今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。
二 命の文字の実際
青天の霹靂とおっしゃる方が出てくると思うのですが、実際、宇宙船地球丸の上で言葉の幹を捜せば、言またはことき(言葉の幹)は同一でひとつなのです。
私が、旧約聖書創世記を映像解釈すれば、日本語の命の文字に、「なぜ、叩く文字が入っているのか」を解説することができるのです。
この命に叩く文字が入っていること . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。
創世記二-十七 「ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」
旧約聖書の中で主なる神は、アダムとイブに「木の実[nut]を決して食べてはならぬ」と戒めて、「善悪という相対」を知ることを禁止していました。
相対を知ることが人間にとって、思わぬ災いを呼び込んでしまうからです。
それは、創 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の中から、「命に叩く文字が入った理由」の項を書き記します。
旧約聖書で解く[命に叩く文字の入った理由]
創世記三-二十二 主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。
今は、手を伸ばして「命」の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある」
一 気づき(主曰く、「造ったのは、私だ」)
不思議なことに気がつきませんか。
大 . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の中から、昨日の続きを書き記します。
第二章 (亠+園)[I私 noの chi血]から命[i no chi]へ
エデンの園で創造された(亠+園)”いのち”のことき(言葉の幹)は、創造主(亠)とエデンの園の袁(猿人=アダム)との組み合わせである映像文字信号[亠+園〔口+袁〕=いのち]と理解できました。
園には、その時の最も賢い生き物[great creat . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」から昨日の続きを書き記します。
創世記一 人の容姿のキーとなる『さる』
創世記一-二十七 神は御自分にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。 男と女に創造された。
創造主は、土(アダマ・土の人形)からアダム(地球最初の人)を創造するに当たり、モデルをつくりました。
「人[文字信号はm]は、主[文字信号はn]に似せて創造された者[n+n=m( . . . 本文を読む
今日は「言の葉の幹を捜す」の中から、昨日の続きを書き記します。
創世記二 生き物の命名
創世記二-十九 主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、人のところへ持って来て、人がそれぞれをどう呼ぶか見ておられた。人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。
創造主は、主の口(ことき)から発せられただけで、生き物の名をつくってしまいます。
創造主によって創造された宇宙船地 . . . 本文を読む
今日からこのブログをお読みになる方にお願いがあります。このブログの表現には特殊な語句が出てきますので、内容を正確に理解して頂くためにも、このブログが始まった日の巻頭から読み進めてください。さて、今日は「言の葉の幹を捜す」の本の昨日の続きを書き記します。
文字信号的には、光の発光と同時に、光の縞模様が漢字の「田」を造りました(図-14)。
「言は光なり」。ここから創造主と人、人と人の情報伝 . . . 本文を読む