真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

スズキ半年点検&Suzuki sports mindステッカー、プチいじり他

2017-04-23 21:38:45 | SUZUKI SWIFT SPORT

 ということで、かなり久々の更新。足として毎日使用しているのですが、特にいじったりといったことがないため、車に関するネタがなかったというのもあります。


 車を購入した時にスズキのメンテナンスパックというのに入っているので、半年点検の連絡が来た。半年点検とオイル交換、洗車をしてくれるというのでディーラーへ。新型スイフトも店頭に並んでいて、点検を待つ間、1時間ほどの時間があったのだけれど写真を撮りそびれた。営業マンに聞いたところでは、新型スイフトの評判は、賛否両論といったところらしい。デザインが元のスイフトイメージからは、ちょっと離れてしまったこともあるのでしょうか。


 どこもいじらないまま半年ほど乗ったので、せっかくなのでディーラーでSuzuki sports mindのステッカーを注文してみた。スズキの純正部品でスイフトのアクセサリーとして取り寄せができる。本体1,800円、取り付け工賃込みで2,400円といったところ。


 このような感じ。ちょっとやんちゃというか、若々しいイメージになった。昔は、ワゴンRとかいっぱい貼っていましたが、最近はあんまりみなくなりました。文字だけが残るものではなく枠があるタイプで、最初は空気が入って白くなっているのが気になったが、しばらくすると空気は抜けてしまい枠は目立たなくなった。


 赤はスイフトスポーツらしくないカラーでちょっと地味で落ち着いた感じがあったのだが、それは薄れた感じ。飽きたら剥がせば元に戻るので、しばらくはこのままでイメージチェンジを楽しみます。


 そこからスーパーオートバックスへ。特に欲しいものはないのだけれど、ウインドウショッピングというかカー用品を眺めに来た。買わないのだけれど、カー用品を物色しているのは結構楽しい。


 スイフトスポーツには、最初から本皮のハンドルやシフトノブ、アルミのペダルなどが装着されており、後付のドレスアップ商品などはあまり買う余地がありません。買うとしたら、ポータブルナビ、ドライブレコーダー、車用のレーダーくらいでしょうか。


 とりあえず、モンスタースポーツのステッカーが置いてあったのでゲット。無限やSTIなども置いてあった。昔は、オートバックスにもこのようなチューニングメーカーのパーツがたくさん置いてあったのですが、最近はめっきり減ってしまった。それと前回買ったモンローのステッカー。


 モンスタースポーツは、昔はスズキスポーツとして活動していた。もともとスズキとは直接の関係のない独立したチューニングメーカーで、一時期はスズキの資本も入っていた。スズキのワークスという扱いでスイフトのラリーなどで活躍し、その名を上げた。スズキスポーツのステッカーも欲しいところですが、その多くは廃盤になっている。


 気になっていたのが、古くなったこの低排出ガスステッカー。これ新しいものは、ディーラーにいってももらえないようで、古くなると見栄えが悪くなってあまり気持ちの良いものではない。ただし、普通のステッカーと違ってそう簡単には剥がれないみたい。本当は、スポーツマインドステッカーを貼るついでにディーラーで剥がしてもらうことにしていたのだが、すっかり忘れていた。ネットで検索すると、ヒートガンやドライヤーで暖める方法、専用のステッカー剥がし剤、ステッカー除去用のカッターやスクレーパーを使う方法、ブレーキクリーナー、洗剤、(プラモデルの)うすめ液、55-6、消しゴムを使うなどあれこれと紹介されている。


 車用のステッカー剥がしは、どれも500円以上していたので、汎用のステッカー剥がし(100円)とマスキングテープを買ってきた。塗装部分であれば、車用のものを使ったほうが良いと思うけど、今回はガラスのためこれで試してみる。


 とりあえず、ステッカー周りや上からステッカー剥がしを塗り、しばらく時間を置いて爪で剥がしていく。スムーズにするっと剥がれるということもなく、ボロボロと削れ落ちていくのを爪で擦るという、結局持久戦になりました。それでも30分ほどと、思っていたよりはスムーズに除去できた。


 低排出ガスステッカーのあった位置にモンスタースポーツステッカー。


 その反対側にモンローステッカーを貼る。


 こんな感じ。なんか微妙。極小のモンスターステッカーは使い道がないため、とりあえず保留にした。


 まあ、ボロボロの低排出ガスステッカーよりはすっきりしたので良しとします。


 続いてイタリアSabelt社のシートベルトパッド。本来は、4点式シートベルトに装着するためのものですが、アクセサリーのひとつとして。Amazonや通販だと、送料を入れて2,800円~3,000円ほど。パチもののシートベルトパッドだと、1,000円から売っているのですが、せっかくなのでメーカーの正規品をということでこれにした。オークションで1,900円(送料定形外で200円)ほど。以前、SPARCO CORSAのハンドルカバーを装着しましたが、SPARCO CORSAのシートベルトパッドもあってそちらだと1,400円ほど。本物のSPARCOだと4,000円ほどする。これ以外だと、英WILLANS社製のものも有名で、そちらも4,000円ほどします。


 定番だと赤なのですが、この車の場合ボディも赤、シートも赤ということで、ワンポイントとしてブルーを選択。


 感想としては、特に悪くもなく、そんなに良くもなくといった感じ。


 4点式シートベルトだと車検には通らないとかハードルが高そうなので、これで良しとします。


 写真だと綺麗に見えますが、毎日の足に使っているので小傷だとか、ヘッドライトのくすみだとか、ちょっとずつやれてきています。それは、道具として使う以上仕方がないのですけど。


 ということで、久々の車いじりとブログの更新でした。もう4月だし自動車の税金が来ますね。軽と違ってこれはちょっと頭が痛い。


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