沖縄の方言の事をウチナーグチって言うんだ。
でも内地の言葉は、関西弁であろうが、東北弁であろうが、ぜ~んぶヤマトグチって言うんですよ!
で、私なんかは、こちらに来る前に、ウチナーグチや風習を勉強して来たのですが、実際地元の人に話し掛けられた時、何言ってんのか解らなかった事もあったけど、仕事上では不自由する事はまず無いのですが、
でもやはり言葉のアクセント特に語尾は独特で、すごくコミカルで特徴があるんだ!
一般的に「~さア」とか「~ネ」って語尾につくが、営業所のメンバーからはあまり聞く事は無いんだ!(私の前だけかもしれませんが)
でも、何処でも、何時でも、誰でも共通している口癖があるんだ!
それは語尾に必ず「~しましょうネ」って言うんだ!
この“しましょうネ”は一見すごく柔らかな温かみのある言葉なんですが、これが曲者なんだ!
例えば、お昼時に混んでる食堂で、
店員のお姉さん : 離れた所から、「お客さ~ん、食器片付けましょうネ!」
*沖縄には「ゆいまーる」と言う言葉が有る。意味は、お互い助け合い協力するで、沖縄を代表する精神!
私 : 客の私に片付けろ? いや待て! これぞ「ゆいまーる」忙しい時は助け合うか!
「スミマセン、気がつかなくて!」と、そのままになっている前の客の食器を片付け始めた。
店員のお姉さん : 「お客さん?????」「テーブル拭きましょうネ」
私 : 「OK,ふきんは?」
店員のお姉さん : 「??????」
*この場合の“しましょうネ”は スル・シマスのニアンス。
こんな事もあった!
営業先の玄関先、内線でアポが必要、
たまたま居合わせた事務のお姉さん : 「どちらへ?」
私 : 「担当者様にご挨拶を........」
事務のお姉さん : 「それなら、電話しましょうネ!」
私 : 「どうも有難うございます。」
事務のお姉さん : 「??????」 何も言わず立ち去る!
私 : 呼んでくれるんとチャウンかい!!
*この場合の“しましょうネ”は シナサイのニアンス。
ま~初めて来た時なんか、この“しましょうネ”から始まったんで、“沖縄へ来たア~”てえらく感激した程、なんでも“しましょうネ”なんだ!
そこで、内地の皆さん、一つ私から提案があります。
最近、関東にいるウチナンちゅからの「問い合わせ」も増加して来ています。
「沖縄でも仕事があります」ではなく
“スペックスで“働きましょうネ”って! そうしたら必ず関東で生活している
ウチナンちゅは、必ず電話してきますヨ!
そして最後に“ウチナンちゅ チバリョ~”って付け加えて下さい。
長くなりました。スミマセン!
それでは、
バンナイ 電話しましょうネ! 0120-106-097 トーロク オキナワ 迄
でも内地の言葉は、関西弁であろうが、東北弁であろうが、ぜ~んぶヤマトグチって言うんですよ!
で、私なんかは、こちらに来る前に、ウチナーグチや風習を勉強して来たのですが、実際地元の人に話し掛けられた時、何言ってんのか解らなかった事もあったけど、仕事上では不自由する事はまず無いのですが、
でもやはり言葉のアクセント特に語尾は独特で、すごくコミカルで特徴があるんだ!
一般的に「~さア」とか「~ネ」って語尾につくが、営業所のメンバーからはあまり聞く事は無いんだ!(私の前だけかもしれませんが)
でも、何処でも、何時でも、誰でも共通している口癖があるんだ!
それは語尾に必ず「~しましょうネ」って言うんだ!
この“しましょうネ”は一見すごく柔らかな温かみのある言葉なんですが、これが曲者なんだ!
例えば、お昼時に混んでる食堂で、
店員のお姉さん : 離れた所から、「お客さ~ん、食器片付けましょうネ!」
*沖縄には「ゆいまーる」と言う言葉が有る。意味は、お互い助け合い協力するで、沖縄を代表する精神!
私 : 客の私に片付けろ? いや待て! これぞ「ゆいまーる」忙しい時は助け合うか!
「スミマセン、気がつかなくて!」と、そのままになっている前の客の食器を片付け始めた。
店員のお姉さん : 「お客さん?????」「テーブル拭きましょうネ」
私 : 「OK,ふきんは?」
店員のお姉さん : 「??????」
*この場合の“しましょうネ”は スル・シマスのニアンス。
こんな事もあった!
営業先の玄関先、内線でアポが必要、
たまたま居合わせた事務のお姉さん : 「どちらへ?」
私 : 「担当者様にご挨拶を........」
事務のお姉さん : 「それなら、電話しましょうネ!」
私 : 「どうも有難うございます。」
事務のお姉さん : 「??????」 何も言わず立ち去る!
私 : 呼んでくれるんとチャウンかい!!
*この場合の“しましょうネ”は シナサイのニアンス。
ま~初めて来た時なんか、この“しましょうネ”から始まったんで、“沖縄へ来たア~”てえらく感激した程、なんでも“しましょうネ”なんだ!
そこで、内地の皆さん、一つ私から提案があります。
最近、関東にいるウチナンちゅからの「問い合わせ」も増加して来ています。
「沖縄でも仕事があります」ではなく
“スペックスで“働きましょうネ”って! そうしたら必ず関東で生活している
ウチナンちゅは、必ず電話してきますヨ!
そして最後に“ウチナンちゅ チバリョ~”って付け加えて下さい。
長くなりました。スミマセン!
それでは、
バンナイ 電話しましょうネ! 0120-106-097 トーロク オキナワ 迄
あの「~しましょうね☆」っていう語尾は、
曲者なんですよね。
半月程、そちらに行く用事があって、沖縄から関東へ
帰ってくると、すっかり自分も「~しましょうね☆」
関東の人に使うと、やっぱりいろ~んな捕らえ違いがでてきてしまい、やむを得ず、標準語に戻す。「~しましょうね☆」・・・実は、かなり気に入っているのに。沖縄が恋しい、今日この頃です♪