グラデーションサポートメッシュ 何でクッション座面だけ？

只今話題のドラマ「半沢直樹」で、オカムラのコンテッサが映っていたとの情報を頂きました。

う～ん、見てみたかったです！

（ちなみに某銀行様では確かに役員室でコンテッサを使っていますね）

さてさて、本日はグラデーションサポートメッシュのコンテッサ＆バロンに関する御質問への回答編です。

Ｑ１　何でクッション座面だけなの？

Ａ１　手間を掛けずに座るにはクッションの方が適しているからです

Ｑ２　メッシュ座面に変えると何か問題がありますか？

Ａ２　特に問題はありませんよ！

グラデーションサポートメッシュのコンテッサ及びバロンにメッシュ座面の設定が無い理由。

それは昨日も触れましたとおり、オカムラがグラデーションサポートメッシュの製品を「会議室やミーティングルーム用の椅子」として位置付けているからです。

座る場合に座面高さと前後位置を使用者に合わせてキチンと設定するとより効果的に使えるメッシュ座面よりも、それ程細かい調整が必要ないクッション座面の方が、不特定多数の人が使う場所に向いています。

つまり、「メッシュ座面では問題があるから設定していない」という訳ではなく、「販売目的に適した仕様のみの設定になっている」という事なのです。

元々コンテッサ＆バロンは、メッシュ座面とクッション座面が設定されている製品です。

ですからグラデーションサポートメッシュのコンテッサ＆バロンの座面をクッションからメッシュに変更しても、製品としてのバランスが崩れる事はありません。

特注仕様になりますので価格は上がってしまいますが、「どうしてもグラデーションサポートメッシュでメッシュ座面のコンテッサ／バロンが欲しい！」と思ったら、お気軽にご相談下さい～！

創和オカムラ専門店ではコンテッサ・バロン等のオカムラチェア

及びクルーズ＆アトラスをお値打ちＯＦＦ価格で販売中！

オカムラのカタログ掲載製品なら何でもお取扱可能です。

お気軽に見積りをご依頼下さい！

コンテッサ・バロン共に在庫の変動が激しいので、見積り依頼
を頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
在庫確認だけでも大歓迎ですよ！

株式会社　創和 　sowa.co@chive.ocn.ne.jp

長時間ＰＣワーク対応 デザイナーズ・ワークチェア　コンテッサ

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低座・後傾 次世代ワークステーション　アトラス＆クルーズ

コンテッサ ＧＳメッシュならランバーサポートは不要！？

今週の金曜日に急遽東京出張の予定が入りました

只今打ち合わせに使う資料の準備でパタパタしています

今回はレイアウトのバリエーションを豊富に用意！

・・・したいのですが、時間の関係で２～３パターンになりそうです。

う～ん、もう１週間あればもう少し増やせるのですが・・・

さてさて、本日はコンテッサのグラデーションサポートメッシュ（ＧＳＭ）に関するご案内です。

Ｑ　ＧＳＭならランバーサポートが不要という事ですか？

Ａ　サポートはランバーサポート付のほうが確実です

グラデーションサポートメッシュタイプのコンテッサは、２０１２年２月より発売開始となりました追加モデルです。

標準メッシュのコンテッサとの違いは背面の張り地の変更ですが、それに加えてランバーサポートと座面前後スライド機能を廃止／背面フレームのデザインが変更となっています。

「ランバーサポートが無くなったという事は、グラデーションサポートメッシュのサポート感はランバーサポート付きと同等という事ですか？」

という御質問を頂戴したのですが、サポート感はやっぱりランバーサポートが付いている標準メッシュの方が確実です。

グラデーションサポートメッシュのコンテッサは、会議室＆ミーティングルーム用の位置付けの為、ランバーサポートや座面の奥行などの細かい調整部分は省いてシンプルなデザインに特化した、ある意味「特別仕様」です。

使い勝手の面では基本的に標準メッシュのコンテッサがお勧めですよ！

おまけ

グラデーションサポートメッシュのコンテッサの特徴は下記の通りです

・スタンダードタイプのみ／クッション座面のみ

・カラーは全６色です

　ブラック／ホワイト／ライムグリーン

　マンゴーイエロー／ダークブラウン／レッド

・サイズ／リクライニング／上下昇降機能は変更なし

・ランバーサポートなし（背面パーツは新デザイン）

・座面前後スライド機能なし（固定タイプとなります）

・特注対応でヘッドレストパーツ（大型／小型）の取付可能

・特注対応で標準メッシュの座面パーツ（座スライド付）への変更可能

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サブリナとコンテッサの違いは？

今日の長野市は朝から晩まで雨降り。

しかもず～っと遠くや近くでゴロゴロと雷が鳴っていて、何とも落ち着かない一日でした。

念の為、雷の音が近づいてきた時には、電源ケーブルを抜いてバッテリーモードで安全運転

でもノートパソコンの画面だと、図面の作業は辛いです（苦笑）

さてさて、本日はサブリナとコンテッサの違いを簡単にご説明です。

Ｑ　機能が似ているサブリナとコンテッサ

　　異なる点はありますか？

Ａ　どちらもスマートオペレーション機能を採用していますが

　　使用目的が少々異なります！

サブリナは本年から発売開始となりました、オカムラの最新のメッシュチェアです。

デザインを手がけたのはコンテッサやバロンと同じイタリアのデザイナー・ジョルジェット　ジウジアーロ。

優雅で柔らかな曲線の背面リングフレームが特徴です。

操作面ではコンテッサと同じスマートオペレーションを採用し、アームレストのレバーで高さとリクライニングの調整を素早く行う事が可能。

リクライニング強度の調整はスライドレバー方式で簡単に変更する事が出来ます。

サイズはコンテッサとそれ程大きく違いませんが、最小奥行が短いので、コンテッサより小さめに座れます。

コンテッサとサブリナはどちらもスマートオペレーション機能で設定変更が容易なチェアですが、使い勝手の面では違いがあります。

コンテッサは椅子の高さと座面奥行を使用者にキッチリ合わせる事でベストな座り心地になるのに対して、サブリナはそこまで設定を追い込まなくても座り心地は良好です。

また、コンテッサはランバーサポートが標準で長時間の作業時にも腰部分を確実にサポートする作り／サブリナのランバーサポートは在り・無しの選択式で比較的柔らかめの設定です。

家族みんなで使うので設定変更が多い場合や、気軽に使えることを重視される場合は、セッティングが容易なサブリナがお勧め。

一方、長時間の集中作業用としてお使い頂く場合は、腰部分のサポートがより確実なコンテッサがお勧めですよ！

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サブリナにランバーサポートを取付けてみよう！写真付き

右中指の爪を深く切りすぎてしまいまして、キーボードを打つと痛いです！

キーが軽い富士通のリベルタッチを引っ張り出してきて、半べそかきながらそーっとタイピングしています（苦笑）

さてさて、本日はサブリナチェアのランバーサポートに関しまして。

サブリナはランバーサポートの発売が椅子本体より遅れましたので、納期優先でランバーサポートなしタイプを購入された方も多いのではないかと思います。

そこで今回は、単品のランバーサポートパーツの取付けに関しまして、写真でポイントを御紹介です！

こちらはブラックボディのサブリナのランバーサポート。

サブリナの特徴でもあるリングフレームの中にピッタリ収まるデザインで、上下６ｃｍの範囲で調整可能です。

但し前後の調整機能は無し。

この辺りがコンテッサと異なるポイントです。

サブリナにランバーサポートを取付ける際の一番の難関、それは「キャップの取外し」だったりします。

上の写真の赤丸の中にある小さな四角いフタ。

サブリナにランバーサポートを取付ける際は、先ずはこの四角いキャップ取外さなくてはいけないのですが・・・

キャップが小さくて摘み難いので、これが結構大変なのです。

先端が細いマイナスドライバーを用意する事をお忘れなく！

背面フレームの裏側にありますキャップを外したら、後の作業は意外と簡単。

ランバーサポート側取付部分の下の爪（矢印参照）を四角いキャップを外した穴に差込み、背面フレーム側にグッと引き寄せて装着します。

ランバーサポートは高い位置（取付け部分は低い位置）にしておきますと力が入りやすいですよ。

装着完了！真横から見るとこんな感じ。

サブリナのランバーサポートの感触は意外に柔らかめで、優しく腰部をサポートする造りです。

工具を使っていないので、実は取外す事も出来るのですが、あまり何度も付けたり外したりを繰り返しますと、爪が磨耗して外れやすくなる可能性も在りそうです。

なお、サブリナはランバーサポートパーツ以外にも、ヘッドレストやハンガーの単品での取扱が可能です。

パーツの追加を御希望の際は、お気軽にご相談下さい！

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クルーズＣタイプ ディスプレイアームの掟！？ その２

本日はお盆の真ん中１５日

皆様、良いお盆休みをお過ごしでしょうか？

ちなみに創和の所在地・長野市は、午後６時時点で派手な夕立雷雨です。

あちこちで盆踊りの真っ最中なのですが、水を差されてしまいました！？

さてさて、本日はクルーズＣタイプにエルゴトロンのクランプディスプレイアーム・ＬＸを装着した例のご紹介です！

（前ネタのクルーズＣタイプ　ディスプレイアームの掟！？　その１はこちらです）

クルーズ基本ユニットＣタイプには、Ｔｄスマートアーム／ＣＢＳ　ＷＢスタンダード／ヒューマンスケールＭ２の３種類の純正ディスプレイアームが用意されています。

オカムラの純正仕様品ですので収まりは保証済みですし、どれもスタイリッシュなデザインなのですが・・・

値段はそれなりに高いです。

そこで、価格が手頃で販売店舗が多いクランプディスプレイアーム　「エルゴトロン　ＬＸクランプディスプレイアーム（実売１万円～１万５千円程）」をクルーズＣタイプに取付できるかどうかを試してみました。

クルーズＣタイプは棚板部分に直接クランプディスプレイアームを取付ける事は出来ません。

純正アームの場合でも、クルーズＣタイプのメインフレームに専用金具・ＭＹ８０１Ｘ－Ｚ６３７を取付けて、そこにディスプレイアームを装着する形になります。

先ずはクルーズＣタイプの棚板を外して専用金具・ＭＹ８０１Ｘ－Ｚ６３７＋エルゴトロンＬＸのクランプと支柱部分を取付けます。

何だか専用パーツみたいにピッタリ収まってしまいました！？

次に棚板を戻して支柱部分にアームを取付けます。

ＬＸのクランプはそのまま奥まで装着すれば、丁度支柱が前後の棚板の間に収まります。

棚板可動タイプの場合は、棚板の高さに合わせて高さ調整リングの位置をいじる必要がありますが、棚板固定タイプならそのままでいけます。

エルゴトロンのＬＸは、デザインは少々無骨ですが、純正アームの半分以下の価格はやっぱり魅力的です。

クルーズＣタイプをお手頃価格でクランプディスプレイアーム仕様に進化（？）させる場合には、お勧めですよ！

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