真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

クリッピングポイント モンキー用リアサスペンション

2014-09-23 08:52:52 | HONDA Dream50

 ということで、久々の購入ネタ兼雑記。今夏は、結構忙しくてバイクを弄る暇もありませんでした。オークション等で散財もしておらず、所要を片付けることにほとんどを費やしていました。そんな合間をぬって、ちょこちょこと買い集めたもの。


 バイク用のサスペンションは、中華製を新品800円ほどで落として付けているのですが、これがほとんど使用していないのに、錆&色褪せと散々なもの。オークションでTAKEGAWAとか狙って見るのですが、これがまた落ちてこない。TAKEGAWAのサスは、新品で一本4,000円ほどで2本で8,000円ほどする。ということで、新品の中では最も安価で入手できるクリッピングポイント社製のものを買ってみることに。


 開けたところ。織り込みチラシのようなカタログが入っている。クリッピングポイントは、モンキーなどのマフラーやボアアップキットなどを安価に販売しているメーカー。


 一台分セットで約4,000円で一本あたり2,000円。


 また赤。本当は赤は色褪せしやすいので、黒かメッキが良かったのですがなかった。モンキー用をドリーム50に流用する。


 日本のメーカー製とはいっても、この価格なので製造は大陸か台湾だと思う。ただ、一応日本のメーカーなので品質は保たれている(ことを期待したい)だろうということで。


 色褪せや錆ばっかりは、しばらく使用してみないことにはわからない。ぱっと見は綺麗ですけどね。


 社外品を使うと10年以上点錆だけで持つ純正の偉大さが良くわかる。でも純正はTAKEGAWAのものより高かったはず。


 ということで、時間を見て取り付け予定です。


ドリーム50純正ウインカー・(中古/ホンダ純正) 4つで3,600円

 中古品のウインカーをオークションにて入手。純正新品だと3,000円ほどするので、一台分だと4個で12,000円。一個ちょいの値段で4個出ていたので買ってみた。もちろんこの値段の中古品なので、完璧とは行かない。


 プラスチックのメッキに薄い汚れ(?)やボルトの錆。ボルトは、ホムセンでステンレス製の錆びないものが10円~20円で入手出来ると思うが。


 ベース部分も錆びている。これもタッチペンで対処可能だと思う。


 遠目でぱっと見だと、そこそこ綺麗には見えます。ということで、少し綺麗にする手間はかかりますが、ウインカーも純正品に交換する予定。
 

 こちらは、ベスパなどを販売しているショップより入手したバブルゴーグル。送料込みで480円。バブルゴーグルは、アメリカ製のものが有名ですが、無名ブランドの品で1,000円くらいで入手できる。それと比べても格安。


 トリコロールのバンドがお洒落ですが、質感はとにかく安っぽい。メットに付けっぱなしにしていると、間違いなくゴムが伸び、ゴーグル部が割れると思う。


 まあ、値段が値段だし、実用に使うというよりは、ちょっとだけ洒落たバイク雑貨かな。


 頭に装着したら、ゴムが切れるか、ゴーグルの留め部が割れそう。


 ということで、あんまり時間がない中のバイクパーツ収集でした。所要は、10月、11月と続きますが、一番肝心な案件はもう片付いているので、少しは気が楽。暇を見てバイク弄りをして遊ぶ予定です。


バイク洗車日和

2014-07-25 18:29:46 | HONDA Dream50

 ということで、夏になるとやりたくなる恒例の猛暑の中のバイク弄り。今週の連休を利用してバイクの洗車&清掃を行いました。


 この日のためにちまちまと買い集めてきたもの。純正ライトとライトカバー。中古で1,000円。新品で買うと、ライトカバーだけでも4,000円近くするため、ちょっと手が出ない。


 ライトはライトリムなし(これも結構高い3,000円近い)のレンズと反射鏡部分のみ。ライトケースは、傷も少なく光沢も残っていてそれなり。


 テールライト部。中古で1,400円。これは、付いているものがまだまだ使えるので予備として。赤いレンズ部分だけでも980円程度しますので、新品で全部買うとなるとそれなりの値段になりそう。


 レンズ後ろの黒いカバー部分が、紫外線にやられて白けやすい。この中古品でも白けた部分が少しある。中古なので、贅沢はいえないけど。


 純正のウインカー。ドリーム以外のものと合わせて4つで3,500円ほど。新品で買うと、1個で3,000円×4で12,000円ほどかかる。今まで付いていたやつは、メッキ部分が剥がれてしまった。とりあえず社外品をつけているので、これも予備パーツ。


 とりあえず、ガレージ奥の小さなスペースへ。


 昨年、磨いたりパーツ交換を行ったけれど、約半年ほど放置していたため、錆とほこりと油汚れで、とにかく汚い。洗剤をつけて、雑巾での拭き取りから。


 昨年、徹底的に洗ってからほとんど乗っていないため、それほど汚れてはいないはずなのだが、埃と錆が惨い。


 購入後、5年ほどもったネバダルも新規に買ってきました。メッキの錆取りと磨きには、一缶1,000円というコスパも含めて考えると、これ以外に選択肢はない。


 とりあえず、マフラーやフロントフォークなど、メッキの部分を一通り磨きます。社外品のメッキのミラーとメッキのナンバーベースは、ほとんど乗ってないにもかかわらず錆びていた。


 タイヤとタイヤリムもタイヤクリーナーをスプレーして磨き上げる。新品を800円で買った中華サス、惨いことになってます。カーポートとはいえ、直射日光や雨風は防げる場所に置いてあるのに。


 路上で使用していないにもかかわらず、ひどい色褪せ&錆。大陸製のクオリティを舐めてました。


 アルミのカムカバーもマザーズを使用して磨きます。これは、リューター等を使わずに手バフなので、一回くらいでは終わりません。


 とりあえず20分~30分ほど擦ってこの程度。この写真で2日(2回)め。もう少し、鮮明に写りこむはず。


 アルミのカムカバーを磨いてやると、多少は印象が変わってきます。


 アルミのトップブリッジもマザーズで磨いておきます。メーターやハンドル周りのプラスチック部分には、シリコンスプレーで保護と潤い(油分)を補給しておきます。


 ということで、立っているだけでも汗が噴出してくる中では、小一時間が限界。シャツがびっしょりになり、シャワーに直行します。シャワーを浴びてまたやる気にはなれませんので、今回はここまで。少しずつやります。この後、ライトカバーの交換、マフラーの交換、サスの交換などを予定しています。


 それにしても、この空の青。

ホンダ純正部品・ドリーム50用マフラー

2014-04-18 17:44:57 | HONDA Dream50

 ということで、昼下がりのアンニュイな小ネタ第2弾。バイクと雑記編。


 寒い時期になると、どうしても放置ぎみになってしまいます。一応屋根つきで露天駐車ではないのだが、しばらく放っておくと雨風や埃などでくすんでしまう。


 太陽光の関係もあって、光の弱い冬場ではあまり綺麗に写らないということもある。とりあえず埃を水拭きで落とします。


 車でもバイクでも同じですがあんまり置いておくと、ガソリンが腐ったり、キャブが詰まったり、タンク内が錆びてしまったりと碌な事はない。そろそろ復活させます。


 とりあえず小ネタが届きましたので、それをやります。


 ドリーム50用のホンダの純正マフラー。中古品で7,800円ほど。送料も込みで10,000円ほどでした。現在では廃版になっているかもしれませんが、新品だと15,000円×2本くらいの値段のもの。


 オークションだと一本だけというのが結構多くて、またこのメッキが以外に錆に弱いのか、綺麗なものが2本出てくるということは少ない。たまに2本で10,000円程で出ると入札が入って13,000円~15,000円程度にまで上がってしまいます。それで、何回か入札をしては見送りました。仮に10,000円で落とせたとしても、それプラス送料ですから、この価格はかなりお買い得なもの。中古パーツショップより入手。


 本体は、ほぼ新品といってよいほど綺麗。


 このマフラー一番のネックである排気口のフランジ部。ここは熱が加わるため、使用状況の悪い中古品だとほぼ錆びています。


 この綺麗さ。中古品としては、充分合格レベル。


 磨かない状態でも、触るとメッキに指紋がついて曇るくらいなので、ネバダルで磨いてやれば綺麗になると思います。


 ただ、この価格の中古品なので完璧とはいきません。両パイプエンド部に傷が入っている。ここは、メッキスプレーか耐熱スプレーで誤魔化すしかない。


 このマフラー純正ですが2本出しで、特に特別仕様の耐熱ブラック塗装されたものは、デザイン的にもかっこいい。メッキは、錆びると補修の仕様がないので、実はやっかいでもある。


 タケガワマフラーも入手済みなので、純正品はストックパーツ用とします。


 ということで、春の息吹を感じつつのバイクパーツネタでした。



BaseCamp サイクリング用ゴーグル レインボー・BaseCamp

2014-03-17 22:33:27 | HONDA Dream50

 小ネタ&雑記の第二弾。本当は一緒に作成していたのですが、長くなりすぎるため2つに分割しました。これは、BaseCampというメーカーのサイクリング用ゴーグルのレインボー色。850円の送料込みで1,000円ほど。定価は1,900円で、アマゾンだと1,300円ほどで売られています。


 サイクリング用とされていますが、スキー用で出ていたり、モータサイクル用で出ていたり、サバイバルゲーム用で出ていたりと、いろんな用途で売られている。


 リーズナブルに使えるものとしてはアメリカのボブスター(BOBSTER)社のバグズアイ(1,500円ほど)などがありますが、このBaseCampという会社がどこなのかはわからない。スイスとの国境付近、フランスのジュラにあるサングラスメーカーCEBEにBaseCampというモデルがあるが、こちらは12,000円~20,000円ほどと、どう考えても違うっぽい。検索すると中華っぽい販売サイトが出てきたりロシアで売られていたりと、大陸もののよう。  


 値段が値段なので、作りはかなり簡素。柔らかいベースのプラスチックボディにクッションが貼ってある。でも軽くて装着感は悪くないです。


 リーズナブルに多用途に使えるということで、まあ悪くはないというのが感想。


 メットに装着してみた。バイクのゴーグルとしてみた場合、タイプとしてはオフロード型なので、クラシカルな半ヘルにはあわないかも。


 首にかけて使うという使い方なら良いかも。自転車で使う場合も、まさか頭に付けておくわけにも行かないので、首からかけるような使い方かな。


 ハルシオン(英国)とかのブランド物のゴーグルが欲しいのですが、これだと10,000円~30,000円ほどと手が出ない。オークションでも人気があって、5,000円以上にはなってしまいます。ゴーグルはいくつか集めてみたいと思う。


 こちらは、ホンダ純正のモンキー用の燃料タンクキャップ。以前、980円ほどで社外品を落としましたが、純正品の中古370円。これ新品で取ると3,000円以上します。


 メッキが施されている、かなりしっかりした作りなので、高くなってしまうのは仕方がない。ドリーム50はエンジンなど専用設計の部分が多いが、コスト削減のためライト周りやウインカーなど、モンキーやエイプなどと共通部品を使っている。


 中華製の社外品は580円~980円という価格で出ていますが、純正品の中古はあんまり出ない。前述のように元値が高いため、中古品でも結構人気があって値が上がってしまいます。


 中古品なので小傷はありますが、やはりメイドインジャパンの純正品。メッキなどはしっかりしていて、厚みがあるよう感じる。バイクの純正部品って、車と異なりマフラーやサスなどを除いて、社外品より質が良いものが多かったりします。


 こちらも相当放置中のドリーム50。普段は、ガレージの軽トラの奥に隠れている。


 ガレージ奥の畳一畳分くらいのスペースが、ささやかなガレージライフの場所。


 また原付ネタをやろうと思ってますが、原付は金がかからず遊べるので良い。掛けようと思えば、数万~数十万超と奥も深いですが。モンキーをターボ化したり、DOHC化したり、ドリーム50をボアップして排気量を上げたり、カウルを装着してホンダのクラシックレーサーを作ったり・・・。こういうことやると10万、20万単位でかかる。


 お金を掛けずに遊ぶというのがテーマなので、ちまちまとやります。プレオ用の新しいネタも落としているので、到着したらまた小ネタとしてやる予定です。


SP武川 メガホンマフラー 購入編

2013-12-21 12:20:14 | HONDA Dream50

 年末ということもあって、すっかりバイクネタは放置状態。飲み会でカラオケに行ったりとか、微妙に予定が入り出費がかさみます。ということで、あんまり物も購入していないのですが、少し動きがあったので久々のバイクネタ。

ホンダキーホルダー・(中古/メーカー不明) 300円ほど

 キーホルダーは、ドリーム50購入時にホンダ純正のHRCのものを買っていて、お気に入りだったのですが、鍵ごと紛失してしまいました。1,000円も出せば新品が手に入りますが、値段も安かったので購入。


 バイク用ではなく、車用のようです。しかもスマートキーケースみたい。本皮か合皮かはわかりませんが、作りはしっかりしてる。


 2,980円ほどで出ているもののよう。ちなみにロードランナーは別売りで200円くらいだったと思う。


 鍵の小さな原付用としては大袈裟ですが、安っぽい感じはしないので、まあいいかな。これだけの大きさがあれば、紛失もしにくいでしょうし。


 キーホルダーって腐るほど出ているイメージがありますが、逆に中古で売るほどのものでもないので、意外と数は少ない。で意外と、入札が多くて金額が上がってしまいます。送料まで入れると、よほど良いものでない限りあまりメリットはないですね。とりあえず、ホンダのキーホルダーが手に入ったので良しとします。


 寒くなってきたので放置状態のドリーム50。10月頃には台風ラッシュで雨がちの日が続き、11月は全週末に予定が入ったりと延び延びになり、そのうち寒くなって・・・といった感じ。


 動かしていないので、薄っすらと埃が積もっています。磨いたアルミもくすんでいる。夏と比べると太陽光が弱いので、余計にくすんだ感じに写ります。


 ウンカーもそのままかよ。と自分で自分に突っ込みを入れたりして。


 で、今回の購入物。自宅に帰ったらでかい箱が届いてました。


 新聞紙やぷちぷちで厳重に包装されています。


 SP TAKEGAWAのドリーム50用のメガフォンマフラー。中古品でお値段は、13,000円ほど。新品だと44,000円、実売価格で40,000円ほどします。


 ドリーム50は、15年ほど前のバイクになりますので、現在買える社外品マフラーは限られています。まだ買えるヨシムラの手曲げストリートサイクロンが90,000円ほど、中古品が60,000円ほどで落札されてました。後は、この武川のメッキが44,000円、艶消し黒が39,900円、今年になって発売されたSHIFTUPのメガホンマフラーが31,500円ほど。過去にはHRC製やらもあったのですが、現在では廃盤。ちなみに純正品は、一本15,000円×2で30,000円ほどします。


 中古で買う場合、熱が加わる排気口付近のフランジ部が錆びている場合がとても多い。純正品だと、ほとんどここが錆びています。艶消し黒塗装の場合、錆を落として耐熱塗料をスプレーすれば補修できてしまいますが、メッキだとそうはいきません。これは、かなり綺麗なもの。


 そうはいっても中古品のため新品のようにはいかない。本体に吊り下げる金具部分に錆が。


 この位であれば、ネバダルで落ちてしまうレベル。


 フランジ部の取付金具で隠れてしまう部分にもわずかな錆。逆にいうと、中古品でこのレベルなら極上の部類だと思います。


 現在つけているのも同じSP武川のメガホンマフラーですが、夏ごろから錆落しと平行して、交換用のマフラーを探していました。純正の綺麗なものが、2本で一万円くらいであればいいなと思って探していたのですが、2~3回は中古ショップに問い合わせをし、4~5回は入札して競り負けしていました(15,000円くらいになってしまう)。武川のものも綺麗なものはあまり出てきませんが、15,000円~20,000円程度にはなってしまうと思います。


 半年近くかかって、やっとこさ落としたのがこれ、ということになります。


 ばらした状態で梱包されていますので、とりあえず仮組み立て。とは言っても、差し込むだけ。現在付けているマフラーは、この部分が錆で侵食されてしまってました。


 磨きにくく腐食しやすい二股部分も綺麗。


 全体から見たところ。私の持っているものと、マフラーエンド部分が異なっています。途中で仕様変更があったのでしょうか。当然こちらの方が、新しいバージョン。


 今つけているのも、錆以外はぜんぜん使えますので、取り付けるか予備パーツにするかは思案しているところ。メッキマフラーは、維持が大変で、補修が事実上不可能(再メッキしてくれる場所が限られており、新品を買うのと変わらない)だったりするので。


 前から見たところも綺麗ですね。


 使うのがもったいない。


 JMCA(全国二輪車用品連合会)の認定証にいたっては、表面の薄皮が残っているレベル。


 新しいマフラーエンドは、掃除もしやすそう。


 とりあえず交換して、現在のものを外した状態で錆落としをします。補修用として、オクに出すという方法もあるでしょうし。


 ということで、3連休バイク弄りがはかどればいいな・・・という連休初日でした。