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聖イトオテルミー学院グループ 曲梶支部 ブログ

創見者 伊藤金逸医学博士の教えをもとに、温熱刺激療法イトオテルミーの温もりと実(まこと)の健康生活の普及に努力します。

東北関東大地震の犠牲者の方々に黙祷をささげます

2011年03月16日 | ブログ

 3月11日に「東北関東大地震」が発生して数千人の方々が亡くなられました。イトオテルミー曲梶支部では、3月12日(土)、及び3月16日(水)の二日間に定例支部研修会を開催しました。研修のはじめに、出席者全員で、「東北関東大地震」の犠牲者の方々に黙祷を捧げました。また、16日の支部役員会で、支部として災害義援金を送ることを決議しました。

 現地に行って災害支援、復興のお手伝いをしたいのは、支部会員の共通の思いですが、今、支部でできることは、災害義援金を送ることです。この辛い被災地の皆様のご苦労を少しでも私たちも背負いたいと思います。

                イトオテルミー親友会 曲梶支部

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「死と生とテルミー」伊藤 元明先生講演 感想

2011年01月25日 | ブログ

平成23年 1月25日

Cimg0675 (写真は、テルミー会員さんから花です)

 今月23日(土)、大阪リバーサイドホテルで、「原田支部発足並びにに津山支部謝恩講演会」で聖イトオテルミー学院長 親友会会長で医学博士 伊藤 元明先生の講演がありました。(津山支部は、曲梶支部の親支部です。)

 伊藤元明先生は、冒頭の資料で、

「人は死に向かって成長し、生を完結する」

 人は死すべきものであって、いつまでも生きられません.医宗一如と自然治癒力の思想を高く掲げるテルミー会員は、仁者の心境で冷温器を手に病者の心身を癒しています。

    病者に寄り添って、

     悩みを傾聴し、

    いつも慰めるようにテルミーをかける私たちの姿は

      「ミレーの落穂拾い」です。

と述べておられます。病者の立場になって、寄り添うことの大切さを講演のたびに、教えていただいています。テルミーの技法の説明でも、手は第二の脳であるともいわれました。

テルミーの基本は、伊藤 金逸医学博士の「治療は愛であり、祈りである」と。

 また、キューブラ・ロス女史(故人 精神科医)の「死にゆく過程の5段階説」をく詳しく説明していただきました。キューブラ・ロス女史の「お節介ような励ましよりも、共に泣く」ということも教えていただきました。

 キューブラ・ロス女史の著書紹介

  「死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話」 (5段階説が書いてあります。)

 E・キューブラー・ロス著 川口正吉訳 発行 読売新聞社

   (他の著書として 「死ぬ瞬間の子供たち」)

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