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真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

ヤマハ Factory Racing Team 2008・Maisto(マイスト)

2009-06-20 22:28:24 | 雑貨&模型

ヤマハ Factory Racing Team 2008・(新品/Maisto(マイスト)) 699円

 Maisto(マイスト)社製のバイクのミニチュアです。ここのものは、(模型専門店ではない)普通のショップでもよく目にしますので、バイクのミニチュアとしては最も一般的なものではないかと思います。Maisto(マイスト)社は、米国のメーカーでリーズナブルな価格で、(値段の割には)よくできたミニカーやバイクのミニチュアなどを製造販売しているメーカーです。毎年(かどうかわかりませんが)MOTO GPのファクトリーマシンをモデル化しているようで、2008年度版のヤマハ Factory Racing Teamモデルです。これ以外にも、REPSOL HONDA TEAM 、TEAM SAN CARLO HONDA GRESINI、DUCATI DESMOSEDICIが置いてありました。ここのモデルの特徴としては、主にプラスチックを多用していて(一部ダイキャスト)値段が安いということ、その割には精巧に出来ているということでしょうか。またバイクのモデルだけでも膨大なシリーズがあり、とても纏めることができないくらいです。気軽に買えて、気軽に机の上などに飾っておけるという意味では、とてもよいミニチュアメーカーだと思います。


 値段が値段ですから、全部買おうかとも思ったのですが、ロッシ擁するフィアットヤマハYZR-M1の2008年度版を買いました。もともとヤマハのバイクは、女性的なラインでデザインが優れていますが、イタリアのフィアットと組んだこのマシンは、特にデザインの美しさが強調されているような気がします。また2008年度ヤマハは、ライダー、メーカー、チームの三冠を達成していますので、チャンピオンマシンということで特別なものを感じますね。ショップでもこのモデルの売れゆきが、一番良いような気がしました。ちなみに私は、メーカーではホンダのファンです。

Vespa 50S VINTAGE・ PIAGGIO(ピアジオ社)

2009-05-31 22:11:14 | 雑貨&模型

 今回、プント君のタイミングベルト&クラッチキットの交換をやったのですが、それまでの半年間はトラブルらしいトラブルもありませんでした。そのためちょっと余裕が出てきて、もう一台おもちゃ原付を物色していました。候補としては、(懲りずにイタ車2台体制でいこうかと)アプリリア・RS50や、(ドリームと同じような盆栽バイクとして)ホンダ・モンキー。ちょうど自宅近くのバイクショップにピアジオの「ベスパ50S」が置いてあり、これが値下げして結構安め(10万弱)で売られていました。べスパも維持が大変ということはわかっていますので、思い留まっていたのですが、結局ショップまで見に行きました。値段が安いということで、問い合わせも多かったそうで、学生の女の子より通学に使いたいと引き合いが来て、ショップ側で無理だと断ったのだとか。完全にレストアされたものならいざしらず、かなり安いものですからファッションで乗るのは無理ということのようです。ネットなどでみると古いべスパは、やはり完全な趣味の対象ですね。あれこれ眺め回して、ショップの方に修理や部品の供給について話を聞いてきたのですが、そうこう迷っているうちにプント君に部品交換の必要性が出てきて、安べスパを手に入れる計画はお流れになってしまいました。


 この安べスパ君以外にも、プント君の修理をしてもらっているショップに旧チンクが入荷していて、ずっと気になっていました。後で聞いたら40万だったそうで、こちらも女性を含めてそうとうな問い合わせがあったとか。ただ(この金額のものでは)普通に乗れるようにするまでには、板金などを含めて結構な金額が必要だったようで、その道のプロ(板金屋さん)が買っていったそうです。やはり旧車は、一般人には荷が重いようですね。上の写真は、べスパ映画の定番、“さらば青春の光”(QUADROPHENIA=四重人格)。1979年製作のイギリス映画で、ロックグループ“ザ・フー”のアルバム“QUADROPHENIA”(四重人格)を原作として、60年代のモッズとロッカーズという若者のグループの対立を描いた青春映画です。当時のムーブメントとしての、モッズ・ファッションや、スクーター、若者のライフスタイルなどが再現されています。べスパといえばローマの休日とこれ、という定番です。(日本では、松田優作の探偵物語などもある)。旧チンクは、(足車など)それなりの覚悟がないとなかなか難しいですが、(それよりは手頃な旧車としての)べスパはいずれ欲しいですね。

FIAT ABARTH 695SS・株式会社タミヤ(田宮模型)

2009-05-31 21:59:15 | 雑貨&模型

 タミヤのFIAT ABARTH 695SSは、2個目ですが箱絵にひかれて中古品をゲット。FIAT ABARTH 695SSは、イタリアの小型大衆車(国民車)FIAT500に、チューニングメーカー・ABARTH社が改造を施した一台。オリジナルでは、13~21.5HP程度の小型車に過激なチューニングを施し、30~38HPと倍以上のパワーが与えられていました。FIAT500(チンクエチェント)といえば、ルパンのチンクが有名ですが、過激な改造で崖を駆け上るあのアニメのルパン・チンクの元ネタは、ここから来ているのだと思います。オリジナルのチンクは洒落たデザインで、現在でも人気が高い車ですが、こちらは本物にはめったにお目にかかれない希少車種です。それにしても、一般的にかっこいいとはいい難いデザインなのですが、なんて魅力的な車なんでしょうね。


 グンゼ製のキットでは、蠍のエンブレムとワイパーがエッチングされたメタル製となっていたのですが、こちらはデカールで処理とシンプルなキットです。部品点数も少なく感じます。ただプラモ専門のサイトを見ると、こちらの方が出来はいいようです。実車を忠実に再現する、タミヤらしい精巧なキットという事みたいです。ちなみに私は、ジャケ買い(箱絵買い)をして眺める派で、プラモは作れません。

FIAT NEW PANDA・カバヤ/MAJORETTE(マジョレット)

2009-05-31 21:47:22 | 雑貨&模型
 
 こちらは、ちょっと前に購入したものですが、FIAT NEW PANDAのミニカー。FIAT系のミニカーは、なかなか見つからないので、見つけるとちょっと嬉しかったりします。マジョレット社(MAJORETTE)は、フランスの玩具メーカーで、(トミカなどよりも)古い歴史のある老舗のメーカーです。知っている方は多いかと思いますが、カバヤより食玩としておかし付きで販売されているものです。スーパーのお菓子売り場などに、ぶら下げられているやつですね。フランスのメーカーらしくラインナップに欧州車が多く、しかもスポーツカーではない、ごく普通の実用車も多いため、結構マイナー(マニアック)な車種が揃っていたりします。マックスバリューなどに行った時には、ついお菓子売り場をチェックするクセが付いてしまいました。値段も安く欧州車のラインナップもさりげなく充実していますので、欧州車好きでこれをご存知でなかった方は、ちょっと損してるかもしれません。

1/24 フィアット・アバルト1000TCR ベルリーナ・グンゼ産業

2009-02-12 21:50:01 | 雑貨&模型

 こちらは、グンゼ産業のプラモ『1/24 フィアット・アバルト1000TCR ベルリーナ』。中古で1,000円で入手しました。これを手に入れて、フィアット車の模型などについてあれこれ調べているうちに、久々にアバルト熱が戻ってきたのですね。フィアット社は大衆車メーカーのため、あまりプラモが出ていませんが、FIAT500だけはかなりの種類があります。グンゼ:FIAT500L(1/24)、FIATアバルト595 Berlina(1/24)、FIATアバルトアセットコルサ(1/24)、FIATアバルト1000TCR(1/24)、HIGH-TECH MODEL(メタルキット)、タミヤ:FIAT500F(1/24)、FIATアバルト695SS(1/24)、FIAT131アバルトラリー(1/20)、フジミ:FIATバルケッタ(1/24)、RCカーでFIATアバルト1000TCRベルリーナコルサ(タミヤ)、RCクラブ FIATアバルト695(東京マルイ)など。それにアバルト関連として、アウトビアンキ アバルト A112が日東、フジミから出ていたようです。こういうのを調べるのも、また楽しい時間だと思います。