プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

プロコフィエフ訪日迫る

2005-04-28 | おしらせ
1918年春、作曲家セルゲイ・プロコフィエフ訪日――。

その旅のもようを記した作曲家本人の日記を、
2005年5月15日より順次公開いたします。

27歳の天才作曲家は日本で何を見、何を感じ、何を考えたか、
87年前の今日、セルゲイは何をしていたのか。
日記を通して彼の軌跡をたどってみたいと思います。

ただ今、ロシアは革命直後の混乱の渦の中。
プロコフィエフの旅立ちまで、今しばらくお待ちください。

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1 コメント

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TBさせてもらいます (ドクター円海山@熊蔵)
2005-05-03 12:22:09
プロコフィエフについての日本滞在は新潟から横浜についたとき世話をした大田黒氏の証言が主にありますが、本人が如何感じていたのか非常に興味深いです。
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