『FUGLEN TOKYO』さん、数日前にテレビ東京でも紹介されたばかりのようですね。
土曜スペシャル「外国人に大人気！日本人が知らない!?東京ガイドＭＡＰ」｜2016年1月23日（土）放送 | テレビ東京 旅グルメ
ただでさえフグレンさんは人気のお店なのに、テレビで紹介されたらトンデモ無いことになってるような……人気すぎるのも考えもの(？)ですね(^◇^;)
そのテレビ放映前ですが、近くまで寄ったので非常に久しぶりに寄ってみました。
よくよく考えたら……２年ぶり以上くらい？(汗)
以下の記事内でも少し書いていますが、当時フグレンさんにいた、現在では独立して名古屋にお店を出されている鈴木さんがまだいらした頃なので、いつの間にかかなりの時が経ってしまいました。
【珈琲】身動きできないほど大混雑！『TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015』 - *begejstring for DANMARK*
当時はオーナー(マネージャー？)の小島さんもいつ行っても普通にお店にいらっしゃいましたが、今はあまり出てらっしゃらないのか、たまたま私が行った時にいなかったのか……あまりに久しぶりに行ったのでわかりませんが。
人が変わるとやはり、だいぶお店の中の雰囲気も変わりますね。
この時も非常にお店の中は混んでいて行列ができてました。
運良くカウンターが空いて私は座れました。
お店の中にいるのは、３分の１くらいが外国の方でした。
お店の雰囲気が変わった理由、というのは店員さんがだいぶ変わったということもありますが、それ以上に、この２年の間に日本にも『ブルーボトルコーヒー』ができ、サードウェーブ何ちゃらとか一般にも知れ渡る(？)ようになって、今までフグレンさんなどに来なかった層がだいぶ押し寄せてるからなのかな……と。
残念ながら、お店から北欧っぽさというかあののんびりした雰囲気というかデンマーク語でいうとヒュッゲというかヒュゲリな空気がなくなってしまっているのはもうしょうがないことなんでしょうね。
これは北欧に行ってある程度長く過ごした人間でないとわからない感覚だと思いますが。
このブームが去って、また元の雰囲気に戻ることを願います！(個人的にw)
さて、フグレンさんといえば一時期、パブリックカッピングを別の場所にある焙煎所で行ってました。
私も１度だけ、参加させてもらったことがありました。
予約の必要もなく、その場に来た人だけで自由に行うパブリックカッピング。
この時はロースターの方と小島さんもいらっしゃいました。
それぞれの豆の特性を味わいながら、気に入った豆はその場でも購入できるので、とても良いのですが……今は忙しすぎてできなくなったのかもしれません。
お店の方には、また落ち着いた頃に行こうと思います！(^◇^;)
ちなみに、トップ画像に使ったフグレンのマークは焙煎所の方のものです。
