今からちょうど130年前の今日、1875年8月4日に、アンデルセンもといホ・セ・アナセンは亡くなりました。70歳でした。
彼自身の人生は決して幸せなものではなかったかもしれませんが、小さい頃に聞いた「人魚姫」や「マッチ売りの少女」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」など、今でも心に残っている作品ばかりを遺していってくれました。
幼な心に理由もわからず「ちくっ」とくるような…。
アンデルセン博物館への見学は非常に時間のない中&閉館間際だったので、数ある展示品をじっくり見ることはできなかったけど、またいつか、今度はゆっくりと、観てみたいです。
それにしても、図書室に並べられていた各国のアンデルセン作品、日本のだけ背表紙がやけに浮いていました…あまりに統一性がなくて。これもある意味、国民性?
統一すべきところと個を大事にするところ、やはりどこか、はき違えてるのかもしれません。装丁も大事です。
写真はDRより拝借。
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彼自身の人生は決して幸せなものではなかったかもしれませんが、小さい頃に聞いた「人魚姫」や「マッチ売りの少女」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」など、今でも心に残っている作品ばかりを遺していってくれました。
幼な心に理由もわからず「ちくっ」とくるような…。
アンデルセン博物館への見学は非常に時間のない中&閉館間際だったので、数ある展示品をじっくり見ることはできなかったけど、またいつか、今度はゆっくりと、観てみたいです。
それにしても、図書室に並べられていた各国のアンデルセン作品、日本のだけ背表紙がやけに浮いていました…あまりに統一性がなくて。これもある意味、国民性?
統一すべきところと個を大事にするところ、やはりどこか、はき違えてるのかもしれません。装丁も大事です。
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