しばらく通えなかったガラスアトリエも
今月から人数を制限して再開されました。
皆、マスクをしてコツコツと思い思いの
作品に向かっています。
時々、手を休めて軽くおしゃべり、、、
この何気ない穏やかな時間が嬉しいです。
手始めに、、、
来年4月に予定されている工房展の課題、
ペーパーウェイトのアイデアを粘土で成形。
これを石膏で型取りして粘土を取り出し、
そこにガラスを詰めて焼成します。
ちょっと幼稚なデザインですが、初心に
戻って。。。
しばらく通えなかったガラスアトリエも
今月から人数を制限して再開されました。
皆、マスクをしてコツコツと思い思いの
作品に向かっています。
時々、手を休めて軽くおしゃべり、、、
この何気ない穏やかな時間が嬉しいです。
手始めに、、、
来年4月に予定されている工房展の課題、
ペーパーウェイトのアイデアを粘土で成形。
これを石膏で型取りして粘土を取り出し、
そこにガラスを詰めて焼成します。
ちょっと幼稚なデザインですが、初心に
戻って。。。
全ての規制が解除された今も東京の
感染者数は高い数字が続いています。
通勤、通学も徐々に元に戻ってきて
観光地も賑わい始めました。
どこも出来る限りの対策が取られて
いるとは言え不安は払拭されません。
これで海外との行き来も緩和されて
くると、、、
人々の気持が緩んでくると、、、
まだまだ危険がいっぱいです。
カイでもそろそろライブや展覧会を
開催したいと思っているのですが
まだ準備が整いません。
しばらくは原点に戻って好きな器を
使ってのテーブルコーディネートと
ガラス作家さんの作品を展示して、
ゆっくりお茶でも飲みながら ウイズ
コロナの新たなライフスタイルを模索
したいと思います。
母の日に貰ったバラを逆さに吊るして
ドライにしてみました。
この暑さの中、しかも湿気も多いので
出来は今ひとつですが、大切な記念の
一品です。
山椒の実の塩漬
材料
山椒の実 100g
塩 20g
作り方
⑴ 山椒の実を茎から外し 熱湯でさっと茹でる。
⑵ 一晩、水にさらしてアクを取る。
⑶ 水気を切って塩をまぶし、消毒した保存瓶に詰める。
塩が溶けてなじんできたら食べられます。
冷蔵庫で約半年 保存可
青唐辛子の酢漬
洗った青唐辛子を5 mm位に刻んで消毒した保存瓶に入れ、
ヒタヒタのすし酢(ミツカン)にナンプラーを少々加えて浸ける。
お料理の仕上げに一味プラス、、、
作っておくと便利な2品です。
自粛が解除になったとは言え、コロナが
終息したわけではありません。
状況によっては変更の可能性もありますが、
緊急事態宣言で延期となりました中山智介
氏の絵画展は 9月19日(土)〜27日(日) に
開催の予定です。 詳細は後日
動きを止められた時間の中で、アートの
大切さを改めて痛感しました。
素晴らしい作品に心を打たれ、良い音楽に
癒される。
当たり前のように生活に溶け込んでいる
様々なアートが いかに我々の生活を豊かに
してくれていることか、、、
本当に待ち遠しいです。
space Kaj
http://www.space-kaj.com
クリスマスローズ、フェチダスの花が
枯れて 中心のフクロの中に黒胡麻の
ような種が沢山出来ました。
放っておけば自然に袋が破れて 種が
零れ落ちるのですが 滅多に芽を出す
事がないので、種を集めようと思い、
素手で袋を破いて取り出しました。
暫くすると親指と人差し指の先がピリ
ピリ痛み出して そのうち水疱も出来て、
爪の間も紫色に炎症を起こして、、、
色々調べたらフェチダスを切った時に
出る液に毒性がある事が分かりました。
葉の先端のトゲトゲした部分にもある
ようです。
皮膚科で処方された薬を塗って痛みは
無くなったのですが 指先のただれが
中々治りません。
要注意!です。
材料
赤じそ 120g
米酢 500g
砂糖 370g〜400g
作り方
⑴ 赤じその葉を綺麗に洗って乾かす。
⑵ 鍋にお酢を入れて中火で沸かす。
⑶ 周りがブクブクし出したら赤じそを
入れて約1分煮る。
⑷ お酢が真っ赤になったら漉して、
砂糖を加えて熱し、砂糖が溶けたら
出来上がりです。
これからの季節、炭酸水で割ると
美味しいです。
朝採り野菜のピックルス
家の近くにある農協の大きな市場、
周辺の農家から朝採り野菜や花々が
沢山持ち込まれて 新鮮な物をとても
安く買えます。
ただ「朝採り」マジックにかかって
ついつい買い過ぎて、、、
食べる時には 一体、いつの朝採り?
状態になることもしばしば。。。
早速、ピックルスと赤じそジュースを
作ります。
今夜、コロナの終息を願って全国の花火師が
一斉に花火を打ち上げました。
気持ちが沈んでいる人達を元気付けるために、
医療従事者に感謝を伝えるために、、、
3蜜にならないように場所も時間も公表せずに、
花火師の方達の粋な計らいです。
日本中のあちこちで 沢山の人達が同じ時間に
空を見上げて 美しく輝く花火に心を和ませて
いる様子をテレビで見ていたら、何だか皆の
心がひとつになった様な気がしました。