今日は曇り空で気温は上がらず、午後からは雨も降り始めました。
明日の午前中いっぱい雨が降り続くようです。
まずは昨日撮った写真
(ニホンorセスジ)ケブカサルハムシ パッと見るとゾウムシっぽいが6mm前後の小さなハムシです
トゲヒシバッタ ピョンと飛んで水の中に・・・泳ぎも潜水も得意のようだ(潜水中です)
眼を水面から出して見ている
オドリバエの一種 ちょっと分かりにくい写真ですが、オドリバエのオスがメスに小さなハエをプレゼントして交尾
ここからは今日撮影の写真
ヨツモンクロツツハムシ (4~5mm)
カツオゾウムシ 今年初撮り・・・毎年最初に見かける場所で今年も会えた
このあとポロッと・・・逃げられてしまった
明日の午前中いっぱい雨が降り続くようです。
まずは昨日撮った写真
(ニホンorセスジ)ケブカサルハムシ パッと見るとゾウムシっぽいが6mm前後の小さなハムシです
トゲヒシバッタ ピョンと飛んで水の中に・・・泳ぎも潜水も得意のようだ(潜水中です)
眼を水面から出して見ている
オドリバエの一種 ちょっと分かりにくい写真ですが、オドリバエのオスがメスに小さなハエをプレゼントして交尾
ここからは今日撮影の写真
ヨツモンクロツツハムシ (4~5mm)
カツオゾウムシ 今年初撮り・・・毎年最初に見かける場所で今年も会えた
このあとポロッと・・・逃げられてしまった
たしかにカタカナだと切る場所が分かりにくいですが、たぶん漢字だと
読み方が分かりにくく結局どっちもどっちとなりますね。
本当はカタカナと漢字の両方を記載されていると分かりやすいかもしれませんね。
トゲヒシバッタのトゲは胸部の左右(前脚と中脚の間ぐらい)に
横に張り出した尖った突起があり、カエルなどに食べられないようになっています。
オドリバエはメスと獲物の両方を抱えて飛んでいましたので、かなりの力持・・・
だけど獲物でメスを得るというのは・・・人間の世界ではアウトでしょう。
読むのがむつかしいです
ケブカサルハムシ
これは読みやすかったです
毛深猿葉虫かな
トゲヒシバッタ
刺菱バッタかな
刺はどこ?しっぽ?
オドリバエ
ハエをプレゼントして交尾
へー、なかなかやりますね
ヨツモンクロツツハムシ
これが長い名
四つ紋黒筒葉虫
筒?
カツオゾウムシ
これは、前に見せて頂いた覚えがあります
幼虫期を入れるとセミのように長く生きるものもいますが、
普通成虫になってからの寿命は数日から数か月でしょう。
一部には成虫になると、いっさい食べずに短い成虫期を終えるものもいます。
カツオゾウムシの活動範囲はそれほど広くはないでしょうから、
何代もこの場所で暮らしているものと思われます。
日当たりもあまりよくなく冬は寒い場所ですが、毎年ここで
最初にカツオゾウムシに出会えます・・・不思議ですね~
昆虫は、平均寿命は1年未満かなと思うんですが、何年も生きるのもいますか
毎年見掛ける場所があるということは、そこで代々生きているということでしょうか
最初見たときは自ら水に飛び込むとはどういう事?と思いましたが、
泳ぎも潜水も上手なのでビックリしました。
生息地は田んぼや湿地などで、北海道にもいるようですよ。
たった一匹ではありましたが、今年も無事に会えました。
去年の初撮りは4月22日に3匹だったので、そろそろでは?と予想して
ここ一週間ぐらいは気にして探していました。
カツオゾウムシ、もう出てるんですね!
先週末にイタドリを見に行ったときは見当たらず、カシルリオトシブミだけ撮ってきました。
次の週末は、気合い入れて探してみます!