まぁ、他で沸かした熱湯をドリップケトルに移して淹れるだけで、シロート的には大体ちょうど良い温度にはなるのかなとは思っていたのですが、それでも思うとこありましてついに買ってしまいました(滝汗)
うわぁ、コーヒーヲタクっぽい(爆)
でもねぇ、やっぱり水温って美味しいコーヒーを淹れるには大事なとこの1つじゃないですか。
しかも、季節によっても変わるだろうし、常温保存してた豆なのか冷凍してた豆なのかでまた変わりますし。
ということで、中身は『ハリオ V60 ドリップケトル ヴォーノ』の、取り替え用のサーモスタット専用フタとサーモスタット本体。
ちなみに、この3種のみに使用できます。
ということで、まずはこちらが普段使っているドリップケトル。
早速取り付けます。
交換するだけなので簡単です。
使用する量によってどんどん水温が変わっていくのがわかって非常に良いです。
コーヒーの淹れ方とか焙煎度とか細かさとか流派(?)とかで水温って違うイメージがありますが、モノにより85〜94度くらいでしょうか。
冷凍保存してた豆だと沸かしたての98度くらい?というのを何かで読んだような。
たかが温度。されど温度。
コーヒーの世界って、本当に奥が深いですね!(そして知るたびプロの方を尊敬)