明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
1月8日、曲梶支部、研修会を開催しました。
コロナ・オミクロン株の感染者が増えてきていますが、支部の方では
「イトオテルミーの温熱刺激療法」で、免疫力を高め、健康な生活をめざしています。
家庭での毎日の「自働(自己)テルミーを推奨しています。
幸いなことに、支部内ではコロナ感染者はいないようです。
今年初めての研修会となりましたが、支部では、まず、創見者伊藤金逸博士、並びに二代目会長伊藤京逸博士に感謝の真心を捧げてから研修を始めます。
次に参加者全員、一言ずつ、テルミーの活動生活を発表します。自己テルミーでの自分の具合の悪いところを治した体験や人にテルミーをかけることで相手の人に喜んでもらえた体験等が次から次へと出てきます。参加者は、目を輝かせて聞き入っています。具体例として喘息の症状のある人が、自分発作をどのように治めたかの体験が語られ、同じ症状を持つ人たちと、体験を分かち合えました。(テルミーの体験は、たくさんありますので、順次公開する予定です。)
※最後は、イトオテルミーの実技で掛け合いになります。指導師と会員さんと組みになって実技体験をします。この冬場、どうしたらポカポカ温かいテルミーができるか等の実技の習得です。足をどう温めるか等です。
嬉しいことに、昨年12月、本年1月に、イトオテルミー会員の松本さんより「電動ベッド」2台を寄付していただきました。療術室二部屋に設置させていただきました。テルミーの療術ベッドは、普通のベッドより高く(高さ70センチ)、患者さんは、椅子を使てベッドに上がっていました。電動ベッドで上がり降りが楽になったとの患者さんの声でした。松本さんには高額の寄付をしていただき感謝申し上げます。
※さらに嬉しいことは、指導師の資格を取って自己の健康のため、さらにテルミーを普及させていきたいという人たちが増えてきました。すでに、一部は、学院生として講習を受けています。