エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“新型コロナ” と 『コウモリ』

2020-04-17 09:06:45 | “現代医学の功罪” 関連
21世紀、コロナウイルスが関わる感染症が多発しています。 SARS・MARS・エボラ出血熱、それらの正体は何一つ分かっていません。 唯一判明しているのは『コウモリ』由来のウイルスが、伝染・伝播に関わっていると言う事だけです。 勿論 媒体となった動物は、究明する手立てがありません。 『コウモリ』+「イヌ」? 『コウモリ』+「ラクダ」? 『コウモリ』+「ハクビシン」? 探し当てたとしても“いたちごっこ”で、次から次と媒体動物が変われば、“”(ワクチン)も“”(治療薬)も 出来る筈がありません。 “新型コロナウイルス”に対し、手当たり次第 手持ちのクスリを試し、一か八かの勝負に出る? そんな博打は、進歩した医学・医療ではありません!



コウモリ』は、世界中に分布する“空飛ぶ哺乳類”です。 大型も小型も、フルーツを食べる種も吸血種もある“変わり種”と言えます。 夜行性であり、洞窟や森林で多くの時間 逆さまになって休んでいる為に捕まえ易く、昔から食料にしている国は多く、21世紀になって『コウモリ』が、突然 “新型コロナウイルス”の病原になるとは思えません。 原因は、環境を汚した人間側にあると考える冪です!

『コウモリ』は、① 哺乳類である ② 空を飛べる ③夜行性である ④ 人の食料である ⑤ 休んでいる時は頭は地上向き  

② ⑤ について、人間と同じ哺乳類でありながら、生態に大きな相違があるのが分かります。 と言うより、類似する動物はいません。 なぜ、人間と真逆の生態なのか? 決して、人間の“敵”と言うのではなく、科学の進歩に逆行した野生動物に感じます。 「汚染された外気(化学物質)を、独自の生体機能で吐き出す」 そんな動物も、地球上に存在しても不思議は無いと思います!

ある情報を知って驚きました。 『コウモリ』の“”は特殊で、肺胞が人間と逆で気道の上にある様です。 当然です。 休む時は 逆様ですので、肺の構造は人間の逆なのは当然です。 そこが、大問題です。(天敵に食べられない様に 進化の過程で毒性を備えた?) 地球環境が激変した現在、『コウモリ』は 危険な動物に変異する可能性が高いと言う現実です。 生物は 強い弱いに関係なく、等しく生命維持活動をするものです。 環境の変化に順応するのは、動物が生きる為の機能です! 環境汚染の警鐘を鳴らす動物として、『コウモリ』が 天から遣わされた?(宗教風の発想です)

喘息”と言う病気があります。 発症原因は、何一つ分かっていません。 それでいて、ステロイド剤などの治療薬は、数多くあります。 しかし、効果のあるクスリはない様です。 我が子の喘息に悩んだ親は、環境の良い田舎町に移住し、偶然に治ったという話は、よく聞きます。 案外、それが答えだと思います。 いくら健康食品を食べても、市販の天然水を飲んでも、汚染された空気を日々吸えば、健康は阻害されます。 「綺麗な空気を吸う」 そんな自然のクスリがあっても良い筈です。 それが、“肺”に関係する病気の原因と考えても、矛盾はありません。 喘息しかり・コロナウイルスしかり・・・ 

“新型コロナウイルス”の“新薬”を、期待しますか? “ワクチン”ですか? “治療薬”ですか? 出来ると思いますか? 
PCR検査すら、先進国レベルで行われない日本です。 夢のクスリが、簡単に出来る筈がありません。 “アビガン”ですか? 単に在庫がある“ジェネリック医薬品”を、夢の治療薬と言うなら、現代医学の未来は“真っ暗闇”です。 進歩も発展もない証拠です! 重症患者に、“モルヒネ”などの麻薬を、なぜ使わないのか? 投薬同意書に署名させ、効能の分からない“劇薬”を使うより、医療として正当性が高い筈です。

東洋医学には「捕獲したコウモリを乾燥し、粉末にした“喘息”の治療薬があります」 『コウモリ』が病原ならば、『コウモリ』を原料にした治療薬を考える必要があります。 “ワクチン”や“血清”の原理に則ったクスリがあるのです。 現代医学の力で、“新型コロナウイルス”に対抗するなどと、穿った目論見(金勘定)は止め 先人(東洋医学)に学ぶべきです。

世界中が、“新型コロナウイルス”に翻弄される昨今です。 あえて 独断と偏見で、思いの丈を綴ってみました。 内容に信憑性はありません。 ただの独り言です!    

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