。
まず エステルゴムの大聖堂から・・・

ここは ハンガリーのカトリックの総本山だそうです。

1度船に戻り ドナウの曲がり角をクルーズ

昼食を済ませ 午後は、ヴィシェグラード要塞の観光に出発

中には 当時の鎧などが陳列されていました。

バスで移動して 王宮へ・・・と言っても中は発掘調査中

 王の紋章

今夜は夕食後 ビンゴ大会があり 盛り上がりました。

今回はここまでに・・・

 


ドナウ河クルーズ 2

2017年10月15日 14時10分55秒 | 旅行

河船 セレナーデ号に乗船した所からです。

28日夜に もう2組のツアーが合流して、同じ旅行会社の4組のツアー客が乗り込み、それぞれの添乗員4名、船の駐在員1名でいよいよクルーズの出航です。

9月29日
ドイツのレーゲンスブルクの観光から・・・
今日から観光は「しっかり観光」と「ゆったり観光」に分かれて出発します。
私共は しっかり観光を選択しました。
まず・・・徒歩にて 石橋に向かいました。

橋のたもとには 世界最古のソーセージ屋さん ヒストーリッシェ・ヴェルストキッシュ があります。
おもしろいのは、お皿に乗って出てくる ソーセージ6~7本は椅子に座って食べられるけど、パンに挟んだ サンドは立って食べると言う事!!

ローマ人が造った石組の橋は、ユネスコの世界遺産に選ばれています。
この橋を渡って真っすぐ 突き当りには・・

 ギリシャ神話を描いた ゴリアテハウス
石畳の道を進んで 旧市庁舎前では、結婚式の花嫁さんが・・(もう1人いました。)

そして 大聖堂へ


素晴らしい パイプオルガン

ここは、有名な 帽子屋さん


ジョニー・デップが映画「アリス・イン・ワンダーランド」で使用した帽子もこのお店で製作したそうで写真が飾ってありました。

などを観光して 帰船。

午後は、ドナウ河をゆったりクルーズ

30日
朝 リンツに入港しました。

橋の上をパレードが行きます。

 何のパレードでしょうか? きょうは土曜日 お祭??

今日も、「しっかり観光」と「ゆったり観光」とに分かれて観光に出発します


これは「ゆったり観光」のための ミニトレインです。

私達は今日も しっかりと観光します。 徒歩で出発

ハウプト広場  青空市場が開かれています。

広場の真ん中には 三位一体像があります。(3つとは、ペスト・大火・トルコ軍の侵攻の3つの災い)

ここの花で飾られた所は ヒットラーが演説をしたバルコニー

帰船し 船はPM1時半出港 ドナウ河をクルーズ
夜には マルバッパに入港しました。

10月1日
朝、メルクに入港。 

 

今日もお天気は良さそうです。  午前は メルク観光に出発

メルク修道院  ベネディクト会の修道院
天井の フレスコ画 と 図書館が素晴らしい!

 でも 撮影禁止でここまで・・・ 渡り廊下から外を撮ると

ドナウ河の支流との合流地点が見えます。

このお店の壁に付いているのは、ドナウ河の氾濫で上がった水位の位置を示した線です。2階の窓まで上がった事があるのですね~

午後は、バッハウ渓谷のクルーズ  中世の町並みや古城が観られる景勝地です。

皆さん屋上で渓谷の変わりゆく景色を眺めています。寒いので完全武装!
お部屋から毛布を持って来て包まっている方もいます。

 

 
行けども行けども ブドウ畑・・・この一帯はワインの産地として有名

山の上には古城が・・

  リチャード王の像

クレムスとシュタイン  山の上の古城はイギリスのリチャード王が幽閉された 。

今回はここまでです・・・

 


ドナウ河クルーズ 1

2017年10月14日 14時22分44秒 | 旅行

9月26日から10月8日まで「ドナウ河クルーズ」に参加してきました。

この旅は、使っている旅行会社が河船を造ったので 前から 是非一度乗って見たいと思って参加した旅行です。

9月26日 
成田空港から パリ経由でミュンヘンまで  行きました。
そして バスに揺られる事2時間半 オーストリアのザルツブルクに・・・ 
途中 ドライブインで休憩  
トイレは有料で70㌣。お金を入れると50㌣の買物券が発行されます。この50㌣券で買い物をして下さいと言う事! なかなか商売上手ですネ~

この日は PM11時半頃ホテルに到着! 関空発の方々と合流しました。

27日
2つのグループが揃って 湖水地方ザルツカンマーグートの観光に出発
ザルツカンマーグートはオーストリア帝国の直轄地で「塩の御料地」という意味だそうです。
まず、SL登山鉄道で シャーフベルク山の山頂に・・・

1783mからの眺めは~

再びSLに乗って下山。
昼食は ハルシュタット湖の湖畔にある「白馬亭」にて

この窓はペイント装飾で飾られています。

昼食後は 湖畔散策

夕刻にはホテルに戻りました。

28日
ザルツブルクの観光に・・・ここは サウンド・オブ・ミュージックのロケ地で溢れています。
ミラベル庭園

この庭園内にも、ロケ地がありました。
次は、錠前鍵のたくさん着いた橋を渡ってゲトライゼ・ガッセ(目抜き通り)へ・・・

恋が成就する!と言われている、たくさんの鍵

目抜き通りには独特の看板が・・(昔文字の読めない人でも 何を商っているか直ぐに分かるようにと考えられたのが始まりだそうです。)

ここはモーツアルトの生家(1階はスーパーマーケットになっている)

オーストリアで有名な「モーツアルト・グーゲルン」というチョコレート菓子を最初に作った老舗店「フュルスト」のショーウインドウ。
空港などでたくさん売っている 赤い金紙の「モーツアルト・クーゲルン」は大量生産された品だそうで、このお店が元祖で1つ1つ手作りなんだとか・・・
最初に作った時に商標登録をしなかった為に真似をされ大量に出回ってしまったのだそうです。(本物は銀紙にブルーでモーツアルトの顔が描かれています。)
本物の クーゲルン はここザルツブルクにしかないとの事!
さすが 味が違います。
  

もう1つ 道を隔ててある チョコレート屋さんで見つけた面白い形をしたチョコレート! たった1つですが買ってみました。
後で知ったのですが、マロニエの実が割れた形を模したものでした。
 これが本物の マロニエの実

このお店は有名な「帽子の専門店」 フートケーニッヒ
店内にはジョニー・デップが映画で着用した写真が飾ってありました。  

そして 「大聖堂」

観光後は いよいよ船に乗船です。
バスで約3時間・・・ドイツのレーゲンスブルクに移動

2階の部屋  ここから9泊10日のクルーズが始まります。

今日は セレナーデ号に乗船した所までにします。

 

 


 


飛鳥Ⅱ アジアパシィフィッククルーズ4

2017年03月13日 18時05分50秒 | 旅行

25日 香港に入港
OPで「日本語専用タクシーでらくらく観光」に行きました。
私達2人だけのタクシーで専用の日本語のガイドさんが付き・・・と、大変我がままなツアーです。香港も昔(25年ほど前でしょうか?)来たことがあるので違う場所に行ってもらいました

いつも 混んでいると言う 黄大仙廟(ウォンタイシン)

干支 それぞれの守り神でしょうか?(私達の申 と 子を撮ってきました)

アベニュー・オブ・スターズ に ある ジャキー・チェーンの象

酉年にちなんだ 酉車? トサカ、くちばし などが付いています。

香港の夜景

26日 終日航海
今日は「飛鳥Ⅱの誕生日」

お祝い シャンパンタワー
午後は「フラ教室」 と 「クラフト教室」(アイスクリームスプーン作り)に参加しました。
今夜のショーは 「渡辺真知子さんのコンサート」迫力満点です。

27日 終日航海
午前「写真教室」4回目 最後の教室で、提出した写真を先生が批評して下さいます。
今晩は、最後のフォーマル・ナイトです。

28日 終日航海
「大ビンゴ大会」2つの会場に別れて、同時に同じ内容で行われました。
ティータイムは 日本茶です。

屋久島が見えてきました。

3月1日 神戸港入港 午後1時頃
ここで阪神方面の方々が下船して行きました。皆さん名残惜しそうです。

2日 横浜港入港 午後4時頃
雨の横浜に帰ってきました。

38泊39日のクルーズが終わりました。
終わってしまえば、短い様に感じますね~~ 

長々とお付き合いいただき有り難うございました。 

 

 

 

 


飛鳥Ⅱ アジアパシィフィッククルーズ3

2017年03月12日 17時53分15秒 | 旅行

続きです・・・

16日 終日航海
午後はタップ教室に参加しました。 初めてのタップ、出来るのかしら?と思いましたが なるほど こうして音を出すのか・・・と納得しました。
ティータイムは 日本茶です。
今晩のショーは、尺八とピアノのコラボ「アジグル」です。 亭主が尺八などを始めましたので2人で興味深く聴きました。

17日 ホーチミン入港
亭主は相変わらず「囲碁教室」
私は、午後から「モデルとめぐるサイゴン撮影ツアー」に参加しました。

今まで 写真教室などに出席しましたが、モデルさんを撮るのは初めての経験です。
サイゴンから女性の写真家さんとモデルさんが来てくれました。ただ立っているだけではなく「向こうから歩いてもらいましょう!」とか「チョッと後ろを振り向いて・・」「〇〇ちゃん と名前を呼ぶと笑ってくれるので、名前を呼んで・・」など 常に動いている状態の中で瞬間を切り取っていく 難しさを経験しました。(モデルは大学生のアルバイトさんです)

それでも 何枚かは 気に入った写真が取れました。
今夜は「ベトナムのローカルショー」です。民俗音楽、踊り、アオザイのファッションショーなどとてもステキでした。

18日 ホーチミン
私たちはホーチミンは1度来たことがあるので、きょうは外出しませんでした。
午後からは「タップ教室」と「石鹸アレンジ教室」に参加
ショーは飛鳥の「プロダクションショー」で楽しかったです。

19日 終日航海
午前は「写真教室」の3回目です。
そして今日は あのイタリア料理で有名な 落合務シェフ の料理教室があって"カルボナーラ"のデモンストレーションがありました。さすが 会場は満員です 
午後のお茶の時間は「ベトナムのティータイム」で、ベトナムのお菓子とコーヒー
ベトナムコーヒーの 一般的に飲まれている方法は、カップの底にコンデンスミルクを入れ その上から濃い目に抽出したコーヒーを注ぎ スプーンでかき混ぜながら飲むのだそうです。
濃厚で甘く キャンディーのようなコーヒーなのだとか・・・
今日は「松元俊明さんのピアノコンサート」このコンサートで
「今まで一度もピアノに触った事がない人はいますか?」と・・・亭主が松本さんの目に止まり舞台の上に「2人で連弾をしましょう!」 えっ、えっ、え~ 「ここと ここを指で一定のリズムで押してください」とおっしゃて、松本さんはメロディーを引き始めました。
短い曲でしたが 人生初のピアノ演奏をさせて頂きました。

20日 ダナン入港
OP「ホイアンとダナン1日観光」に参加

ホイアンの中心「日本橋」(来遠橋)

ランタンの街(世界遺産の街並み)

刺繡工房で実演
他にも 貿易陶磁博物館、福建会館、廣肇会館などを観光
午後からは ダナンの観光に・・・

これは ベトナムの乗り物「シクロ」の木で出来た玩具です。お土産に買いました。
今夜のショーは 中国古箏の演奏家「伍芳(ウーファン)コンサート」 とてもキレイな音でうっとりしました。

21日 終日航海
午後から「フラ教室」 と 「紫舟 書のパフォーマンス」を楽しみました。

紫舟さんは 絵もお書きになるのですね~
夕食は「アジアン デッキディナー」でした。

22日 ハロン湾 投錨
午前には「ハロン湾観光」に行きました。
朝は靄っていて、こんな天気では?とも思いましたが、出掛ける時には丁度良い" 水墨画 "のような天気になっていました。

 

この旅で1番楽しみにしていた景色です。
今夜のショー 「コーニッシュ & オーチャード3」ミュージカルなどに出演しているイケメンの3人です。今夜はミュージカル・ナンバーを聴かせてくれました。

23日 終日航海
きょうは「盆踊り教室」も開かれました。
そして 5階のレセプションでは 梱包用品の販売が始まりました。 もうそう言う時になったのですね~ 本当に折り返し点を過ぎると早いものです。
そして 今夜はインフォーマル・ナイト  お食事は先日、料理教室を開いて下さった 落合 務シェフのイタリア料理のフルコースでした。
さすがに 良いお味でした。

24日 終日航海
午前、午後と2回で クラフト教室「かごバックのハンドル教室」に参加

麻のカゴに持ち手を付ける教室です。カゴの色はいろいろありましたが、わたしは この色を選びました。
この日は、「和」をテーマにしたイベントがたくさんありました。
けん玉、羽根つき、おはじき、かるた、福笑い、ぬり絵 etc

亭主は 8Fの後ろデッキで尺八の稽古ですが、なかなか上手くできないようです。

今日は ここまでにします。 続く・・・

 

 


飛鳥Ⅱ アジアパシィフィッククルーズ2

2017年03月08日 22時39分04秒 | 旅行

5日 コモド島に投錨
午前中は「コモド国立公園散策観光」に・・・ここはコモドドラゴンで有名な島です。
コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)はこの島だけの絶滅危惧種です。

肉食動物で危険なので グループごとにレンジャーが付いての散策です。
この他に ルサ(シカ)、固有種のシプート(カタツムリ)なども見られます。
午後からは「キャンドルホルダー作り」に参加しました。

6日 終日航海
午前「オカリナ教室」の4回目に出席  そろそろ簡単な曲を演奏してみましょう!
午後は「フラ教室」に参加
夜は「あすか寄席」で落語を聞き、大笑いしました。

7日 終日航海
午前は 飛鳥Ⅱを舞台にした映画「ラストダンス 離婚式」を観ました。
午後のティータイムは、和菓子に日本茶でした。やはりお茶は落ち着きますね~

8日 終日航海
今日も 亭主は「囲碁教室」に行きました。
午後は「アジアをぐるっとウルトラクイズ」の予選会を覗きに・・・難しいばかりではなく、知力・体力・時の運 がなくては次に進めません。
今晩のショーは「エルヴィス・プレスリー トリヴューショー」 エルビスプレスリーのそっくりさん(デビット・アレン)のパフォーマンスショー! 髪型、衣装、までも良く似ていて、昔のお嬢さん達は "キャーキャー"と大騒ぎでした。

9日 シンガポール入港
午前は「マリーナ・ベイ・サンズとリバークルーズ」に参加

シンガポールのランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」

リバークルーズで河から眺める「マーライオン」でしたが、ただ今修理中だそうで見る事ができませんでした(船の横  シートで覆われている所がマーライオン)
その後は、3棟からなる「マリーナ・ベイ・サンズ」の57階展望デッキに上って眺望を楽しみました。 停泊中の飛鳥Ⅱも眼下に見えます。

10日 シンガポール2日目
午前 OP「シンガポール半日観光」に参加
国立蘭園

 

そして かの有名な ”ラッフルズホテル”をバスから眺め、建築家 黒川紀章の事務所が手掛けた観覧車 ”シンガポール・フライヤー”に乗って景色を眺めました。(一回り30分)

ゴンドラはかなり大きくて26人位はらくらく乗ることができます。

早めの夕食を終えて、「最先端の植物園ガーデンズバイザベイ」に・・・

”スーパーツリーグローブ ” と言われる植物を模したタワーが日没後 点滅してキレイに見えます。ついつい見入ってしまい帰船時間(PM10時)が少し遅れてしまいました。
夕食が早かったので、23時までやっている夜食に直行でした。

今日は「結婚記念日」でした!お部屋にシャンパンと船長からのメッセージが届きました

11日 終日航海
いろいろなお教室が目白押しです。
私は 午前中「世界の中のナンタケット島と捕鯨」の講演を聞
午後は「フラ教室」に参加しました。
今夜の夕食は「オリエンタル ディナー」で、バイキング形式です。スパイスの効いた肉料理や日本の蕎麦などバラエティーに富んでいます。

ここで面白い! と言っては顰蹙を買いますが、今の日本では想像できない様なお話しを・・
それぞれのお部屋に「お知らせ」が入ってきました。
8日~15日まで、マラッカ海峡を航行しますが、以前より海賊行為が発生している! とかで
この間 パトロールの強化、バリケードの設置をする。そして夜間はデッキへの立ち入り禁止となる!!と言う事でした。
今の時代に「海賊」とは・・・でも、現実にこう言う場所があるのですね~

12日 ペナン入港

午後 OP「トライショー乗車体験」に参加

この乗り物が トライショー 後ろにいるおじさんが自転車を漕いで 出発!
世界遺産の街 ジョージタウンを観光します。

 街中のあちらこちらにある 針金アート
この街は、中国からやって来た華僑の寺・インド人のヒンドゥー教の寺院・イギリス人の教会が渾然一体となった街です。
最後は チョコレートミュージアムでお買い物でした。

13日 ランカウイ入港
OP 「ランカウイ1日観光」に参加

海抜700mまで登るケーブルカーで展望台へ・・・山と山を結ぶ スカイブリッチ ↑
スリの墓(不実の罪で処刑された王女のお墓)
ガレリア・ベルタナ(マハティール元首相が、海外から貰った品を展示している場所)

イーグルスクエアー(ランカウイのシンボル 鷲の象がある公園)
などを観光して帰船しました。
今夜のショーは「アジグル」コンサート(振袖を着た若い女性の尺八 と 女性のピアノのセッション)日本の曲 ~ レディーガガの曲まで バラエティーに富んでいました。

14日 終日航海  バレンタインデー
午後のティータイムもバレンタインに因んだお菓子でした。
夕食時には、入り口で皆さんに チョコレート が配られました。

15日 終日航海
先日 講演があった「ナンタケット島のバスケット作り」に参加
ナンタケット島はアメリカ マサチューセッツ州 で、ニューヨークの北西にあたり、小さなリゾートの島です。
その島で生まれた ナンタケット・バスケット

午前と午後の教室2回で出来 我乍らキレイに出来たと思います。

今夜は フォーマル・ナイトです。
お楽しみのショーは「ギターのコンサート」でした。

 

今日はここで終わります。

 

 

 


飛鳥Ⅱ アジア・パシフィック クルーズ1

2017年03月07日 13時05分41秒 | 旅行

1月23日から「アジアパシィフィック クルーズ」に行って来ました。

23日 横浜港をPM2時に出港 39日間のクルーズ出発です。
避難訓練の後 出港風景を楽しみながらセイルウェイ・パーティー

夕方から旅の安全を祈願して「鏡開き」  夕食後はスタッフ紹介と続きました。
今夜からは 早速 カジノコーナーも開場!(日本船なので、金品に交換は出来ませんが チップの購入額に応じて記念品と交換できます)
荷物の整理などして初日は終了

24日 終日航海
早速、各教室の説明会 や ゲームタイムが始まりました。
夕食の キャプテン主催のウエルカムパーティーに・・・と 「コサージュ作り」に参加

今夜は フォーマル・ディナー でとても華やかです。船長はじめ男性の方はそれぞれコサージュを付けてパーティーとディナーに出席

25日 終日航海
私は「テラコッタ教室」の説明会に参加、 亭主は 囲碁講座に参加 とそれぞれ興味のある教室に出席
その他 初乗船者パーティー、7Fのデッキを歩く会、社交ダンス教室、ゴルフレッスン、コントラクト・ブリッジ教室、マージャン教室、パドル・テニス、映画上映 etc 飽きることはありません。
今夜のショーは「Konishikiスペシャルステージ」 小錦さんと愛する奥様、バンド、フラダンサーで構成された明るく楽しいステージでした。

26日 終日航海
午前は「テラコッタ教室」に参加  何を作ろうか??と迷ったあげく "お地蔵さん"を・・
今日は粘土で形を作り終了
午後は「フラダンス教室」に参加! 昨夜の小錦さんのステージで活躍したダンサーによるフラダンス教室 上手く出来なくても楽しいです 
今夜は「プラウディア・グランド・オーケストラ」の演奏。 オーケストラと行っても3人構成(ピアノ、フルート、キーボード)です。親しみ安くて楽しいコンサートでした。

27日 最初の寄港地 グアム に到着
入国審査の後は それぞれPOツアーに出掛けました。
私たちは 「グアム・サブマリンツアー」に参加

潜水艦で 最大48mまで潜ります。水の中と陸上ではこんなに色が違って見えます。
夜は夕食付の「サンドキャッスルショー」の参加  夕食(中華料理)も ショーも良かったです。

28日 終日航海
午前は「オカリナ教室」に・・・今迄した事がありませんが、可愛い先生が優しく教えて下さいました。
そして写真教室の説明会にも参加しました。
今夜は「ピアノ コンサート」がありました。

29日 終日航海
午前は「テラコッタ教室」の2回目  この日までに先生が焼いて下さっており、彩色をして出来上がりました。

何もない所から 形作ると言うのは難しい物ですね~
今夜は「Konishikiスペシャルステージ」の2回目で楽しみました。

30日 パラオに投錨しました。
午後から PO「ロックアイランド遊覧」に参加

写真のベストポイントです。

31日 終日航海
午前は「オカリナ教室」の2回目
今日は午後から「県人会」があり、亭主は生まれ故郷山口県・私は生まれて43年を暮らした新宿区に参加
講演「香料諸島マルクの背景に潜む争奪」を聞きに行きました。

2月1日 終日航海
「フラ教室」に参加  小錦さん一行がパラオで下船してしまったので、エンターテインメントスッタフの方が今日から教えて下さいます。
夕方からは「赤道祭」があり盛り上がりました。

数日前から「赤道を通過するのは何時か?」と言うクイズが出されて その正解の発表されます。 残念ながらピタリ賞はいらっしゃいませんでしたが、1秒違いで2人の方が賞を貰いました。(午前9時34分 だそうです)
その後は、船長が海の神 ネプチューンから赤道を通過する鍵を受け取る・・・と言う道化芝居的な行事を行う習慣で、船長と海の神に扮した方と"相撲を取り"見事 神を負かし通過できた!となりました。

2日 アンボンに入港
マルク諸島の1つで 州都があります。
昔は「香料諸島」と呼ばれていて、クローブ と ナツメグが有名

入港歓迎式の様子
私たちは午前の「アンボンを訪ねて」に参加しました。雨模様でしたが、バスに分乗して巡りました。

 こちらでは日本語が話せるガイドが居ないそうで、大学生のボランティアさんが英語での説明でした(自分の語学力の無さに ガッカリしました)
船が出航の時には、皆さんが岸壁に集まり 何時までもいつまでも「有り難うございました!サンキュー!」と手を振ってくれました 

3日 終日航海 
「オカリナ教室」の3回目
その他は、珍しく参加したいものが無くのんびりと ティータイムを楽しみました。
今夜は インフォーマル の日でしたので 私は昔インドで作った"パンジャビ スーツ"を着てみました。

4日 終日航海
午後から「アーリー刺繍」の体験をしてみました。
インドの職人さんが 簡単そうにしていたのですが、これがとても難しい!!

これは参考に 布の端にしてある見本刺繡です。 このガーゼの様な布地を挟んで かぎ針でチェーンステッチをするのですが・・・かぎ針を引き上げる時に横糸が引っ掛かり上手くできません。
1時間で出来たのは5㎝位 ご一緒した皆さんも ”難しい!!”を連発していました。

今日は ここまでにします。
家事の合間に書いていますので、なかなか進みませんが気長にお付き合いをお願い致します。


 

 


中国 鄭州の旅 2 

2016年10月26日 21時14分58秒 | 旅行

3日目 17日から始めます。

午前中は「武術大会」の見学に、鄭州第47中学校の体育館に行きました。

あちらこちらから 応援の「加油(じぁよう)」ガンバレーの声と拍手が聞こえてきます。
凄い熱気です。

午後からは、出場選手が武器や演武服を買いに行く・・と言うので 付いて行きましたが、狭い店内であまりの暑さで私達はそうそうにホテルに帰りました。

18日は 選手は会場へ・・・私達年配者は観光に・・・と別行動です。
AM7時45分に集合して バスで開封市(かいほう)へ・・

開封市の中心のある 有名な仏教寺院です。季節柄 「菊祭り」の準備中でした。
全身金箔が貼られた 千手観音像が安置しされています。

次は 鉄塔です。

高さ55.08mで八角系の13層になってる塔です。鉄のように見えるので「鉄塔」と言われているが、外壁は褐色のレンガで造られています。上の方が少し傾いています。

昼食の後は・・・龍亭公園へ
ここで 私がバスを降りる際に チョット膝を痛めてしまいました。あまりの痛さに動けず1人バスの中でお留守番 
ここは家人の写真で・・・

 

庭園式の公園 2つの大きな湖があります。
この龍亭は かつて歴代王朝の王宮があったそうで、荘厳な宮殿には72段の階段があり 中央には龍が彫られ 屋根は瑠璃瓦で覆われています。

次は 清明上河園  私はやっぱりお留守番 
中では騎馬戦をしていたり占いとか茶屋など、名画「清明上河園」に掛かれた風物を再現するテーマパークの様なところだそうです。

 これで 今日の観光は終了!!

19日 今日も観光です。 私の足は薬を飲んで一晩経ちましたが、思ったほど回復せず 大事をとって1日ホテルで休養
若い人は大会に参加、観光組は 終日 洛陽に行ってしまいました。
洛陽は遠くバスで2時間掛かったそうです。
1番目は 白馬寺ーーー 中国最古の仏教寺院

次は 閑林廟ーーー関羽のお墓

洛陽博物館

そして最後にーーー世界遺産の龍門石窟

以上だったそうです。
私は ず~とホテルに居てTYを観たり、ゆっくりお風呂に入ったり・・・
観光に行った家人達の帰りが遅く心配しましたが、余りにも盛り沢山の観光だったために、洛陽を出てきたのが遅かったとか・・・午後7時半頃に帰ってきました。

20日 朝 飛行機にて日本に  昼過ぎに無事帰宅しました。

いろいろ アクシデントがありましたが、大会を見学したり 少林寺の歓迎にビックリしたり!なかなか出来ない経験をさせて頂きました。

お付き合い頂き有り難うございました。

 

 


中国の鄭州に行って来ました

2016年10月24日 15時53分54秒 | 旅行

15日~20日まで「第11回 鄭州(ていしゅう)国際武術大会」の見学と、観光に参加して来ました。

太極拳を習っている先生と 大会に出場する若人達11人 そして主に観光コースに参加の年配者5人 総勢17人で成田からの行便  3時間ほどで鄭州空港に到着
この日は大会主催者のバスでホテルに・・・ 国際武術大会と言うだけあってホテルの中も フランス スペイン ドイツ 、地球の反対側からメキシコ アルゼンチン その他・・国際色豊かです。

16日は午前中は鄭州の市内観光に・・・
まず 河南博物館で歴史を物語る出土品などを見学。 その後 城隍廟にも行きました。

 城隍廟は 土地神様を祭ったところだそうで 地元の人々が大勢お参りに来ています。

 木に括られた赤い物は「家内安全」「身体健康」などと書かれたリボンです。どこの国でも願いは一緒ですね~

ホテルで慌しく昼食を頂いた後は、旅行の目的の1つ 登封(とうほう)少林寺へ向かいました。
高速道路を降りると・・ビックリ! 少林寺までの道の際に ズラリと子供から大人まで 人々が武術、太極拳、太鼓など 歓迎の演武を見せてくれました。 その長さ 実に17km
この間 交通はストップ! 通っているのは我々が乗った大会専用のバスが40数台のみ こんな歓迎は初めてです。 

 

 

と 「熱烈歓迎」とはこの様な状況でしょう。

この門の中で 開幕式が行われましたが、とにかくもの凄い人・人・人 何をしているのか全く見えませんでした。
ここから いよいよ少林寺まで(3.5km)・・・又しても修行僧の方々の演武が見られました。

岩の上 林の中 桶の中の水を掛けながら の修行僧達が本堂の前までズ~と続きます。

 

 これは 1万人の体操の様子 ハイビジョンに映し出されています。

お弁当の夕食後 嵩山少林寺での 音楽大典を観賞

これは 嵩山の谷間で、大自然の中で行う音楽劇! 水楽、木楽、風楽、光楽、石楽の5つで構成されていて、仏教にまつわる話を演じるミュージカルです。(言葉はありません。)
自然の地形を使って、舞台は山 観客席は谷ですので、雄大な迫力あるミュージカルでした

少し寒かったですが 見られて良かったです。

16日は 長い1日で ホテルに帰ったのは深夜近くになりました。

長くなったので ここまでにしておきます。