イトオテルミー 近畿資格者交流 研修会
平成26年2月9日(日)、大阪リバーサイドホテルでイトオテルミー近畿支部長会主催「近畿資格者交流会」が開催されました。今年度は、聖イトオテルミー学院 特命講師 王 若皎先生の講演がありました。
王先生はイトオテルミー界では、人気のある講師さんで、テルミーに25年以上にわたり貢献されています。講演もユーモラスで聞く人が退屈しないように工夫されています。
王先生の講演の感想
王先生は、テルミーをかけるお医者さんです。
王先生は、来日されて伊藤元明先生とご縁をいただき、イトオテルミーの効果の科学的根拠を研究されました。特にモルモットにテルミーをかけて実験されたことは、しばしばテルミーの研修会でお話しいただいています。モルモットの実証実験だけでなく、王先生は実際に冷温器をもってテルミーをされていることが、テルミー会員さんの共感を呼んでいます。ドクター(医学博士)が冷温器をもって、実際にテルミーをかけておらることです。
テルミーはどうして熱を入れるか。「血管の収縮と拡張運動。」
テルミーの冷温器の人の皮膚への温熱刺激により、血管が、まず収縮します。そしてその温熱刺激により拡張します。この温熱刺激が血管を収縮・拡張の連続運動させることにより、血流がよくなります。こうして熱をつたえます。
おなかにテルミーをかけるのなぜか。
おなかには、人の静脈血液の70%があります。おなかにテルミーをすることにより、この静脈血液が温もり、よく流れるようになります。(他のドクターも、暖かい血液を全身に回すことは、体に良いとテレビで言っていました。)
細胞の老廃物の除去 大掃除。
テルミーで血流が良くなることで、人の細胞内のごみ、老廃物を取り出していきます。
コメントをください。
王先生の講義をたくさんの方が聞いておられますが、何か感想やお気づきになったなったことのコメントをください。王先生の講義の内容をもっともっと深く理解したいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます