創和オカムラ専門店 <新> 業務日報ブログ!

オカムラ製品のネット販売業務を営む創和の店長が、コンテッサやバロン・クルーズ&アトラス等々に関して色々情報発信してますよ

クルーズの組立のちょっとしたコツ 教えます!

2011年01月25日 | ブログ

正月を迎えたと思ったら、あっという間に1月も終盤。

来週はもう2月って、何だか早すぎ!急ぎすぎ!?

とにかく残りの1週間で1月分のお仕事一気追い込みです(苦笑)



さてさて、本日は昨日からの流れで、クルーズの組立に関する「ちょっとしたコツ」を一つご紹介致します。


Q クルーズの組立のポイントとは?

A 一番最後にキュッとボルトを締める事です!


クルーズはメイン天板ユニット/サブ天板セット/脚セットがそれぞれ箱に入った状態でお届けとなります。

組立の為のボルト止め箇所は意外と少なく、脚部4箇所/サブ天板4箇所の計8本のボルトを、対辺6mm及び5mmの6角レンチで締め込みます。

(脚部のスペーサーは手回しで取付け/ダクトは溝に差込みます)



たった8本のボルトを締めるだけでクルーズ完成!な訳ですが、ここがポイント。

「キュッと締めるのは一番最後で!」

まず最初にメイン天板ユニットに脚を取付ける時には、メイン天板ユニットを斜めに立てかけて脚をボルトで固定します。

この時最後までしっかりと締め込みたくなると思いますが、ちょっと我慢!

ある程度しっかり固定できたらそこで一旦締め込みを止めて、最後の一締めはクルーズを起こして脚が床に接地した状態で行う事をお勧めします。

同様にサブ天板と支柱のボルト止めも、1本だけを一気に締め込まずに、ある程度均等に締めていくようにするとボルトがスムーズに通ります。

(サブ天板は先に支柱をメインユニットに取付けてから天板を乗せるほうが楽ですよ)



なお、組立はL型の6角レンチがあればOKなのですが、サブ天板を取付けた後で締め付けを行う場合、隙間が狭くて作業がし辛い場合があります。

ちょっと工具代が掛かりますが、6角ビット(6角ビットソケット)と小型のラチェットハンドルを用意しておきますと、作業の効率がぐ~んとアップしますよ!




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