22日
関門トンネルを通り九州へ
大分県の中津へ向かいました。ここは福沢諭吉のふるさと
国指定文化財の福沢旧居や資料館を見学
りっぱな字で「独立自尊之修身」と言う額が掛かっていました。
お土産には「壱万円せんべい」「壱万円ハンカチ」など壱万円の大安売り
また ここは城下町でもあり情緒溢れる町を散策しました。
昼食は“筑紫亭”と言う明治34年創業で、建物は国の有形文化財に指定されているお店で「中津名物 真ハモ料理」を堪能
ハモは関西の夏の風物詩かと思いましたが、ここでは一年中獲れるそうです。
ハモのお刺身・しゃぶしゃぶなど美味しく頂きました。
午後は天領として九州の政治経済の中心となった日田豆田町へ行き、丁度開催していた「お雛様めぐり」をしました。
ここは20年ほど前 町おこしの一環として旧家のお雛様を展示したのが始まりで「九州のひなまつりの発祥の地」と言われているそうです。
女性は幾つになってもお雛様には目を奪われますね~
そして湯布院の亀の井別荘に・・・
湯布院温泉と言うのは もっと鄙びた温泉地かと思ったら、まるでミニ軽井沢か伊豆高原か???と言った感じ。よくありがちな“テディベア館”“オルゴールの森”“○○美術館”などなどがビッシリと建ち並んでいて 人力車も沢山いました。
しかし さすが亀の井別荘のあたりはチョッと違い 落ち着いた雰囲気
杉木立に囲まれ金鱗湖畔(池の様な湖)に隣接した広大な敷地に、タイプの違う離れが点在しています。
どこもゆったりと出来ていて、この他に炬燵のある部屋がもう1つ付いていました。
23日
11時までノンビリとお湯に浸かったり、町を散策したりして過ごし
日出(ひじ)の料亭「的山荘」で“城下かれい”などの昼食を頂きました。
この的山荘と言うのは金山を経営していた方の別荘で、町の有形文化財に指定されている建物だそうです。
敷地は3,670坪もあり 天皇皇后両陛下はじめ皇族方も訪れる料亭で
女将さん曰く「文化財に指定されると建物を維持していくだけでも大変で、また税金など諸々の費用のために料亭でもしましょうか~と言うことになり料理を出すようになったんですよ」と笑っておっしゃっていましたが、この建物を観ると あながち冗談でもないなぁ~ と思ってしまいました。
有名な“城下かれい”ですが、さすがに大変おいしく ついお酒も進みました。
最後に臼杵の「石仏めぐり」
この石仏 長い間、頭部が下に落ちた状態でしたが、平成6年の修理で胴体と一体になったそうです。
暖かく お天気にも恵まれた「山口・九州グルメ旅」でした
関門トンネルを通り九州へ
大分県の中津へ向かいました。ここは福沢諭吉のふるさと
国指定文化財の福沢旧居や資料館を見学
りっぱな字で「独立自尊之修身」と言う額が掛かっていました。
お土産には「壱万円せんべい」「壱万円ハンカチ」など壱万円の大安売り
また ここは城下町でもあり情緒溢れる町を散策しました。
昼食は“筑紫亭”と言う明治34年創業で、建物は国の有形文化財に指定されているお店で「中津名物 真ハモ料理」を堪能
ハモは関西の夏の風物詩かと思いましたが、ここでは一年中獲れるそうです。
ハモのお刺身・しゃぶしゃぶなど美味しく頂きました。
午後は天領として九州の政治経済の中心となった日田豆田町へ行き、丁度開催していた「お雛様めぐり」をしました。
ここは20年ほど前 町おこしの一環として旧家のお雛様を展示したのが始まりで「九州のひなまつりの発祥の地」と言われているそうです。
女性は幾つになってもお雛様には目を奪われますね~
そして湯布院の亀の井別荘に・・・
湯布院温泉と言うのは もっと鄙びた温泉地かと思ったら、まるでミニ軽井沢か伊豆高原か???と言った感じ。よくありがちな“テディベア館”“オルゴールの森”“○○美術館”などなどがビッシリと建ち並んでいて 人力車も沢山いました。
しかし さすが亀の井別荘のあたりはチョッと違い 落ち着いた雰囲気
杉木立に囲まれ金鱗湖畔(池の様な湖)に隣接した広大な敷地に、タイプの違う離れが点在しています。
どこもゆったりと出来ていて、この他に炬燵のある部屋がもう1つ付いていました。
23日
11時までノンビリとお湯に浸かったり、町を散策したりして過ごし
日出(ひじ)の料亭「的山荘」で“城下かれい”などの昼食を頂きました。
この的山荘と言うのは金山を経営していた方の別荘で、町の有形文化財に指定されている建物だそうです。
敷地は3,670坪もあり 天皇皇后両陛下はじめ皇族方も訪れる料亭で
女将さん曰く「文化財に指定されると建物を維持していくだけでも大変で、また税金など諸々の費用のために料亭でもしましょうか~と言うことになり料理を出すようになったんですよ」と笑っておっしゃっていましたが、この建物を観ると あながち冗談でもないなぁ~ と思ってしまいました。
有名な“城下かれい”ですが、さすがに大変おいしく ついお酒も進みました。
最後に臼杵の「石仏めぐり」
この石仏 長い間、頭部が下に落ちた状態でしたが、平成6年の修理で胴体と一体になったそうです。
暖かく お天気にも恵まれた「山口・九州グルメ旅」でした