聖イトオテルミー学院グループ 曲梶支部 ブログ

創見者 伊藤金逸医学博士の教えをもとに、温熱刺激療法イトオテルミーの温もりと実(まこと)の健康生活の普及に努力します。

高濱支部「イトオテルミー講習会」に参加して、講師 枇杷友 美樹先生

2022年07月01日 | イトオテルミー

 聖イトオテルミー学院グループ 高濱文子 支部の「イトオテルミー講習会]が、6月26日(日)、西宮市の「なでしこホール」8階大ホールで開催されました。

 会場が、阪急西宮北口という交通の便利なところでした。駅から降りると、「イトオテルミー」の表示を持った、高濱支部の案内の方が立っておられました。感じ良く、案内していただきました。要所、要所に立っておられたので、すぐ、会場「なでしこホール」に着きました。

 コロナ下の講習会でしたが、参加の皆さん、熱心に講習を聞いておられました。曲梶支部から、今回5名参加しました。

 これらの文章は、講習に参加した感想文です。

今回の講師は、枇杷友 美樹 先生でした。

テーマは「テルミーでセルフケア」~夏の不調を乗り切るために~

 

 枇杷友講師の講習は、プロジェクター等の映像機器を使って、会場のどこからでも見れるように配慮されていて、実技の冷温器の手元も観察できました。

 講習内容も盛りだくさんで、伊藤元明先生の著書「イトオテルミー概論」の内容を彷彿させるもので、イトオテルミーの概略が、この2時間の講習で学べました。また、伊藤金逸博士のイトオテルミーの創見の歴史も学べました。

・冷温器が接触する皮膚の構造の図を使った説明そして「圧と、光と、煙(燻蒸)の効果が同時に加わった心地よい自然のぬくもり(温熱)のスキンシップで、心身ともに、皮膚から元気(自然治癒力賦活)になります。(配布資料より引用)

 ・この夏場の季節に対応するテルミーのかけ方、また、夏バテの原因は「栄養失調」にあると。夏場も体の汗腺が活発に働くことが、つまり汗をかくことが大事である。腹部の血流を良くする、お腹を温めると、免疫が上がる。

・炎症部分のテルミーのかけ方、散らすようにかける。

・特に、男性のモデルを使った実技は、プロジェクターで手元が映し出され、会場のどこからでも見れました。

・質問紙によるその答え たくさんの質問が出され、その応答が冷温器・スコープの実際のかけ方を教えていただきました。

 アトピーの人にかけかた、耳鳴りの対処法、血圧の低い人へのかけ方等。質疑応答は時間を忘れて、聞き入りました。

☆講習の詳細は、このブログでは書ききれません。これからも先生の講習は各支部で行われると思います。真髄は、各講習会で味わってください。

 

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