真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

夏前であーるつー

2015-07-21 00:08:38 | 雑記&日記

 アールツーに乗り換えてからというもの、更新が滞ってる。前回の更新より実に5ヶ月ぶり。プレオRSで検索すると上位に出るため、ここを訪れる方は相変わらずプレオで来られる方が多いのかと思われます。ここは、2年以上放置していたプログを再利用しているため、もともと不定期更新なのですが。もちろんR2は、毎日仕事に使っているが、実用性メインで趣味性の少ない車なので、あまりネタにするようなこともなかったり。ただ、燃費はやたらと良くて、また故障もないため、日常の道具としては使い勝手はよい。久々に遠出をしましたので、それをメインに書きます。


 梅雨明けの7月なので、雨がぱらついたり、日差しが照りつけたりと蒸し暑い。


 今回の遠出の目的。ここの大学に用事があってきました。用事は午前中のほんの2時間ほどで済んだので、後は自由行動。最初から空いていた日より、すごい開放感がある。何者にも代え難い、貴重な自由な時間。


 市街地を抜けます。祝日の午前中なので、そこそこ車が多い。この辺りだと、通勤の車で平日の方が多いのか。


 オフィス街よりは少し外れた通り。自分にとっては懐かしい場所。朝もやに煙っている通りを、毎朝通った。


 街中だと、祝日の方が人は少ないみたい。この辺りは、平日だと仕事務めの方がランチを求めてもっと賑わっているはず。人影の少ない街中というのは、非日常感があってよい。


 中心部を外れて、住宅地へ移動します。


 この辺りは、住宅地。大学の近郊で学生街なので、安い定食屋や本屋、雑貨店、オートバックス、バイク屋、ゲームショップなど、何でも揃っていて便利なところ。


 住むのなら、こういったところが住みやすいはず。学生が多くて煩いということもあるでしょうが、活気がある。何でも揃っていて、安いので利便性は抜群。安く食事ができたり、ちょっと立ち寄れる喫茶店や本屋があるのは、ありがたい。飲み屋も安く飲める。


 この辺りも自分にとっては思い出深いところ。一時期は、毎日通った道。毎年、一年に一回くらいのペースでは訪れてますが。


 渋滞が起きている場所もあるのですが、通りを入ると人も車も少ないですね。


 都市高速道路の下。


 自分がいた頃は、まだこんなものなかった。当時から周辺には何も無かったので、用地買収は済んでいたのかな。


 でも、昔の面影も残っている。


 この辺は、もっと密集した住宅街だったはず。区画整理されたのか。


 さらに入り込んだ、住宅地。自分にとっては思い出深い特別な場所。でも、この辺に住んでいる人にとっては、なんということはない生活の場。


 雨がぱらついてきました。暑さと、湿気で、蒸し暑い。


 何年もここで生活してきたのに、なぜか利用した記憶の無いコンビニ。この辺りだと、コンビにより便利で安い店がいくらでもあるから。


 ここから、再び入り組んだ道に入る。右は郵便局、左は市の公共施設。


 左側の建物は、大学。


 住宅地の中にあるスポーツ、遊戯施設。


 おじさんが歩いている。なんてことはない風景なのだけれども。


 さらに狭い路地を抜ける。こんな狭いところをバスが走っていたりする。


 ここは、平日だと自転車や徒歩の方も多いはず。


 人けの無い、ちょっと寂しいバスターミナル。


 この辺は、ちょっと人がいますね。


 この辺りは、平日だと毎日がお祭りというくらいに人が溢れている場所。


 でも祝日なので、やはり歩いている人もまばら。


 この空の色は、もう遠い懐かしい夏の匂い。


 そろそろ切り上げて、懐かしい場所を離れます。


 ということで、2日間で延べ700キロの走行。4,000円ほどでこの距離を走りましたので、燃費としては驚異的。スポーツモデルではない、ベーシックモデルの実用性をあらためて実感しました。12月頃からは、買い替えも検討しているんですけどね。安くても良いので、やはりもう少し趣味性があるものがよいかな。或いは、スイフトスポーツみたいなちょっとだけ走りにこだわったモデルも良いかななどと考えています。話題のS660とかは、値段が高くて無理ですが。

ステラ カスタムRSリミテッド WRブルー

2013-06-14 00:03:45 | 雑記&日記

せっかく洗車したというのに、梅雨という事で雨が続きます。帰宅途中に立ち寄ったスーパーの駐車場で、スバル最後の軽乗用車ステラ カスタムRSリミテッドのWRブルーに遭遇。


 晴れていれば降りて写真に収めたのですが、あいにくの土砂降り。わかりづらいですが、かなり綺麗な個体でした。ステラは、R2の不振を打開するために徹底的に市場寄りに作られた車で、(軽自動車の主な購買層である)子育て世代の女性向けに作られていましたが、ステラカスタムは少しスポーティ寄り。なかでもこのWRブルーを纏った仕様は、なかなかの希少車。まだ年式が新しいので価格も高いですが、OEM版の現行型を買うならば、断然こちらのほうが良いと思います。


 オーナーさんは、スーパーに併設されたホムセンに買い物に来ていたおばちゃんで、(このマニアックな車に)買い物帰りといった感じで、普通に乗り込んで去っていきました。



 こちらは、身内のノーマルステラ。完全に通勤、お買い物用なので、ベーシックグレードのLだと思います。スーパーチャージャー、タコメーター、スポーツシフトは搭載されてませんが、素のグレードでも直列4気筒エンジン、4輪独立サスペンションは採用されています。


 走りやプレミアム路線から方向転換をして、楽しい関係空間をコンセプトに徹底的に女性の声を取り入れて作られた1台ですので、車自体もなんとなく女性的な雰囲気。でも単にかわいい路線を狙ってはいない、上品な感じがGOO!


 カスタムでない素のステラも上級グレードだと、プロジェクターヘッドライトになります。これは通常のライト。どこかマニアックなスバルらしらは薄れたけれど、電波式のキーレスもついて、この年代の売れ線の軽自動車の標準に近くなりました。


 プレオより天井も高く、室内空間も広がったはずですが、R2がベースになっているためか、あまり広い車、機能優先のワゴン車という印象はありません。全体的に丸みを帯びたスタイリングのせいか、どこかセダンぽい印象もあります。


 Lはスーパーチャージャーも何もついてない仕様なので、パワーはありません。エンジンばかりが回って、前に進まない感じ。ただ4気筒なので、流石に振動が少なくなめらかに回ります。まさにプレオの正統進化、後継車という感じ。


 エンブレムがリアのドアノブになっています。ここいら辺は、R2ゆずり。後ろから見るとワゴンですが、それでも背の高い感じはしませんね。セミトールワゴンである、ekワゴンっぽい印象。


 ということでステラでした。それにしても、ここまでのものを作れるのなら、なにも撤退しなくても良かったのにという気になります。ホンダのF1復帰が話題となっていますが、景気も業績も回復してきたことですし、スバルもそろそろラリー復活!といって欲しいところです。

カローラⅡにのって

2013-05-03 23:05:29 | 雑記&日記

 本日は、ゴールデンウィーク中日。夕方より用事があるため、カローラⅡではなくプレオにのって郵便局へ用事を済ませに出ました。


 特にどこか行くわけでもなく、予定があるわけでもなく、でも良い天気でした。


 郵便局へは、ネットで落としたアクセサリーの代金を支払うため。ちょこちょこと小さな買い物をしています。


 タワーバーやらマフラーやら、気になるものはありますが、プレオ君を購入してようやく一ヶ月というところなので、大きなものは買えません。足代わりの軽なので、お金はかけないという方向性でもありますし、いかにお金をかけずに楽しめるかを考えます。


 ショーウィンドウに写った車を見てると、オザケンのカローラⅡにのってを口ずさみたくなります。


 特に欲しいものがあるわけでもなかったのですが、激安の殿堂へ寄り道。


 車関係のアクセサリーやらパチものっぽいグッズを見て回ります。軽自動車がこれほど似合う場所もないかな。 


 ちょこちょこっと眺めて無駄遣いはせずに帰ります。


 ということで外出はお仕舞い。こちらは、自宅にあるもう一台のスバル車・ステラ。スバル最後の自社製軽乗用車です。


 リアに何もないプレオと異なりでかい六連星マークがスバル車をアピールしています。R2をベースにしており、この六連星マークはR2と同じくリアのドアハンドルになっています。


 デザイン優先だったR2に変わり、こちらはマーケット優先。子育て世代の女性をターゲットに徹底的にリサーチして作られています。


 室内もR2ベース。プレオと比べるとグッと現代的なインパネに。


 こちらはスーパーチャージャーも何も付いてないベーシックグレードですが、スポーツバージョンは、ステラカスタムという別の名前を与えられた別グレードになっています。この辺は、ダイハツやスズキの軽と同じ。フロントマスクの造型も素のステラとは異なってます。こちらもそのうちミニ・インプレします。

さよならプント君

2013-04-03 23:28:22 | 雑記&日記

 2年ぶりの更新ですが、いよいよプント君ともお別れの時が来ました。まだ乗っていたのかという感じですが、ここ2年ほどはほとんど乗っておらず、そのおかげか最初の頃になやまされた故障もほとんどない、手のかからない状態でした。



 ここに乗せていない修理としては、①突然シフトが入らなくなる→パーツが手に入りにくいため溶接で直してもらう。②ブレーキパッド交換とブレーキの固着→中古品で安く仕上げてもらう。と、これくらいでした。購入当初に頭を悩ませた、国産品より高価なバッテリーやタイヤ等も中国製等で、非常にリーズナブルに済ませることができていました。


 ただし、生活上の変化で距離を走る必要性が生じたこと、いつ止まるか、いつ高額な修理代がかかるかわからないということもあって、乗り換えることにしました。塗装も赤におやくそくの色あせが進んで、寂しい姿になっていました。これも最近の写真ではありません。


 6万キロで購入して、最後は約14万キロ走ってくれました。




 こちらは、中古で購入してまだ間もない頃の写真。1.2リッターの実用小型車なのですが、スポーツカーみたいなシルエットがほんとに魅力的な車でした。


April

2011-04-03 20:06:08 | 雑記&日記

 ということで久々の更新です。雑記というか、近況とか覚書みたいなもの。とりあえず年度も変わって、やらなければならなかった仕事というものは一応ひと通り片付きました。(仕事以外では)多分やり残したものもあって、それは昨年も同様でした。この一年はかなり環境が変わった年だったのですが、更に変化をすることになりました。なんとか終わったという安堵感と虚脱感、これからの不安感で一杯といった感じ。とりあえず今は、その新しい環境のための準備といったところでしょうか。ビアンキ号もそのまま。こちらは室内保管ですから、新車の状態が保たれています。


 ミニベロだし部屋の飾りという位置でも、まあいいかなという気になっていたり。


 色々改造して自転車遊びもしたいけれど、これから金のかかる遊びは難しいという事情もあったりして、どうなるか微妙なところ。


 ということで今は時間と時間の隙間。春休みみたいな感じの時間でした。



 ドリーム号も、昨年の夏あたりに磨いてからほぼそのままの状態。生活が変わりますので、少しずつでも磨ける時間が持てるでしょうか。


 今の気分的には、夏の暑い盛りにプチツーリングにでも行きたいかなあ。学生の頃の感覚を取り戻せるかな。


 ほこりが溜まって、農家の納屋あたりにしまってあるカブのような雰囲気を醸し出しています。もちろんここは、納屋ではないし住宅地ですが。今年は、もっと気楽にバイクに乗れるでしょうか。