日々是好日

好きな事のある 幸せ!

中国武術

2006年08月28日 15時52分44秒 | いろいろ
昨夜(27日)「兵中国武術会」発表会の第1回が中野の小学校の体育館を借りて行われました。

連れ合いがこの所 兵老師のもと‘太極拳’を初めまして、その生徒さん達の発表会があると伺い私も見学に付いて行ってきました。

PM5:00から始まり 老若男女の生徒さん方による表演! エアコンのない体育館の中は熱気に溢れていました。
さすがに若い方達の「長拳」「双剣」「剣術」などは動きもキビキビとして緩急のある表演でした。
時々 応援でしょうか? 「ヤヨッ!」??(そう聞こえましたが・・・何と言っているのか定かではありませんが)と言う掛け声が掛かり 皆さん一生懸命の演技でした。
お年を召した方はグループで「太極拳」の型を披露しておられました。

最後に会の代表である 兵老師が「剣術」を披露されましたが、私のような素人目にもその素晴しさがハッキリとわかる表演でした。

興味のある方はホームページ
兵中国武術会をご覧下さい


ミュージカル観賞

2006年08月24日 22時00分25秒 | いろいろ
23日 オーチャードホールに「ウエスト・サイド・ストーリー」のブロードウェイ・ミュージカルを観に行ってきました。

いつもは 私があれを観たい、これを観たいと言うのですが、今回は珍しく連れ合いのたっての希望で観に行ってきました。



お馴染みの「トゥナイト」「マリア」「アメリカ」などの名曲の数々 素晴しいダンス!
随分と昔の作品ですが、ちっとも古さを感じさせない素晴しいミュージカルでした。
初めてこのミュージカルを知ったのは確か高校生の頃だったと思います。お友達と一緒に銀座の映画館で観て・・・楽しい思い出です。

連れ合いも さすがに自分で行きたいと言っただけあって、今日になっても「よかった!素晴しかった!」を連発しています


御岳山

2006年08月15日 01時37分18秒 | いろいろ
13日(日)に青梅・御岳山に行ってきました。

先日ねぶた祭りでお世話になった お友達ご夫婦と、青森から帰る時に一緒にお連れした奥さんのお母さんと「ドライブに出掛けましょう・・・」と誘って頂きました。
当初 伊豆を予定していたのですが、帰省の渋滞と重なりいつ着くか分からない?と言う事で、急遽予定変更 

青梅に・・・
青梅は今 昭和の面影を残した街作りで、昔の映画看板を掲げたり 昭和レトロ商品館・昭和幻燈館・青梅赤塚不二夫会館などで街興しをしています。
昭和のいろいろな品々がとても懐かしく「あ~これ知ってる、知ってる!!」「何でも取って置くものなのね~」などと言いながらみて歩きました。

御岳山はいま「レンゲショウマ祭り」の真っ最中
ケーブルを降りると

お神楽をやっていました。
リフトでさらに上に・・・レンゲショウマの群生地があり

可憐な薄紫の花が、皆 下を向いて咲いていました。
さすがに ここまで来ると風が爽やかで 涼しかったです。

そして 奥多摩湖へ・・・久しぶりで小河内ダムを見て、昔 遠足で来たんだ~と懐かしくなりました。

連れ合いは帰省中でしたので、楽しい1日を一緒に過ごさせて頂ました 

青森ねぶた祭り 2

2006年08月11日 20時48分00秒 | いろいろ
青森が初めての私達のために お友達がいろいろ案内してくれました。

「浅虫水族館」

ここでは 今マスコミでも紹介された

逆立ちをする“ゴマフアザラシ”を見ることができます。
このまま 何分もジィ~として動きません! 看板には「死んでいるわけではありません」と書いてありました。

龍飛崎

この近くには 日本でただ1つの「階段の国道」がありました。

(マウスオンすると階段の画像になります)
また この龍飛崎には、青函トンネル工事の作業抗として使われた1角に「青函トンネル記念館」があり、海面下140メートルまで降りて 実際に掘削に使われた機械や器具・完成までのパネルなどの展示を見学することができます。
海面下に降りて行く体験抗道乗車券には
「本州最北端の龍飛崎へようこそ
本日あなたは青函トンネル竜飛斜坑線に乗車され、海面下140m.の地底に到達し、世界最長の海底トンネル内体験抗道で、所定の体験をしたことを証明します」
と言う“体験証明書”が付いています。

そして “しじみ”で有名な「十三湖」


青森港には 昔の青函連絡船“八甲田丸”が係留されており中を見学することもできます。

私は高校の修学旅行でこの青函連絡船に乗り北海道に行ったのを懐かしく思いました。

などを案内してもらい7日帰宅しました。

心配していた足は、今の所なんとか無事なようです
 

青森ねぶた祭り

2006年08月09日 16時48分57秒 | 旅行
4日~7日まで青森のねぶた祭りに行ってきました。

お友達の奥様が青森出身で「ねぶた祭り」に一緒に行きませんか?とお誘いを受け、ずうずうしく夫婦でお邪魔しました。

4日 早朝にご主人の運転する車で出発 
約8時間で青森に到着しました。

まず この7月中旬に出来たばかりの 青森県立美術館へ

三内丸山遺跡の隣に出来た真っ白いモダンな建物で、開館記念の「シャガール展」をやっていました。

そして 奥さんの実家にお邪魔 お母様がにこやかに出迎えて下さいました。
夜はいよいよ「ねぶた祭り」見物です。パレード会場に近づくにつれ 地鳴りのようなお囃子・太鼓の音!そしてもの凄い人出
私達は交差点に場所を決め、次々にやってくる“ねぶた”を見物しました。

明りが入った“ねぶた”はとても綺麗で迫力があり、大きさにビックリしました。
全部で22台 それぞれに 三国志・八犬伝・水滸伝などから題材をとった素晴しい作品で、勇壮な物でした。
それから 大太鼓

マウスオンすると太鼓の大きさが分かると思います


マウスオンすると“ねぶたの後ろ側”になります。
元横綱の 大の国さんも見物人の中にいました。

頂いたパンフレットによれば「ねぶた」とは、“眠むたい”からきたと言う説があり眠気を払って大いに騒ぐことから始まった とあります。
とにかく もの凄いパワーで、日本版リオのカーニバルのようです。お友達によれば、
この“ねぶた”が終わると夏も終わり 人通りも嘘のように少なくなり閑散としてしまうそう
です。

次の日 私達も“ねぶた”に参加  してしまいました。
実は このお話を頂いた時に彼女が
「跳ね人(はねと)するでしょ?」
「え~!!跳ねるの???」
「やっぱり お祭りは参加しなくちゃ~!それに跳ね人になれば“ねぶた”が近くから見られるし・・・」 と言う事で

このように おじさんとおばさんの「跳ね人」の出来上がです。
衣装はレンタルで 着付けと共に彼女が手配してくれました。
これが正装だそうで、この衣装を着ていれば どこの“ねぶた”にも付いて歩く事ができると言うことです。
「跳ね人」はゆかたにたくさんの鈴を付けて、「ラッセラー ラッセラー」の掛け声や囃子に合わせて 文字通り飛び跳ねます。

おばさんの「跳ね人」はよほど珍しいらしく、道行く人らか「へ~ おばさんも跳ねるの??頑張って!!」など声援を受け? 恥ずかしいやらと・・・
でも なかなか出来ない貴重な楽しい経験でした

サア 明日の朝 足は大丈夫でしょうか???




危ない2人

2006年08月01日 23時47分58秒 | いろいろ
この頃の我夫婦の会話は「あれ」「それ」「ほらほら」で なかなか固有名詞が出てきません。

おまけに つい最近、連れ合いが・・・歯医者の予約を一度ならずも2度までも忘れてしまいました。
1度目 時間を間違え
2度目 日にちを間違え 
行ったと思ったらすぐ帰ってきました。「一昨日だったんだって!・・・」あ~ァついに・・・ 
そして今日 朝から「pm5時に歯医者にいくぞ~」を何回聞いた? 聞かされたことでしょう!

でも 人事ではありません
私も、昨日ゴルフ道具を担いでスクールへ・・・あれ~~誰もいない
受付で「○○クラスは?・・・」 「今日は5週目でお休みなんですよ~」

こんな事がだんだん多くなってきました
ちょっと危ないかも・・・