LiFe is BeauTiFuL

泣いて笑ってはっちゃけて♪
いつも笑顔でHappyに。
オーストラリアでのんびり暮らすSpicaの戯言

Awake

2008-08-19 | love movies
ご飯中には見てはいけない映画だった・・・・

手術の間、麻酔が全く効かない状態になる珍しい現象がある。
それをAnethesia Awareness-アネセシア・アウェアネスと言う。
患者は、明確に記憶があるんだけど、体を動かすことも声も出すことも出来ない。

クレイ(ヘイデン・クリステンセン)はNYの財閥の跡取り息子。めちゃくちゃイケメン億万長者。彼が恋した相手は、めっちゃキレイで優しいメイド(ジェシカ・アルバ)。息子を溺愛するママがこの二人の関係を認めるはずがなく、
クレイは婚約したことすら言えずにいる。
心臓疾患を患っているクレイは、心臓の移植手術をすることになっている。
担当医は心から信頼できる友達でもあり、溺愛ママの結婚反対を相談したところ、手術前に結婚することを勧められた。
ママの反対を押し切って、クレイは親友の担当医を呼び出し、結婚式をする。

手術の日、またしても、ママ登場!
「あなたの担当医は信用できないから、とても才能ある先生を連れてきたわ」
って、病院に押しかけるけど、そこでもクレイは
「彼は自分が信頼してる友達でもあるから心配ないよ」と自分を押し通す。

実は、その担当医の先生、昔、4回も医療ミスで訴訟をおこされてるとんでもない人。はじめは、何この映画つまんないって思ってたけど、
ここからこの映画はおもしろくなる!

麻酔が覚めたらもうすべてが終わってる。
そう信じるクレイだったが、彼は異例のアネセシア・アウェアネスを体験することになる。
「麻酔は効いてる?」
「もうぐっすり寝てますよ」
そんな医者達のヒソヒソ話までしっかり聞こえてる。胸にメスを入れられ、その痛みで叫ぶクレイだけど、悲しいことに誰にもその悲鳴は聞こえない。

けっこう期待しないで見ると、めちゃくちゃおもしろい映画。
ジェシカ・アルバのスタイルの良さにもまた目がいっちゃうけど。
予想外の結末を是非楽しんでみてね!


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何か怖そう (ともぴろ☆)
2008-08-25 11:09:34
痛いの見るのが怖い

俺も精神疾患あって苦しいから

人が苦しむ姿あんま見たくない

スピカちゃん怖くないの?

俺は恐怖が勝ってそんなの見る自信がないよ
返信する