もちろん好みにもよると思いますが、私は断然、Apple Pencilでのお絵描きには“鉛筆グリップ”の使用をオススメします！
私はリラックマのを♪
もちろん、他にもデザインにしろ形にしろいろいろありますので、“鉛筆グリップ”で検索して自分好みのものを探してみてください。
ちなみにこのリラックマのはApple Pencilには“キッツキツ”の状態で入りました(^◇^;)
なので無理やり突っ込んだ感じで使っていますが、私はかえってこの方が動かないのでちょうどいいかなと使っています。
鉛筆グリップを装着する利点は、
１．重心が下に行くので非常にお絵描きがしやすくなる。
２．指とApple Pencilとでツルツル滑ったりしなくなるので安定感が出る。
３．私のように中指にペンだこができている人にとっては、柔らかい感触となるのでとっても楽になる♪ ←これすごく大事！
４．Apple Pencilが転がりにくくなるので良い。
こんなもんでしょうか。
鉛筆グリップなんて非常に安価なものですし、だからこそ利用した方が絶対に楽だし良いと思います！
さて、では今日もめげずにiPad Pro＋Apple Pencilで描いた落書きを載せていきたいと思います。
今日でデジタル画デビュー３日目となりましたが、少しずつ機能がわかってきたりApple Pencilに慣れてきたりして楽しくなってきました。
今後もできるだけ毎日お絵描きしていきたいと思います。
では、まず下の絵は昨日すでにTwitter上にも載せた、デジタル画デビュー２日目の絵です。
アプリは『Photoshop Sketch』を使っています。
デジタル画に慣れていない私は、多機能だと何が何だかわからなくなってしまうので『Photoshop Sketch』は見た目も使い方もシンプルでちょうど良いと思っています。
↑鉛筆モードのみで描きました。
Apple Pencilを立てて書くと細い線が、Apple Pencilを傾けるとこのように薄墨のような鉛筆を擦ったような表現ができてしまうので感動します。
とはいえ、この辺の表現はアプリによってもだいぶ違ってくるので、とにかくイラストアプリをたくさん試して、自分好みのものを探すのが良いのかなと思いました。
同じ鉛筆モードでもアプリによって驚くほど違うので、他の機能もそうなんですが、地道に探すのが良いと思います。
特に、私のようにデジタル画を描くことに慣れていない人は、アプリによって本当に全然違うので『ダメだ使えない！』とすぐに諦めるのでなく、根気よく自分に合うアプリを探すのをお勧めします。
さて、では次は今日、デジタル画デビュー３日目に描いた絵をば。
……今の流行りに媚びてみました(爆)
『おそ松さん』の６人のうちの誰かです……w
(ファンの方、本当に申し訳ないっ。でも初めて描いたので許してください(^◇^;))
で、これを頑張ってカラーにしてみました。
少しずつ、カラーの描き方がわかってきたようなわかってないような……？(笑)
私はもともと、水彩画もしくはカラーインク派なので、どうしても色の塗り方がこういう感じになってしまうのですが(滝汗)
(あとはパステルとかも好きでした。コピックはデビューしてからまだ１年半くらいですが……w)
油絵ですら水彩画のような描き方を貫き通していたので、残念ながらもうこのクセは治らないと思います。
あと、今回載せた絵も全部フリーハンンドで描いたので少々歪んでますがお許しください。
やっぱりお絵描きは楽しいですね！
昔、下手の横好きでずっと同人誌作ってましたが、その頃の楽しさが蘇るようです……本当にあの時は『絵さえ描ければ他はどうでもいい』くらいにそういう世界に没頭していたので、懐かしいような恥ずかしいような(!)気持ちでいっぱいですw
アプリによっては簡単にトーンが貼れたり、もともとアナログ派な私にとっては夢のような機能もたくさんあるわけですが、まぁ慌ててもしょうがないので、マイペースで勉強していこうと思います。
さぁみんなも、iPad Pro＋Apple Pencilでお絵描きしよう♪
