ゆうとのお役立ちメモ

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ロスカットって何するの?

2013-07-13 08:47:16 | 日記
まいど!皆様いかがお過ごしですか?

ロスカット(投資においては、最も重要だと考える投資家も少なくありません)とは、FX業者が強制的にポジションを決済してしまうことです。

どうしてそういった事が行われいるのかと言うと、FX(証拠金を担保として、証拠金以上の額の取引が可能になるのが魅力だといわれています)はレバレッジが利用できる投資商品(信用できるところを選ぶというのも、とても重要なことです)と言われているものです。

そのために、予想以上に損失が膨らんでしまう危険性があるでしょう。

取引を開始してる際に、FX(外為証拠金取引のことですね)業者に証拠金(委託証拠金と取引証拠金に分けることができるでしょう)を入金しますが、その証拠金の維持率が決められた値よりも下回ってしまった場合に、ロスカットが発動されるのです。

これは、それ以上の損失を出さありませんのでの手段なのです。

FX(1998年の外国為替法改正をきっかけに誕生し、ブームになりました)では、株っぽいストップ高、ストップ安がありません。

ですので、レバレッジが高い程、損失額も大きくなってしまいます。

当然、ロスカットされたら、証拠金が全額なくなってしまうのみでは済まされないこともあるかもしれませんね。

場合によっては、ロスカット(初心者ほどできない傾向にありますが、早めに決断しないと損失が広がるねかりでしょう)された上に、不足金まで支払わなくてはならないケースもあるでしょう。

レバレッジが利用できる投資商品(信用できるところを選ぶというのも、とても重要なことです)では、リスクも高くなりますから、個人レベルでのリスク管理は当然として、FX(取扱い業者に証拠金を預けて、差金決済で通貨の売買を行う投資方法です)業者によるロスカットのような対策も必要不可欠といえますね。

さてさて、きょうのところはここで終了です。次に会える日を楽しみにしてま~す。