真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

プレオ 夏前オイル交換&洗車

2014-07-23 17:20:46 | SUBARU PLEO RS

 特にネタがないため、ずっと放置気味でした。梅雨も明けたし、夏本番を前にということで、とりあえず洗車とオイル交換をすることに。夏本番といっても、特に遠出をするとかいう計画もありませんが。


 2003年式という10年落ちの古い車なので、5000キロごとのオイル交換と、月一回ペースの洗車という最低限のメンテナンスは施しています。オイル交換は、前回は冬に変えてますので、半年に一度の結構なペース。距離を乗る必要があるということで安い車を買ったのですが、78000キロほどで買って、一年と3ヶ月ほどで現在96000キロ。


 最近の古い車では、お約束のプラスチックレンズのカバーも黄ばんでいます。


 とりあえず年3,000円で会員になっているため、500円にて交換してもらいます。オイルフィルターは、パスしておきます。これまた、クローバーエンジンを積んだスバルの軽ではお約束の、オイルの滲みを指摘される。


 待ち時間を入れて40分ほどで終了。洗車機に移動します。


 かなり珍しい300円洗車機だったのですが、消費税の影響か500円に値上げ。全コース同じ値段のため、最上級の撥水コートコースを選択。


 3往復半という一番よいコースということもあってか、泡も大量に降り注ぐ。


 月一回500円ぐらいだったら、許容範囲。定期的に続けることで、少しでも色褪せやくすみを防いでおきたい。


 ということで終了。黄色い車なのであまり代わり映えしないが、写りこみでコートされたな~という気分が出る。


 足としての車なので乗れるだけ乗ろうと思っていますが、できるだけ小綺麗な状態を維持したいものです。次は新型が出て値がこなれてくるだろう、旧コペンに乗りたい。距離を走ってない綺麗なものがあれば、ステラカスタムか、R2でもよいけれど。


 梅雨の間洗車なしでくすんでいた一枚目と比べると、ずいぶんすっきりして輪郭が鮮明になりました。


 買った1年前と比べると、大分光沢が落ちました。年2万キロも走っていれば、無理もないか。


 ライトカバーの黄ばみも、オープンカーの帆用のプラスチッククリーナーで磨きます。ライトカバーの曇り取りには専用用品があるみたいですが、これはコンパウンド等入っていないマイルドなもの。


 曇りやくすみは、完全には落ちませんが、黄ばみは取れました。


 ベルト鳴きも始まっていて、距離数ももうすぐ10万キロに達しますので、そろそろタイミングベルト&ウォーターポンプの交換ですな。


 ということで、かかった費用1,000円の夏突入前のプチメンテナンスでした。

スバル純正六連星エンブレム・スバル

2014-03-17 17:20:45 | SUBARU PLEO RS

 ここのところ、車いじり関係もバイクの方も特にネタがなかったため、かなり放置していました。ということで、雑記も兼ねて小ネタ。スバル純正の六連星エンブレムを落としてみました。中古で320円ほど。


 何の車種用かは不明。かなり大きなサイズです。スバルのエンブレムは、アルファベット文字をデザインした他社に比べて図案を基にしていますので、欧州車のように結構凝っている。そのためか、まともに買ったら3,000円~程度はする高価なもの。


 車のエンブレムで最も好きなのは、創業者カルロ・アバルトの星座である蠍を元にデザインされたアバルトのもの。バイクだと歯車を元に図案化されたMVアグスタがかっこいい。ちなみに自転車のビアンキにもこんな凝ったエンブレムが付いています。さすがデザインの国イタリア。日本人が見るとショッカーを連想すると思いますが・・・。


 エンブレムは汎用性が高いためか、オークションでも1,000円~程度以上と結構値が上がります。特にSTI用のチェリーピンクのものは高い。


 そのため、何回か競って競り負けし続けましたが、この程度の金額で落ちてきたのは、意外とラッキーと言えるかも。


 で、せっかくなので使い道を考えます。


 かなり大きいサイズのエンブレムなので、開口部の縦方向一杯の大きさでフロントは無理。プレオには、何故か六連星エンブレムがリアに無いので、使用するとすればここしかない。


 ただ、ちょっと大きすぎる。プレオの後継車R2やステラには、リアのエンブレムは装着されています。それは、デザイン上のアクセントとしてリアドアのノブと一体になった大きなもの。リアエンブレムを引いてリアのドアを開けるようになっています。


 自宅とステラのものと比べてみたら、そのリアのオープナーを兼ねたエンブレムよりでかい。どんだけ大きいんだ。何の車種用なんでしょう。


 なかなか綺麗なのですが。もう二周りほど小さければ。


 室内に持っていっても、ハンドルに貼れる大きさでもないので使い道がない。


 値段が値段なのでダメージはありませんが、何かもったいない。せっかくなので、良い使い道はないものか。オクに出せば500円~1,000円ほどでは、売れるでしょうが・・・。


 こちらは、車にはあまり関係ありませんが、ソフトバンクスホークスのマスコット、ハリーホークのぬいぐるみ。メガホンを持っていることから、メガホンハリーと名付けられたもの。未使用の中古品で200円。


 ハリーホークのぬいぐるみは、L、M、S、SSと各種サイズがあるのですが、こちらはSSよりも小さくて、キーホルダーにするには大きいという微妙なサイズ。


 ぬいぐるみとは言っても、どこか懐かしいギミック付きで、体内部はプラスチック製。


 ユニホームなど、ディールは凝っていていい感じ。


 ハリーホークの顔は、ぬいぐるみの製造時期によってかなり変わりますが、帽子を深めに被った顔もなかなか可愛らしい。


 その懐かしいギミックとは、背中の紐を引っ張ります。


 そうすると手がバタバタと動いて、メガホンを振って応援をするというもの。特に野球に興味あるわけでもなく、特にソフトバンクホークスのフアンということもないのですが。


 これも特に使い道が無いので、車内の飾りに。置いてみて今更気付きましたが、ボディカラーが黄色で、車体色にあってます。


 時間ができたら、野球を見に行こうかな・・・。


 ということで、送料入れても1,000円以下の特に意味のない小ネタと雑記でした。

プレオ オイル交換&タイヤ交換

2014-02-08 11:59:16 | SUBARU PLEO RS

 ここの所は、寒いということもあってバイク弄りも低調でした。プレオも普通に足として使っているだけで、特にネタはなし。ただプレオ購入後10ヶ月近くを経過ということで、軽いメンテナンス実施。


 とりあえず、足として綺麗に使いたいということで、月一の撥水洗車をしているのみ。


 78000キロで購入しましたが、一月に入って90000キロ突破。一年たたないのにこの走行距離は、なかなかハイペース。


 もともと距離を走る必要があるということで、新車はもったいないという理由でこれを選んだ。ひとまずは、ここまでノントラブルで当初の役目は果たしてくれています。


 プレオ関係のいじりもなし。スバルのキーホルダーを買ったくらい。送料メール便80円込みで200円。マフラーとか、DVDプレイヤーとか欲しいのですが。


 前回85000キロほどでオイル交換をしてますので、とりあえずオイル交換実施。前回3,000円でスタンドの会員になっているので無料。オイル交換時に簡単に見てもらったところ、エンジンからのオイル漏れ、タイヤの山、(距離的に)タイミングベルト交換などを指摘されました。オイル漏れは、下にたれるほどではないし、スバル軽エンジンの持病なので、とりあえずは様子見。


 いつものコース。もう一ヶ月ほど洗車してませんが、そこそこ綺麗。


 この年式の軽ワゴン車としては、デザイン的には今でも気に入っている。


 タイヤの山はこのような感じ。交換は昨年6月ですから、こちらもかなりハイペースだと思います。またタイヤが片減りしている。アライメントの狂いも考えたが、タイヤ屋によれば、走るコースによってこの程度の片減りは生じるとのこと。


 普段は燃費重視で3000回転以上回さない運転をしているのですが、一日の走行距離と走行場所がそれなりに負担が大きいのでしょうね。


 この走行距離ですから小さな凹みや傷など、それなりにくたびれています。


 ということで走り出します。


 昼から時間が空いたのでこれは正午頃。やはり夏に比べると日差しが弱い。


 緑一面だった畑も、冬ということで寒々しい。


 タイヤに負担がかかる一番の原因はやはりここ。


 別に峠を攻めているわけでもなく、じわーっと乗っているのですが。毎日の少しずつの蓄積が大きいんでしょう。


 豆腐の配達をしている青年のように、超絶的なテクニックが身に付くということも無い。
 

 軽のタイヤなんて、2~3万キロ持つものだと思ってました。


 市街地に戻ってきました。このような直線道路ばかりだと、片減りもなく消耗も少ないようです。


 冬ということで、周りの景色も寒々しいですな。


 タイミングベルトも変えなければなりませんが、テンショナーやウォータポンプ、工賃込みで25,000円~3,5000円程度かかるみたい。このペースだと夏まで待たずに10万キロ行きそう。


 ラパンに旧ミニみたいなキャリアーが付いていて洒落てます。こういうパステルカラーや原色系の色は派手ではありますが、古くなってもそれなりに軽く明るく見えるのでいい。


 ということで、タイヤを交換。前回と同じピレリドラゴン一本5,000円。


 趣味的な部分は、原付バイクに持って行って、こちらはひたすら実用の足としてお金を掛けずに綺麗に乗ります。


 ということで、久々のプレオ軽メンテナンスでした。

トミーカイラ Tommy Kaira エンブレム

2013-08-25 19:30:30 | SUBARU PLEO RS

 ということで、久々のプレオネタ。トミーカイラのエンブレムをオクにて入手。一枚1,050円のものが、2枚で980円で出ていたので落としてみました。


 トミーカイラ TOMMYKAIRAとは、チューニングメーカー・トミタ夢工場のブランド。創業者の冨田 義一氏と、副社長の解良 喜久雄氏の名前を取ってトミー・カイラということのようです。京都のメーカーで、チューニングカーだけではなく自社オリジナルの車両も開発するなど、昔あった童夢-零を思い起こさせるところもあります。2003年に倒産し、Tommykairaブランドはオートバックスに移っていたようですが、現在では別の会社として運営されているようです。


 トミーカイラと言えば、同社オリジナルのスポーツカー・トミーカイラZZ。ベスモの1997年4月号に登場。ポルシェボクスター、ルノー・スポールスパイダー、ロータースエリーゼ、BMW Z3、ロードスター、インテグラタイプR等、そうそうたるスポーツカーに混じって一歩も引けをとらないパフォーマンスを発揮していました。


 トミーカイラZZの2代目の開発がオートバックス・スポーツカー研究所(ASL)へと移って、あのガライヤ(我来也)へと繋がったようです。その後、トミーカイラZZの権利は冨田氏の元へと戻り、現在は新たにEV車として登場しています。


 で、プレオとトミーカイラの繋がりですが、初期型のプレオRSがP-tuneとしてトミーカイラより発売されていました。トミーカイラが手がけた軽自動車としては、ワゴンRとプレオのみだったようです。ということで、なんちゃってエンブレムとして、エンブレムチューンに使用します。


 久々登場のプレオ。毎日の足として普通に使っています。


 1枚だとフロントかリアですが、2枚あるためサイドが良さそう。


 リアはすでにごちゃごちゃしています。


 エンブレムがかなり小さいので、リアウインドウでもいけそう。


 他に貼れる場所としては、ウインカーの上下ぐらい。


 とりあえず、この手のエンブレムの定位置して一番無難なサイドカウルに。


 脱脂は、パーツクリーナーを布にとってという方法でもいけるようですが、塗装面への悪影響を考えるとやはりシリコンオフ。


 このためにわざわざシリコンオフを買うのもあれなので、台所用洗剤で代用します。


 このような感じに。トミーカイラといえば、亀のエンブレムとTommykairaという筆記体のロゴですが、こちらは新商品として出ているゴシック体のもの。新生トミーカイラは、正式名称TOMMYKAIRA JAPANとして大文字になっている。


 筆記体のTommykairaの方が、雰囲気でていて良いですけどね。 


 アルミ製ですごく軽量。元々は、エアロなど同社のチューニングパーツについているもののよう。亀のエンブレムだと7、8千円、もっと大きなロゴエンブレムだと3,000円ほどと、けっこう高い。


 近くで見るとなかなかクールでいいと思います。


 このエンブレム最大の難点は、小さいこと。この位置からだとそうでもないですが・・・


 この程度離れてしまうと、何が書いてあるのか全くわからない。


 普通の人だと全く気がつかない。なんちゃってエンブレムなので、目立っても困りますが。


 完全に自己満足の世界。付いてるかどうかさえ、ほとんどわからない。


 まあこのくらいの方が、下品でもないし良いとします。


 洗車は8月はじめにやりましたので、ついでにヘッドライトカバー磨きだけでもやっておきます。


 研磨力の弱い透明なプラスチックスクリーン磨きを使ってますので、あんまり劇的な効果は上がらない。


 洗車と平行して、マメに磨くことで劣化を遅らせるしかないのでしょうか。


 ということで、スバルの軽の中ではプレオだけに許される小ネタ、トミーカイラのなんちゃってエンブレムチューンでした。

参考:Wiki トミーカイラ、トミーカイラZZ、オートバックス・スポーツカー研究所(ASL)の項

朝プレオ

2013-08-06 04:32:25 | SUBARU PLEO RS

 朝といえば、朝練だとか朝シャンだとか、この時期だとラジオ体操のハンコを思い浮かべますが、あんまり朝の日差しが澄んでいて綺麗だったので、特にネタもないのですが写真を撮ってみました。


 夏のまだ暑くなる前のほんの短い時間。


 夏だと7時前でも、すでに太陽が昇っている。


 まだセミも泣き出す前の、ほんのつかの間。


 まだ風も心地よいが、暑くなりそうな気配も漂ってくる。


 この時間帯を少し過ぎると、とたんに夏の日差しへと変わる。


 どしゃっと光が降ってくる、まさに光のシャワー。紫外線が塗装とアクリル面に悪そう。


 写真だと光線の具合で色褪せたようにも写りますが、実際のマンダリンイエローは、こんなに濃い色。


 タワーバーを入れたので、ボンネットを開けることも楽しい。


 外からでは全くわからないので、普段はドレスアップの効果はない。


 ただ、開けたときにちょっとだけ眺めて楽しめる。


 スカスカのボンネット内のアクセントにはなってる。


 日差しが強いので、アクリルの劣化も早まるような気がする。洗車ついでに磨くけれど、黄ばんでるような。


 ここが白けていると、どんな車も古く見える。


 カバーだけ、部品で出すようにすれば良いのに。


 7時前だというのに、この青空。


 これを見てると、軽でも十分だという気になります。


 車は実用でも使うので、バイクのようにはずっと同じものを維持して使い続けられない。特に10年落ちの中古車なんて、毎日使うものであれば長くてもほんの4~5年の付き合い。CVTやSCが逝ってしまったら、買い換えた方が安い。でも、できるだけ綺麗な状態を維持して、長く乗りたいと思う。