ポルトガル-イングランド

もう丸一日経ってしまいましたけれど、EUROのポルトガル-イングランド戦の感想を。

 とにかく、互いに勝ちたいという意志が前面に現れた好ゲームでしたね。特に、クリスチァーノ・ロナウドとアシュリー・コールのマッチアップは、互いに熱くて印象的でした。
 で、意外だったのがベッカム。試合全体が興奮状態にある中で、右に中にと豊富な運動量で、かなり冷静にゲームをコントロールしているように見えました。それだけに、軸足がすべって(?)のPK失敗は悔しかったでしょう。

 イングランドの反応は? と思って、イングランドのメディアをうろうろすると、総じて、レフェリーに怒ってますね。89分、左サイドのベッカムのフリーキックからソル・キャンベルが決めた幻のゴール。「どこがファールなんだよぉっ!!」とのこと。

 選手もみんな、あのジャッジは間違いだったと言ってるし負けた原因は、審判の野郎がソルのゴールを取り消しやがったからだし、…。

 まあ、それだけ選手も国民も勝ちたかったということなのでしょう。

 ところで、あちこち見ても分からないのが、ポルトガルのGKリカルドがバッセルのPKの際にグローブを外していたこと。何でなんでしょう?
 次が自分の番だから、気合いが入っていたのかなぁ???
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