株式会社スペックス社員日記

大変お世話になります。
ご覧くださった皆様★コメントお待ちしてます♪
社員の皆様★ご自由に入力お願いいたします。

ウチナンちゅの口癖(琉球通信)

2008年09月29日 21時08分56秒 | 日記
 沖縄の方言の事をウチナーグチって言うんだ。
でも内地の言葉は、関西弁であろうが、東北弁であろうが、ぜ~んぶヤマトグチって言うんですよ!
 で、私なんかは、こちらに来る前に、ウチナーグチや風習を勉強して来たのですが、実際地元の人に話し掛けられた時、何言ってんのか解らなかった事もあったけど、仕事上では不自由する事はまず無いのですが、
 でもやはり言葉のアクセント特に語尾は独特で、すごくコミカルで特徴があるんだ!
 一般的に「~さア」とか「~ネ」って語尾につくが、営業所のメンバーからはあまり聞く事は無いんだ!(私の前だけかもしれませんが)
 でも、何処でも、何時でも、誰でも共通している口癖があるんだ!
それは語尾に必ず「~しましょうネ」って言うんだ!
 この“しましょうネ”は一見すごく柔らかな温かみのある言葉なんですが、これが曲者なんだ!

 例えば、お昼時に混んでる食堂で、

店員のお姉さん : 離れた所から、「お客さ~ん、食器片付けましょうネ!」
*沖縄には「ゆいまーる」と言う言葉が有る。意味は、お互い助け合い協力するで、沖縄を代表する精神! 
私 : 客の私に片付けろ? いや待て! これぞ「ゆいまーる」忙しい時は助け合うか!
 「スミマセン、気がつかなくて!」と、そのままになっている前の客の食器を片付け始めた。
店員のお姉さん : 「お客さん?????」「テーブル拭きましょうネ」
私 : 「OK,ふきんは?」
店員のお姉さん : 「??????」
*この場合の“しましょうネ”は スル・シマスのニアンス。

こんな事もあった!
 
営業先の玄関先、内線でアポが必要、
たまたま居合わせた事務のお姉さん : 「どちらへ?」
私 : 「担当者様にご挨拶を........」
事務のお姉さん : 「それなら、電話しましょうネ!」
私 : 「どうも有難うございます。」
事務のお姉さん : 「??????」 何も言わず立ち去る!
私 : 呼んでくれるんとチャウンかい!!
*この場合の“しましょうネ”は シナサイのニアンス。

 ま~初めて来た時なんか、この“しましょうネ”から始まったんで、“沖縄へ来たア~”てえらく感激した程、なんでも“しましょうネ”なんだ!

そこで、内地の皆さん、一つ私から提案があります。
最近、関東にいるウチナンちゅからの「問い合わせ」も増加して来ています。
「沖縄でも仕事があります」ではなく
“スペックスで“働きましょうネ”って! そうしたら必ず関東で生活している
ウチナンちゅは、必ず電話してきますヨ!
 そして最後に“ウチナンちゅ チバリョ~”って付け加えて下さい。
長くなりました。スミマセン!
それでは、
 バンナイ 電話しましょうネ! 0120-106-097 トーロク オキナワ 迄


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しましょうネ! (ピンチマン)
2008-09-29 22:23:27
ピンチマンが沖縄に行ったら大歓迎しましょうネ! (アハハ) ピンチマンが沖縄に行ったら皆さん全力でもてなしましょうネ(アハ…アハハハハ) ピンチマンに素敵な女性を紹介しましょうネ!(オイオイっ) ピンチマンと素敵な夜を過ごしましょうネ(アハハ!まいったなぁ) ピンチマンと… (でっ…電気消してくれなきゃいやっ!) 今夜も1人、妄想が続く齢38歳(独身)のピンチマンであった…
返信する
オカシネ (ムハマド)
2008-09-29 22:40:26
アハハハハハハ アハハハハハハ ヨンデクレルン チャウンカイ アハハハハハハ ヨンデクレルン チャウンカイッテ ムハマドモ ヨンデクレルンデワナイカト アハハ アハ タカヲククテ シマタヨ アァー オカシネ ヒサビサニ コンナニ テンガイコドクナ ギャグヲ キイタダカラ ホッペ アハハ ホッペノニクガ ソギオトサレソーダヨ ボクノ オトウサンモ ジュニバンメ アカアサンニ キスヲシヨカ イッタラ オカアサン キョウワ アノヒダカラダメ イッタラ オトウサン オネガイダカラ シマショネッテ イッタヨ アハハハハ チョトオマエタチ!!ヒトノ オトウサン バカニスルジャナイヨ!
返信する
んだんだ。 (らーめん小僧)
2008-09-30 14:03:53
そうなんですよね~。
あの「~しましょうね☆」っていう語尾は、
曲者なんですよね。
半月程、そちらに行く用事があって、沖縄から関東へ
帰ってくると、すっかり自分も「~しましょうね☆」
関東の人に使うと、やっぱりいろ~んな捕らえ違いがでてきてしまい、やむを得ず、標準語に戻す。「~しましょうね☆」・・・実は、かなり気に入っているのに。沖縄が恋しい、今日この頃です♪
返信する

コメントを投稿