宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

心とは、後から発生するもの

2005-02-27 09:05:59 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。

(7) 心とは、後から発生するものです

 心には、立心偏の”小(こころ)”と、下心の二つがあります。立心偏のこころは、アダムの創造時にすでに、土の人形の中につくられていた、生命エネルギーの器を表現していたのです。

 だから、創造主のエネルギーを小分けして、小宇宙の生命エネルギーを蓄える器を立心偏で表現しました。それは、一生涯の体内時計をも表しています。

 性、情熱など、アダマ(土)の状態から、すでに体内に組み込まれていた映像文字信号だったのです(図-31)。

 それに比べ下心は、情報を得た後に心の器の中に入力してゆく、生命エネルギーのプリント機能であって、必ず心が下に付きます。
 
 それが、命の中心から出てくる記憶情報検知システムの「思=田+心」の映像文字情報信号なのです。

 この心の映像文字は、創造主からのエネルギーの(亠+園・いのち)[I私 noの chi血]の信号となった「いのち」=[eve]を吸い込んでいる姿であり、人となったとき、すべての生き物の母[eve]の生命エネルギーを吸っている赤ちゃんの顔の表情そのものだったのです。

 心の文字は、生命エネルギーの流れと、赤ちゃんが満足している目を表現しています(図-31)。

 下心にも例外として、「愛」の文字や「恥」があります。
 「愛」は、受ける文字の間に入っている「心」で、それによって生命エネルギーが流れる(信号はノ)組み合わせとなって[受+心+丿=愛]となるのです。

 なぜなら「愛」は、命の波動(丿)を受けて、自分の中にある体内バリアーの信号が、「愛」という形で動き出した時に発生する心の動きだからなのです。下心と同じで結果によって動き出す心なのです。

 体内時計の”主の保存の適齢期”にセットされた心のメカニズムが作動したからです。

 なお「恋」は、赤い糸(主の意図)で結ばれる創造主のエネルギーを、恋というのです。

 「恥」は、「身体の外部に付く耳の信号の外側に心があること」で、身に覚えのない行動を表す信号から、耳の外に心が付いています。

 私たちは、自己防衛能力を持っているために、「自らの失敗も、全て他人のせい」とする思考が働きます。自らの防衛のための文字が「恥」だったのです。


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