ガラスのパート ド ヴェールという工法は まず、作りたい物を
粘土等で形作り、耐火石膏で鋳型を作る。
写真の鋳型は長方形の板状にした粘土を柊形のクッキー型で
くり抜き 石膏で型取りしたものです。
次に計算された分量の細かく砕いたガラスを鋳型に詰め、
焼成する。
ガラスは細かくするほど透明感の無いマットなものになる。
石膏からはずし 必要に応じて磨く。
今回は くり抜いた柊形の粘土の方も石膏で型取りして
ガラスにしたのですが これを使ってどの様な作品に
仕上げるか、デザインを考慮中です。
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植え込みのトネリコを剪定しようと垂れ下った枝を眺めていたら
丸い小さな鳥の巣を見つけました。
こんなに低い、手の届くところで卵を温めていたのでしょうか？
ヒナはちゃんと巣立ったのでしょうか？
鳥の親子に想いを馳せながら 空っぽの巣はそのままに、、、
たまには一休みしに戻ってくるといいのですが。。。
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秘蔵のアンティークガラス、アージー ルソーとルネ ラリックの
花瓶とグラスです。
アージー ルソーとの出会いは かれこれ30年くらい前。
ラリックの作品を見に「アール ヌーボー ・ アール デコ の
ガラス展」 という展覧会 に行った時、会場に展示されていた
アージー ルソーのパート ド ヴェールの作品を初めて見て
その風合い、繊細で微妙な色合いの美しさに すっかり魅せ
られてしまいました。
以来、永遠の憧れです。
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このところの異常な暑さで 庭の‘クロ’もバテ気味のようです。
涼しい所を見つけてはグッタリ横たわっています。
最近は‘クロ’と呼ぶと近くに来るようになりました。
おなかが空いている時だけですが、、、それでも可愛いです。
赤シソ酢のソーダ割り
わが家では毎年、赤紫蘇の出回る時期に赤シソ酢を作って
ソーダで割って飲んでいます。
夏バテの防止、疲労回復にかなり効果があります。
作り方は簡単です。
＜材料＞
よく洗った赤紫蘇の葉 120g
米酢 ５００g 砂糖 ３５０g
＜作り方＞
１．鍋に米酢を入れて中火で加熱する。
２．周りが少しブクブクしだしたら赤紫蘇を入れて1分ほど加熱する。
３．きれいな赤色になったら漉して、砂糖を加え弱火にかけて溶かす。
是非、お試しください。
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