さて、存在自体を忘れられつつあるコーナー「基板の所有者環境紹介」ですが、ナント、
古くから当ブログの常連さんであり、記念すべく第一回目の記事を飾ったNASさんが
晴れて2枚目の基板を購入し再び紹介記事を書いてくれました。
今回も前回同様に原文そのままでお送り致しますm(_ _)m
【ファンの交換】

RAIDMAX社製 超低速ファン
サイズ:80x15.5mm
速 度:1500rpm
騒 音:18db
やはりファンは低速に限る。
このファンは基板情報サイト【Final SPIKER】さんで紹介されているファンと同型です。

ファン汚っ!!こやつは廃棄処分ですね^^

Before After
管理人さんの方法を真似して接着。(ゼリータイプの瞬間接着剤)
ファンはいつか交換するときの為に抜き差しできる圧着タイプを選択。


【配 線】
友人のPCを組み上げた時に貰ったATX電源です。5年ほど前のNEC製デスクトップから抜き出しました。
MAX:150Wと書いてあります。

今回は2台目なのでいかにキレイに、なおかつメンテナンスしやすい配線を目指します。
大まかな配線はこんな感じですね。

ATX電源の改造はもったいないので、コネクタを一から作り直すことにしました。
そうすれば、もし電源が壊れてもケーブルが無事ならもう一度改造する手間が掛かりません。
前回の配線とは違い、絶縁テープを使用する事によりシンプルにまとめることができました。

【サウンドボードの12V+5V電源】(CN8)と【ファンの12V電源】 【サウンドミキサーボードの12V電源】(CN1)と【メインボードの5V電源】(CN14)

【サウンド出力のケーブル】
このケーブルはTVに刺すと音が小さいのでコンポに繋いで音を出しています。

【メインボードの電源】
ATX電源用の20ピンコネクタを装着しています。

【メインボードの電源】と【コントローラー入力部】(CN2)
CN2の配線は1プレイヤーのみ配線してあります。
コントローラーのGNDはどうしてもキレイに配線できないのでATX20ピンから引っ張ることにしました。
遊ぶときは写真右のキャップにコントローラーを挿してプレイします。

【全体】
メーカー製パソコンの電源は小さいので、写真のようにスッキリまとめることができました。
自作したケーブルの長さが短いのはその為です。
全てのケーブルを挿した状態です。後はコンセントを入れると起動します。

【裏】床に傷がつかないようにゴム足つけてあります。
【管理人・所感】
流石に2台目ということで創意工夫がされており、且つ非常に綺麗にまとまっていると思います。
この勢いなら3台目、4台目はもっと素晴らしいモノが出来るでしょう(笑)。
全体的にこれだけ良く出来ているのであれば、秋葉原などで簡易なアンプキットを購入して組み
込んでしまえば完璧だと思います。^ー^
今後のメンテのことも踏まえての電源周りの配線は圧巻です。
大事なスパイクアウトの基板ですからね~。これからも大事に使ってやって下さい。
素晴らしい記事をありがとうございました^ー^b
古くから当ブログの常連さんであり、記念すべく第一回目の記事を飾ったNASさんが
晴れて2枚目の基板を購入し再び紹介記事を書いてくれました。
今回も前回同様に原文そのままでお送り致しますm(_ _)m
【ファンの交換】

RAIDMAX社製 超低速ファン
サイズ:80x15.5mm
速 度:1500rpm
騒 音:18db
やはりファンは低速に限る。
このファンは基板情報サイト【Final SPIKER】さんで紹介されているファンと同型です。

ファン汚っ!!こやつは廃棄処分ですね^^


Before After
管理人さんの方法を真似して接着。(ゼリータイプの瞬間接着剤)
ファンはいつか交換するときの為に抜き差しできる圧着タイプを選択。



【配 線】
友人のPCを組み上げた時に貰ったATX電源です。5年ほど前のNEC製デスクトップから抜き出しました。
MAX:150Wと書いてあります。

今回は2台目なのでいかにキレイに、なおかつメンテナンスしやすい配線を目指します。
大まかな配線はこんな感じですね。

ATX電源の改造はもったいないので、コネクタを一から作り直すことにしました。
そうすれば、もし電源が壊れてもケーブルが無事ならもう一度改造する手間が掛かりません。
前回の配線とは違い、絶縁テープを使用する事によりシンプルにまとめることができました。


【サウンドボードの12V+5V電源】(CN8)と【ファンの12V電源】 【サウンドミキサーボードの12V電源】(CN1)と【メインボードの5V電源】(CN14)

【サウンド出力のケーブル】
このケーブルはTVに刺すと音が小さいのでコンポに繋いで音を出しています。


【メインボードの電源】
ATX電源用の20ピンコネクタを装着しています。

【メインボードの電源】と【コントローラー入力部】(CN2)
CN2の配線は1プレイヤーのみ配線してあります。
コントローラーのGNDはどうしてもキレイに配線できないのでATX20ピンから引っ張ることにしました。
遊ぶときは写真右のキャップにコントローラーを挿してプレイします。

【全体】
メーカー製パソコンの電源は小さいので、写真のようにスッキリまとめることができました。
自作したケーブルの長さが短いのはその為です。
全てのケーブルを挿した状態です。後はコンセントを入れると起動します。

【裏】床に傷がつかないようにゴム足つけてあります。
【管理人・所感】
流石に2台目ということで創意工夫がされており、且つ非常に綺麗にまとまっていると思います。
この勢いなら3台目、4台目はもっと素晴らしいモノが出来るでしょう(笑)。
全体的にこれだけ良く出来ているのであれば、秋葉原などで簡易なアンプキットを購入して組み
込んでしまえば完璧だと思います。^ー^
今後のメンテのことも踏まえての電源周りの配線は圧巻です。
大事なスパイクアウトの基板ですからね~。これからも大事に使ってやって下さい。
素晴らしい記事をありがとうございました^ー^b