
本屋で、サブカルチャーという
よく分からん括りのコーナーに
皆さんは足を運んだことがおありですか?
あのコーナーはイイっすよ。
サブカルチャーって括りが意味分かりませんからね。
副文化ですよ。
何だ副文化って。
置いてある本の種類も混沌としていて
本当に意味分からん世界が広がっています。
例えば
UMAが云々…みたいな本とか。
男が出来ない女が読む本…とか(余計な世話だ。全く)。
ちょっとアダルトな
夜のトリビア…みたいな本が目白押し。
専門書とかエッセイというカテゴリーに縛られない(というか括れない)
本のコーナーです。
私はそんな為になるような
ならんような
そんな本ばかり読んでます。
そこでこの前見つけた本。
『バカ検定』。
その名の通り、バカ度を数字にして叩き出し
検定ですからね。等級がつきます。
しかも、バカの種類まで鑑定でき、
その傾向と対策まで導き出される優れもの(?)
私のバカ度は53バカ(←単位)
検定級は三級・緊急バカ(←ランク)
タイプは矛盾バカ(←種類)
と出ました。
何か色々書いてあるけど、コピペ出来んので割愛☆
バカ検定、受けてみたいけど
本買ってまでは…という方は
ガスト等にある[プラスe]端末で。
この本、やたらバカと書いてあるので
所々「カバ」って書いてあるような錯覚に陥りますよ。
…あ~、バカだからか。
そらしょうがねぇ。
こんな本が置いてあるサブカルチャーコーナー。
次に買おうと思ってるのは
冒頭でもちょっと述べた「UMA」の本。
胡散臭さがタマリマセンナァ…。
だから止められない止まらないサブカルチャーなのです。