宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

牡牝から、雌雄へ

2005-02-24 10:38:29 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。

(3) 牡牝から雌雄へ

創世記一-二十七 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。



 主なる神[chion]が最初に創造されたのは、牡[male]と牝[female]でした。

 その牡の映像文字信号は、〔土または上(男)〕であり、牝の映像文字信号は、切り裂いたものの信号から〔匕=ヒ(女)〕となったのです。

 これは、[man]と[woman]にも適用されており、穴だらけにしたものを[ow=wo]といいます。

 牡・アダム[man]を穴だらけにして誕生した人を、女[wo+man=woman]と命名されたのでした。 アダムを切り裂いて誕生したものから、〔ヒ=匕〕の信号を使用しています。

 動物的発想の牡・牝から、人間的な雌雄へと変化していきます。

 これは、アダムとイブの男と女の関係が、男から慰み撫でられた者=慰撫=イブとなっていったとき、牡と牝の関係が、性交を交えた雌雄の関係に発展していったことを物語っています。

 この〔隹の文字〕は、まだ土(アダマ)の人形が創造されて間もなくであって、土が乾ききっていない状態の人を表現しています。
 双体の映像文字信号の牡牝から、文字の雌雄へ分離して行く過程を描いた文字信号です。

 分離しおわった牡の隹と、牝の隹に交尾信号の〔比〕を付けると、映像文字信号〔比〕は、牡と牝が交尾または性交している姿だったのです。
 上が牡で、ヒが牝です。

 その上(♂)がヒ(♀)の上に乗りかかっている映像文字が〔比〕です。
 その上(牡)に交尾終了信号〔|〕を付けたとき、[止める]に変わって、[止める+ヒ+隹=雌]の文字が出来上がってきました。

 雄は、カタカムナのカタカナからできたナム(南無)の信号で、さらにペニスの信号〔ム〕を持った文字〔雄〕をつくり出したのです。

 その南無[ナム]とは[man]であり、[nam・nam⇒man=人]を創造した方であるところから、創造主[chion]のことを表現しています。

 その創造主・主なる神の保存のための行為が、「主の保存」の行為であって、種族を残す性交の行為でもあったのです。


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