今回で3回の更新となっています
前回時期を経過し更新できず新たに許可申請していましたが今回は忘れずBEBOP2＋ANAFIの更新ができました
6月に航空法が改正されるのでDJI MINI2も昨年の末に12月17日許可頂きました
BEBOP2＋ANAFIと同じく全国飛行許可、DID「人口密集地」の飛行許可、目視外飛行許可、人 物件30m制限の解除許可
ただ今までがそれら規制に該当しない場所で殆ど飛行していましたが世間の目も厳しくなったを思えば安心でもあります
自宅の庭も所有地でも高さ制限の記述はないので地面以上の高度でホバーリングでさえ許可外で有れば違法！
航空法での空中は国交省管理下！さらに新航空法で6月からは100g未満の機体
トイドローンクラスしか飛ばせなくなり登録していない100g以上の機体は
日本国内の野外すべての場所で飛行禁止となり違反すればニュースで報道されるは罰金懲役なる大きなリスクを背負うことになります
登録されても現行の航空法は継続しますので全国飛行許可、DID「人口密集地」の飛行許可、目視外飛行許可、人 物件30m制限の解除許可
は別途以下の飛行許可が必要となります
そして3か月に一度のBEBOP2+ANAFI飛行実績の終了報告を終えました～
ドローンによる航空法違反をググっていると法律も分からずモラルも無く誰でもたやすく飛ばせるのを思えば致し方ないのも頷けます
とは言えラジコン経験者からするとラジコンまでも同じ扱いなのはちょっと筋違いかも？
ラジコン機体（飛行機、ヘリ）は自由に飛ばせるまでにはドローン比べ遥かに技術習得と長時間の練習が必要なので
かなり広い場所でないと簡単に練習は出来ないので普通は同好会なりクラブなりに入会し技術だけでなくルールやモラルまでを
息の合った先輩たちなら根掘り葉掘り教えてくれますし当方も教えた時期も長かったです
以前は極少数派ゲリラ飛行する人もいましたが今は殆ど居ないと思います
空物ラジコンはかなり以前の引退組となりましたが技術とモラルを重んじてきた歴史ある空物ラジコンと誰でもすぐに飛せるドローンを
一緒の扱いにするのは個人的には筋違いのような気がします
単純に消去法で考えれば「ドローン流行らなければラジコンまでも航空法の強化されなかった」
短絡的な思考も想定されますが一番の原因はモラル、法律知識、一般常識などが低い一部の人間達が
違反してきた結果、法律を厳しくしている訳なのです
全くトイガンと同じ流れですね～ 趣味の玩具までも厳しい法律強化されていく時代・・・
そのうち野外で遊ぶ玩具は消え人目につかないような玩具で遊ぶ時代が来るかもしれません～
公園の危険遊具撤去みたいな流れと同じですね～
